闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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解雇撤回・JR復帰署名が71筆

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動労千葉を支援する会で解雇撤回・JR復帰の署名を集めました。
署名に列が出来るほど。
特に、10代20代の人が署名してくれました。
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国鉄闘争全国運動の新たなアピール

国鉄闘争全国運動6・8全国集会で発せられたアピールです。

最高裁判決を前に 改めて「国鉄闘争全国運動」への結集を訴えます

国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動  

  「国鉄闘争の火を消してはならない」。2010年6月、私たちは、国鉄1047名解雇撤回闘争の「政治決着」路線に抗し、動労千葉の呼びかけに応えて、あくまでも解雇撤回の基本要求を堅持して闘う運動組織「国鉄闘争全国運動」を新たに立ち上げました。それは、抗いがたい流れに小さな船を出すような前途の見えない闘いの始まりでした。しかし、全国各地からこの闘いに結集して下さった皆さんの力が全国運動に生命を吹き込みました。
 こうして、2012年6・29東京地裁判決、2013年9・25東京高裁判決がかちとられました。初めて「(JR不採用基準は)国鉄分割・民営化に反対する労働組合に所属する職員を不当に差別する目的、動機の下に策定されたもの」と認定させたのでした。あと一歩で「解雇撤回・JR復帰」をもぎとるところまで追い込んだのです。

 私たちの闘いは、一旦全員解雇・選別再雇用方式をもって国鉄労働運動を解体しようとした、政府・国鉄・JRの共謀関係、国家的不当労働行為の真実を暴きだしています。これは、民営化・外注化・非正規職化、解雇自由などの起点となった国鉄分割・民営化攻撃、「国鉄方式」下の現実をひっくり返す確実な糸口です。止めどなく後退する労働運動の現状に一石を投じ、戦後最大の労働運動解体攻撃を打ち破る手がかりをつかんだといっても過言ではありません。私たちは、2010年「4・9政治決着」をのりこえ、今も国鉄闘争の火を全国各地で燃やし続けています。

 私たちは、最高裁判決を前にしてあらためて訴えます。ぜひ、国鉄闘争全国運動にもっと多くの力を結集させて下さい。30年に及ぶ国鉄分割・民営化反対闘争と労働運動再生に向けた努力、全国運動がきりひらいてきた4年間の闘いの画期的な前進。そのすべてが時代とかみあい、労働者がおかれた現実への深い怒りと結びついて、力強く鼓動し始めるときが来ました。いよいよこれからが勝負です。本日を新たな出発点として、国鉄闘争全国運動の本格的な発展をかちとろうではありませんか。

 安倍政権は改憲、集団的自衛権の行使にしゃにむに突き進んでいます。出口のない危機が再び世界中で戦争への衝動を生み出しています。セウォル号で殺された300人の高校生、トルコの炭鉱労働者たち。資本主義、新自由主義が生み出した恐るべき現実、社会の崩壊が膨大な労働者の生命を奪い、張り裂けんばかりの怒りが爆発しています。安倍政権はこの期に及んでなお、労働者派遣法を改悪し、労働時間規制を解体し、「経済特区」という猛毒を放って「総非正規職化」と「解雇自由化」への最後の扉を開け放とうとしています。しかし、もう限界です。労働運動が団結と共同の力を取り戻したときにすべてが動きだす時代がきました。

 尼崎事故で107名の生命を奪った民営化は、JR北海道における安全の全面的な崩壊に行き着きました。JR体制そのものが瓦解しようとしています。それにもかかわらず、貪欲な資本は外注化攻撃をエスカレートさせ、鉄道業務のほとんどを何百もの下請け会社にバラバラにして労働者ごと突き落とそうとしています。国鉄分割・民営化攻撃は何ひとつ終わっていません。今こそ闘いが必要な時です。

 昨年末の23日間のストライキに始まる韓国・鉄道労組の民営化反対闘争は、時代の変化と闘いの新たな展望を鮮烈に示しました。これまで民営化攻撃に真正面から立ち向かって団結を守りぬくことができた例が国際的にもほとんどない状況を打破し、その闘いによって世論全体を民営化反対の声に獲得したのです。

 動労千葉、動労水戸も新たな闘いに立ち上がり、動労総連合を全国につくろうと訴えています。
 外注化粉砕、運転保安確立に向けた動労千葉の5・2ストライキは、労働運動の新たな可能性をはらんだ重要な歴史的挑戦への一歩です。動労千葉はこの闘いをもって、安全問題こそ外注化の最大のアキレス腱だと訴え、外注化を粉砕するためにJR、CTS(下請け会社)を貫く労働者の組織化に踏み出しています。

 常磐線の竜田駅延伸運転に反対して立ち上がった動労水戸の5・10、5・31のストライキも労働運動の歴史に新たな1ページを記す闘いです。原発事故によって福島が置かれた現実を葬りさって再稼働、輸出の原発政策を推進することにかけた安倍政権に対し、職場生産点から反撃の闘いが始まったのです。このストライキは分断されようとしているすべての怒りの声を結びつける可能性をもつ闘いでもあります。
 国労郡山工場支部の外注化阻止と反原発の闘い、国労新潟の新津車両製作所分社化反対闘争など、国労の変革をめざした職場からの新たな闘いが始まっています。

 いよいよ「国鉄闘争全国運動」がその力を発揮しなければいけないときがきました。私たちは労働者が団結をとり戻し、労働運動が再び闘う力を甦らせるまで困難をのりこえて前進し続けます。労働者の団結した闘いこそ歴史を動かす力です。私たちは国鉄闘争全国運動を持続
し、発展させることで、これまで日本の労働運動が抱えてきた弱点や限界をのりこえたいと心から念うものであります。

 これまで私たちの運動を支えて下さった皆さんに訴えます。10万人署名を集めきり、最高裁で「解雇撤回・JR復帰」の勝利判決をかちとろう。全国の職場・地域に「国鉄闘争全国運動」を組織し、闘うネットワークに結びつけよう。今日が新たな出発の日です。「国鉄闘争全国運動」を発展させよう。

2014年6月8日

6・8国鉄全国集会の発言② 韓国鉄道労組ソウル地方本部 オム・ギリョン本部長

韓国鉄道労組ソウル地方本部 オム・ギリョン本部長

ストに入る前
 みなさんの国鉄民営化反対闘争、1047名解雇撤回闘争は韓国でもよく知られています。民営化、規制緩和、非正規職の拡大、韓国と日本の労働現実は同じです。新自由主義に国境がないからだと思います。
 昨年12月の23日間の鉄道ストライキについて報告します。鉄道労組は、数十年間、何度もストライキをしながら鉄道民営化を阻止してきました。しかし、パククネは「国民の意思に反する鉄道民営化は実施しない」と大統領選で公約していながら、政権につくやいなや民営化攻撃を開始しました。ストに入る前に、多くの市民・社会団体などとともに鉄道民営化反対対策委員会を作り、民営化反対の百万人署名も実現し、民営化反対の圧倒的な国民的世論が形成されました。

悪辣な弾圧
 鉄道労組は、KTX高速鉄道の分割を、鉄道民営化の第1段階と捉え、昨年12月にストライキに決起しました。スト突入するや否や、パククネ政権は悪辣な弾圧を加え、8600人の職位解除、組合事務所への家宅捜査、指導部の指名手配。さらに指導部を検挙した警官には1階級特進を約束して、民主労総本部に警察権力を暴力的に投入させるという前代未聞の蛮行をしでかしました。

団結の原動力
 にもかかわらず、私たちが23日間のストを闘うことができた理由は、まず、第一に長い闘争の中でつくられた労働者の義理、同志にたいする信頼があったからです。2番目に、闘争の正当性と民営化反対の国民の支持だとおもいます。
 鉄道労組は、賃金に差をつける成果給の部分をひとつにして、公平に分けるという伝統を持っています。また解雇者、処分者にたいして組合員たちが同じく等しく分けるという伝統をつくってきました。数日前のことですが、組合費引き上げの総投票を行ったところ、圧倒的な賛成でこれを承認してくれました。
 もっとも重要と思われることは、ともに闘い、ともに責任を負うという気風と伝統がこうした団結を固くする原動力になっているのではないかと思います。

闘いの正当性に確信
 当初は民営化賛成の世論が高かったのは事実です。しかし労働組合の粘り強い反対闘争と、公営企業の民営化による料金値上などさまざまな弊害が多いということを知って、政府の宣伝がウソであることに気づき、民営化反対の世論が大きくなってきたのです。特に鉄道の民営化によって、全国津々浦々まで運行される列車が廃止され、運賃が高騰するのではないかという国民の危機感が強く、鉄道労組への積極的な支持を寄せてくれています。そしてなによりも民営化によって鉄道にとって最も重要な安全と生命が守れなくなる、という思いがあるからです。
 今回のストライキに対して130名の解雇、数百億ウォンの損害賠償訴訟、組合財産仮押さえなどの弾圧がかけられています。
 しかし、私たちは仲間を信じ、闘いの正当性に確信を持ち、国民の支持を基盤として最後まで闘争を続け勝利するつもりです。

セウォル号惨事
 ご存知かと思いますが、いま韓国国民の胸の中に大きな石の塊のようなものをのみこんで生きています。他でもないセウォル号惨事による大虐殺のためにです。船長や船員たちは本当に悪い、殺しても飽き足らない。だけど責任を彼らにだけ負わせるわけにはいきません。多くの船員を非正規職として雇用し、廃船にすべき船を購入し、貨物と人員をより多くするために増改築し、安全教育をないがしろにした資本家。そして規制緩和し制度上問題のないように後支えした権力者たち。根本的な責任は彼らにこそあると思います。
 いまの鉄道民営化とセウォル号大虐殺と根は同じです。日本の尼崎事故のような、いやそれ以上の大事故がいつ起こるか不安でなりません。検査周期の延長、人員削減、駅の無人化および外注化、非正規職の拡大、一人乗務など鉄道の安全は次々と切り捨てられています。おそらく日本の状況も似ているのではないでしょうか。動労千葉の同志たちが闘う理由も同じではないでしょうか。

最後は勝利します
 同志の皆さん。私たちはパククネ政権との第1次戦では勝利することはできませんでした。でも闘争を継続し最後は勝利します。新自由主義を打ち破り国民の生命を守る道だと確信しているからです。
 新自由主義という怪物には国境がないように、労働者たちの連帯と闘争にも国境があってはならない。国際連帯こそが世界の労働者たちの勝利の道だと思います。
 階級的労働運動の再生のために動労千葉とともに闘う同志の皆さんに、心から支持と声援を送ります。
 わたしは、今日のこの経験を大事に大事に心にしまって、これからも持続的に連帯して闘争していくことをお誓いします。
トゥジェン!

※『日刊動労千葉』(6月12日号より)

6・8国鉄全国集会の発言① 動労千葉 田中康宏委員長

動労千葉 田中康宏委員長

 私たちは4年前、国鉄闘争の火が消されようとしている状況に抗して国鉄闘争全国運動を立ち上げました。孤立無援の中で、先が見えなくても闘い続けなくてはいけないという決意で始めました。そうしたら、あらゆる力が結晶して、これまでの国鉄闘争を大きくのりこえて東京地裁6・29判決や東京高裁9・25判決まで来ました。闘いは今、最高裁です。判決は敵が下ろすものです。敵がどんなに攻撃を仕掛けてこようと、闘いはわれわれがつくるんです。
 ここで決意を新たにしたいのは、国鉄運動の新しい出発点が今日だということです。新しい闘いがここから始まる。その時は来た。時代は動こうとしています。怒りの声ははちきれんばかり、すべてが噴火山上にのっています。
 セウォル号事件で殺された300人の高校生、トルコの300人の炭鉱の労働者たちの命をよみがえらせたい。新自由主義が世界中で労働者を殺している。それでも飽き足らずに、世界の支配者たちは戦争をして生き延びようとしている。でも、韓国ではパククネ政権打倒の闘争になり、トルコではゼネストになっています。もうみんながその本質を分かってきた。必要なのは、私たちの団結した闘いが展望を示すことです。それが国鉄全国運動の役割です。
 私たちも職場から新しい飛躍の闘いを始めました。5月2日のCTSでのストライキです。下請けの仲間たちを守るというスローガンを初めて掲げてストライキに入りました。JRだけでなく、下請けを含む全職場に動労千葉を組織する闘いです。そうすれば外注化は粉砕できる。その展望が見えてきた。
 動労水戸の仲間たちは原発再稼働と輸出に真正面から立ち向かい、福島の県民が見殺しにされていいのかと職場・生産点からストライキで立ち上がった。これも労働運動の歴史に新しい1ページを書き記す闘いです。
 労働者の団結を取り戻す。日本の労働運動の限界を自分たちの団結でのりこえる。今日をその新しい出発としましょう。

6・8国鉄大集会に韓国鉄道労組ソウル地方本部長が参加決定!

※『日刊動労千葉』(6月4日号)より

全力で6・8集会に結集を!

鉄道民営化と闘う韓国・鉄道労組から
オム・ギリョンさん(ソウル地方本部長 ・元本部委員長)参加


鉄道民営化に反対する23日間の歴史的ストライキから労組破壊攻撃と対決して闘いを継続 

 国鉄闘争全国運動6・8全国集会に韓国鉄道労組からオム・ギリョンさんが参加される。鉄道労組の元本部委員長であり、昨年の23日間の歴史的なストライキをソウル地域本部長として闘った仲間だ。

民営化にストで闘ってきた
 昨年12月の鉄道労組の23日間のストライキは鉄道の民営化阻止を掲げて闘われた。この鉄道民営化が登場したのは、97年IMF危機以後のIMF管理下の中でだった。
 それ以降、鉄道労組は民営化反対のストを闘ってきた。そして今回、水西発のKTX(高速鉄道)を分割し、新たな株式会社に運営させるという民営化案に反対して闘いに起ち上がった。スト参加率は76・5%、1万150人が参加した。
 朴槿恵政権は合法な手続きを踏んだにもかかわらず、「政府の政策変更を要求することは交渉対象ではない」と不法ストだと規定した。そして12月22日、鉄道労組幹部の逮捕のためとして令状もなく5500人の警官隊を動員し民主労総本部の捜索を強行。136人の民主労総幹部を逮捕した。
 この暴挙に、組合員のみならず韓国全体が怒りを燃やした。そこから28日の民主労総と韓国労総がともに呼びかける朴槿恵政権打倒のゼネストへと発展していった。

世論の7割が民営化反対に
 12月9日から30日まで闘われた今回のストは歴代最長となった。スト終結時にも、「一緒に闘い、一緒に戻ろう」を合い言葉に職場での闘いに移っていった。国家をあげた民営化攻撃に真正面からストライキで闘い、団結を守りぬいているのだ。
 何よりも大きな成果は、このストライキ闘争で世論の7割が民営化反対となったことだ。それは、「単一労働組合が起こしたストライキによって民営化全般に対する国民的世論が形成されたという点で驚くべき事件だった」と表現されるほどだ。
 この歴史的な闘いを先頭で闘いぬいたオム・ギリョンさんが6・8集会に参加する。彼は、その後の労組破壊のための配転攻撃に対しても、ハンストに起ち上がるなど先頭で闘いぬいている。
 韓国鉄道労組とともに民営化・外注化粉砕しよう! 闘う労働運動の復権を! 6・8集会に全力で結集しよう!

動労千葉顧問弁護団 葉山岳夫さんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会の発言です。

動労千葉顧問弁護団 葉山岳夫さん

 昨年6月29日、東京地裁・白石哲裁判長が動労千葉鉄建公団訴訟で出した判決は、90年清算事業団解雇の撤回を認めない点では不当ですが、名簿不記載基準作成と、原告らの名簿からの削除を不当労働行為と認定したことは画期的でした。この基準さえ作られなければ原告らはJR東日本に採用されたはずであるとも認定しました。原告らの清算事業団送りは無効であり、JR東日本に採用されたものとして扱い、JRに復帰させるべきなのです。
 この基準策定には葛西敬之国鉄職員局次長が直接関与していました。さらに控訴審の最中で入手した新証拠では、設立委員会委員長の経団連会長・斎藤英四郎が、当時の国鉄総裁室長・井手正敬や葛西と会って基準作成を指示し、葛西が作成したという事実が明らかになりました。この不当労働行為でJR不採用とされた全員は当然、JRに採用されることになります。
 一審判決に至る8年間の裁判闘争、とりわけ4・9政治和解の大反動攻撃以降の裁判闘争にとって国鉄闘争全国運動は大きな支えとなりました。安倍超反動政権によるアベノミクスは崩壊を開始しました。JRは戦略資本として崩壊寸前の日本帝国主義を支え、アジア侵略の先兵となろうとしています。葛西は原発推進を叫んでいます。この中での国鉄決戦、国鉄裁判闘争のもつ意義は重大です。難波裁判長がいかなる判決を出そうともこれを粉砕します。

国労秋田闘争団 小玉忠憲さんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会の発言です。

国労秋田闘争団 小玉忠憲さん

 国鉄の分割・民営化から26年がたちました。しかし私たちは断じて負けてはいません。
 昨日、マルクスの書いた『共産党宣言』を読み返してみました。あらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史であること、労働者階級は失うものはもうこれ以上何もない階級であること、そして国境・民族を超えてひとつであること、団結すれば絶対勝てるんだということが熱烈に書かれてありました。そしてその最後の締めくくりの言葉は「万国の労働者、団結せよ!」です。
 私たち国労闘争団は全人生をかける決意で闘っております。

国労小倉闘争団 羽廣憲さんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会の発言です。

国労小倉闘争団 羽廣憲さん

 私たちの怒りは一度も消えることなく、この26年間、いやもっと長い期間怒り続けています。この怒りは日本帝国主義を打倒するまで収まりません。本当のガチンコ勝負というのは、そこまで行き着くものだろうと思います。そのためには、もう終わっているアベノミクス、もがいているアベノミクスを茫然(ぼうぜん)と見るんじゃなくて、われわれの団結した力で、力ずくで安倍を倒す、これ以外に解決の方法はないと思います。
 まだまだ私たちは少数です。しかし、絶対反対の大多数をわれわれはつかむことができる位置にいることを確認したい。まだまだ闘いはこれからです。私は勝つまでやめません。ともに闘いましょう。

動労千葉争議団長 高石正博さんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会での発言です。

動労千葉争議団長 高石正博さん

 高裁の第1回目の裁判で難波裁判長が「まだこんな裁判をやっていたのか」と言った。これで彼がどういう判決を出すのかわかった気がします。これをなんとしてもひっくり返していきたい。
 私はこの1カ月間、広島、新潟、長野、そして沖縄へ行って昨日帰ってきました。裁判の中身を訴え、こんなことがあってはいけないんだと訴えてきました。9月25日までに10万筆の署名を集め、前進していきましょう。
 私はいろんなところでみなさんの協力を得ながら話をしてきました。そして、各地方からどんどん署名が集まっています。僕たちにもこれだけのバックがいるんだと思いました。どんな判決が出ようとも最後の最後まで貫徹して、初心を忘れずに闘っていきたいと思います。

動労千葉争議団 中村仁さんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会の発言から

動労千葉争議団 中村仁さん

 われわれがなんで闘っているのかというと、不当に解雇されたからです。解雇は絶対許さない、この一点で労働者がひとつになることが、われわれに求められていることだと思います。
 国鉄分割・民営化に反対する時、当時の動労千葉委員長の中野さんは、労働者に大同団結を求めて闘いに決起しました。大同団結とは労働者がひとつになるってことです。それを私たちは物販でみなさんに訴えてきました。労働者がひとつになっていたら、原発を54基も造らせなかった。国鉄分割・民営化もなかった。われわれはこのことを踏まえて、そして次に進むんです。
 9月25日の高裁判決まで突き進むこと、みなさんにお願いする物販と署名で闘うことがすごく重要です。みなさんも一人ひとり職場で闘っていると思います。ひとつになりましょう。資本を倒しましょう。われわれが勝つ時代に来ていると思います。

韓国民主労総ソウル地域本部からのメッセージ!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会に韓国民主労総ソウル地域本部からメッセージが寄せられました。

韓国民主労総ソウル地域本部

動労千葉の国鉄民営化反対闘争を積極支持します。

 いま韓国でも公共部門の民営化問題が続けざまに起こっています。鉄道のKTX民営化が進められようとしていることに対して鉄道労働者たちも民営化反対闘争を展開しており、民営化の風が電気・ガス・水道などほかの公共部門に拡大して行くだろうというのが韓国労働者たちの考えです。
 民営化が進行すれば、安全性の問題、公共料金の引き上げ、労働者の整理解雇が予想されており、民主労総でもこのような問題を国民に知らせ、ともに行動することを提案する闘争を進めています。

 日本の国鉄民営化は、多くの労働者たちを死に追いやり、数多くの労働者たちが大量失業と非正規職に落としこめられ、現場での労働組合活動をすることが難しい状況にまでなりました。

 しかし、同志たちのやむことのない闘争で勝ち取った、JRに採用されなければならなかった組合員が、使用者側が差別的再雇用という意図的な排除をしたことについての不当性を、裁判でも認定したのなら、当然に原職復帰されなければならないと思います。

 労働組合の原則を守り、新自由主義反対闘争を闘っている動労千葉の同志たちを支持します。

 解雇された労働者たちが、堂々と原職復帰し、労働組合の活動も、現場において活気に満ちる日が来るであろうと考え、民主労総ソウル本部も同志たちの闘争を支持し、多くの組合員たちに知らせ、支持、連帯します。

韓国民主労総ソウル地域本部元本部長・コジョンファンさんの訴え!

※国鉄闘争全国運動6・9全国集会に寄せられたメッセージを紹介します。

韓国民主労総ソウル地域本部元本部長・コジョンファンさん

コジョンファンさん

 動労千葉の同志たち、そして「国鉄1047名解雇撤回全国運動」の同志の皆さん。私は民主労総ソウル地域本部の指導員・コジョンファンです。同志たちに熱い同志愛を込めてごあいさつ申し上げます。トゥジェン!

 皆さんとの国際連帯を開始して、はや10年になります。連帯の最初の頃、私は日本の同志たちを非難しました。日本の労働者が右傾化し、労働現場が資本家たちに奪われていることに悔しい思いもしました。国際連帯事業など必要ないとすら考えました。

 けれども、連帯すればするほど、同志たちへの尊敬の念がつのってきました。同志たちが日本の地で労働者の誇りと原則を守り、闘っていること、そして労働者の闘いの歴史を守っていることを知りました。

 今も闘っている動労千葉、労働者・農民連帯の闘いである三里塚、そして政権に対して闘っている「国鉄1047名解雇撤回全国運動」など、日本で闘うたくさんの同志たちの、情熱的で献身的な闘いに頭の下がる思いです。
 同志たちがいるからこそ、日本の労働者の歴史があるのであり、同志たちがいるからこそ、日本の労働者の誇りが守られているのです。同志たちの粘り強い闘いは、韓国で闘う労働者にとっても力になります!
 双竜(サンヨン)自動車の整理解雇撤回闘争と現代自動車の正規職化闘争は、3万ボルトの高圧鉄塔の上で今も命がけで闘われており、才能学習誌労組の2千日を超すろう城闘争、ハイテック、コーロン、コルト楽器、ゴールドブリッジ、KEC、韓国スリーエム、ヨンナム大学医療院、DKC、チンジュ医療院の闘いなどが、同志たちの熱い闘争精神から元気をもらっています。

 同志たちの闘いは、同志たちだけの闘いではありません!

 「万国の労働者、団結せよ!」

 マルクス同志の言葉は労働者の真理です。国境を越えて万国の労働者が一つになるとき、われわれは勝利するでしょう。全世界の労働者の目標はひとつ。あさましい資本家とあくどい政権を打倒することです!

 同志の皆さん。労働者の誇りと原則を守り、力いっぱい闘いましょう。トゥジェン!

国鉄闘争全国運動・6・9全国集会の「集会宣言」!

 集会宣言

 動労千葉・鉄建公団訴訟6・29判決を下した白石裁判長が更迭され、5月8日、東京高裁・難波裁判長は一方的に結審を強行しました。ついに国鉄分割・民営化のすべての真実を暴き出そうとしていることに対し、国鉄闘争を根絶しようという大反動です。判決日の9月25日まで、国鉄分割・民営化に反対する闘いの30年を越える歴史の中で最大の正念場を迎えています。持てるすべての力を尽くし、この4ヶ月を全力で闘おう。

 安倍政権は、全面的な民営化・外注化、雇用破壊と非正規職化、原発再稼働・海外輸出、改憲・戦争へと突き進もうとしています。しかし、そのすべてが破綻し崩壊しようとしています。もはや労働者からすべてを奪い尽くすしかない。事態は、完全に限度と限界を超えて進もうとしています。それは、膨大な労働者の価値観を根本から揺るがし、労働運動を甦らせる可能性を大きく生み出しています。だからこそ、敵は国鉄闘争の根絶に全力を挙げて乗り出してきています。そして、全労働者の非正規職化に向け、攻撃の焦点は公務員に向けられています。
 国鉄闘争は、労働運動全体の帰趨をかけた闘いです。今こそ国鉄闘争全国運動が階級的労働運動復権の先頭に立ち、全労働者の怒りの声を結集しよう。労働者からすべてを奪い、改憲と戦争に進む安倍政権を打倒しよう。

 10・1外注化阻止闘争を焦点とした反合・運転保安闘争は、JRをガタガタにし追い詰めました。今年10月にむけ再度決戦の過程に入っています。
 何より、階級的な労働運動をこの時代に登場させることです。そのために、全産別、全職場で反合・運転保安闘争を実践しよう。

 最大の決戦に入った国鉄1047名解雇撤回闘争の勝利に向け、10万筆署名運動・物販闘争を職場・地域に大きく拡大しよう。
 本集会を、根絶攻撃を打ち破り、国鉄闘争の新たな発展を勝ち取る出発点としよう。国際連帯をもっと発展させよう。国鉄闘争全国運動3000名会員を実現しよう。
 可能性に満ちた時代がやってきました。自らの職場から運動と組織を作り上げ、11月労働者集会を成功させよう。

 2013年6月9日
 国鉄闘争全国運動6・9全国集会
 参加者一同

国鉄闘争全国運動6・9全国集会は1800人の大結集!

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国鉄闘争全国運動6・9全国集会は、文京シビックホールを満杯にする1800人の大結集で大成功しました!
動労千葉の解雇撤回・JR復帰を求める鉄建公団訴訟控訴審の9・25判決日まで、解雇撤回・JR復帰の10万筆署名運動と動労千葉物販を全力で取り組もう!
解雇撤回・JR復帰の判決をかちとるために、4か月決戦に突入!

6・9集会のチケットが売れてます!

 動労千葉の物販と政治和解を拒否して闘う国労原告団の物販をセットにして、職場で取り組みを始めました。同時に、解雇撤回・JR復帰署名も集めています。いつもの通り、物販をやってくれるだけでなく、解雇撤回・JR復帰を求める署名をしてくれます。ありがとう!
 この時期は、同時に6・9集会のチケット販売もやってます。物販とともにチケットを買ってくれて、集会に参加してくれる人が次々と出ています。「その日はちょっと・・・・予定が・・・」という人も、義理・人情で、チケットは買ってくれます。集会に行けないけど、趣旨は大賛成、という人もいるのです。

 職場だけでなく、街頭でも解雇撤回・JR復帰を求める署名を集めています。今日は、千葉駅近くで、動労千葉を支援する会の人たちと1時間ほど署名集めをやりました。3人で54筆です。国鉄分割・民営化の後に生まれた人たちも署名してくれました。「解雇撤回!」ということに、無条件で署名してくれる気がします。
 6・9集会のチケットを買ってくれる人もいました。
 JRになってから、契約社員とかで非正規が導入されていることを知っている人が、「JRの金もうけは許せん」ということで署名して、6・9集会に参加してくれます。多くの人が、「解雇」という言葉に敏感に反応します。いままでにない感じです。
 明日は反原発集会・デモ・国会包囲です。そして、6・9は国鉄大集会です。
 アベノミクスが崩壊を始めた今、いよいよ労働者の出番です。
 反原発×国鉄解雇撤回=社会を根本から変えるぞ!

「労働運動の歴史が変わる」(鈴木達夫弁護士)

※国鉄闘争全国運動会報・36号から

労働運動の歴史が変わる
 鈴木達夫弁護士(国鉄闘争全国運動呼びかけ人)

 国鉄闘争は日本階級闘争の焦点。その中で敵はボロボロになっている。そこがはっきり見えた。
 「白石事件」と私たちは呼び始めているんですが、3月13日に国労の組合員資格回復裁判で、法廷の廊下にある日程表には白石裁判長と出ていた。入ったらいきなり別の人物が出てきて「裁判長、交代しました」と。何が起こったんだろうと思ってたんです。
 6・29判決は「画期的反動判決」とか評価はいろいろあるけど、1047名問題で決定的なでたらめが白日のもとにさらされた。敵に与えた打撃はメチャクチャ大きいんですよ。
 僕は、鉄運訴訟で国労の小玉さんの控訴審をやっていたんですが、その証人調べをめぐって、6・29判決をもって「葛西を出せ」と迫ったんですよ。そうしたら、普通はそんなことあまりないんだけど、いつも尊大な態度の相手側の弁護士がいたたまれなくなって、青くなって「6・29白石判決は間違っている」と言うんですよ。そこまで敵を追い詰めていた。 
 これは何か起こるぞと思っていたら白石が裁判に来ない。すぐに調べたら、人事異動欄にもない。4月1日にも白石裁判長は地裁民事11部にいることになっていた。
 4月末にやっと分かったのは、東京地裁民事21部民事執行センターに行っている。執行センターは本庁じゃなくて目黒にある。そこは差し押さえとかを事務的にやるところで、裁判的なことがあって判断してということなんてない。「島流し」されている。これは「事件」です。
 司法が、ここまで露骨にやり始めたことの中に、国鉄闘争が階級闘争の核心で、敵を追い詰めてここまできたことが示されている。
 あの名簿不記載基準の作成が、革マルを中心とする鉄道労連と国鉄幹部による大陰謀だった。新自由主義攻撃の核心が、こういう真っ黒な陰謀の中で行われて、あの1047名問題があったということが明るみにでた。これがどんなに痛いか。
 だから難波が強引に審理を終結して判決を出そうとしている。もしここで葛西を呼んで、全部がひっくり返ってみなさいよ。この25年の労働運動が全部ひっくりかえっちゃう。JR総連なんてぶっ飛ぶ。われわれが連合の一角をぶっかいちゃう。動労千葉が日本の労働運動の中心になってあっという間に100万人、200万人の組織
になります。それが見えたということです。


 国鉄闘争全国運動が呼びかける6・9全国集会に大結集し、労働運動の歴史を変えよう!

解雇撤回・JR復帰を求める署名が92筆集まりました!

 今日、動労千葉を支援する会の仲間と、千葉駅近くの交差点で、解雇撤回・JR復帰を求める署名集めをやり、1時間30分で、92筆集まりました。
 特徴は、若者がたくさん署名してくれたことです。高校生、大学生が多く、特に若い女性が良く署名してくれました。国鉄分割・民営化された後に生まれた世代ですが、「国鉄がJRに分割・民営化された時に解雇された1047人の労働者の解雇を撤回させ、JRで働くことを求める署名です」と言うと、すぐに理解してくれました。「解雇撤回」という言葉にひきつけられているように感じられました。そして、「解雇は撤回以外にない」ということもストレートに受け入れている感じです。また、26年間、解雇撤回を求めて闘い続けていることに、率直に、「すごいですね」という反応です。
 若者が次々と署名してくれることは、未来を感じます。
 国鉄1047名解雇撤回闘争は、世代を超えて、全労働者が団結できる結集軸です。
 解雇撤回・JR復帰署名を集めて、国鉄闘争全国運動が呼びかける6・9全国集会に集まろう!

国鉄闘争全国運動が6・9集会へタブロイド新聞を発行!

 国鉄闘争全国運動が6・9全国集会の結集を訴えるタブロイド新聞を発行しました。


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6・9全国集会に全国から大結集しよう!

国鉄闘争全国運動6・9全国集会の呼びかけ

国鉄1047名解雇撤回! 民営化と外注化、非正規職化と闘おう! 
賃金・雇用破壊にストライキで反撃を! 今こそ国鉄闘争の火をもっと大きく!

 国鉄闘争全国運動6・9全国集会の呼びかけ

 国鉄1047名解雇撤回の闘いは、分割・民営化以来26年間、「解雇撤回・原職復帰」を掲げて闘い抜いてきました。安倍政権が全面的な雇用破壊を進める中、「解雇撤回」はすべての労働者の課題です。今こそこの闘いが本当に力を発揮する時代です。国鉄闘争を先頭に、この時代に打ち勝つ労働運動をつくりあげましょう。文京シビックホールで6月9日に開催する全国集会へのみなさんの参加を呼びかけます。
 国鉄1047名解雇撤回闘争は現在、重要な局面に入っています。昨年6月29日、東京地裁は動労千葉の組合員
9人がJR不採用という解雇攻撃の直前まで採用候補者名簿に載っていたことを認定しました。名簿からはずした
のは当時の職員局次長である葛西敬之(現JR東海会長)であり、それが明確な不当労働行為意思に基づくものだったことも認定したのです。不当な解雇ならば撤回以外にあり得ません。しかし、高裁は葛西証人を採用せずに早期結審を狙っています。真実を明らかにさせ、解雇を撤回させる決戦に入ったのです。
 国鉄分割・民営化によって20万人が職場を追われ、200人が自殺に追い込まれました。そして、労働組合が雪
崩をうって後退し、民営化・外注化によって次々と労働者が非正規職に突き落とされてきました。「競争すれば社
会すべてが豊かになる」と言ってきた結果は、すさまじい格差と貧困が蔓延する社会でした。すべては嘘だった。
すでに非正規労働者の割合は4割近くとなり、若者は半分が非正規です。10数年連続で3万人もの人が自殺し、30
代非正規職男性の7割が結婚できていません。これほどの現実がまかり通ったのは、労働組合が立ち向かえてこなかったからです。
 動労千葉は外注化と対決し、職場で13年にわたって阻止してきました。昨年10月1日に強行された外注化は、本
当に矛盾だらけでした。「偽装請負」というレベルを超えた違法行為をごまかすために、厳格な指揮命令も破壊さ
れました。こんなことを認めて、労働者の雇用も安全も守ることはできません。動労千葉は、外注化・非正規職化
反対を掲げて3月春闘ストを打ち抜きました。これは新たな反合・運転保安闘争をつくり上げる出発点でした。そ
して、強行された外注化を撤回させて組織拡大を実現する歴史的な挑戦を開始しています。
 現在、安倍政権は歴史的な労働規制緩和に踏み込んでいます。公務員の7・8%賃下げを前提に、地方交付税を
削減しました。多くの地方自治体では、6月議会などで賃下げが強行されようとしています。政府の号令ひとつで、憲法も踏み越えて一千万人規模の労働者の賃金を下げる。前代未聞の事態です。6月に策定する安倍政権の「成長戦略」では、「準正社員制度」の導入や「残業代ゼロ法」と呼ばれた「ホワイトカラーエグゼンプション」の復活も議論しています。賃金・雇用・労働時間という労働者の権利を根本から破壊するものです。そして、7月参院選から改憲・戦争へと突き進もうとしています。大阪では橋下市長が、東京では足立区が先頭に立ち、公的部門の全面的な外注化・民営化を強行しようとしています。
 6月は労働者の生活と権利をかけた正念場になろうとしています。今こそ労働組合の本来の力を取り戻し、国
境を越えた労働者の団結で青年労働者を先頭にTppも原発再稼働も戦争も阻止しよう。7・8%賃下げに対して、自治労は29年ぶりの全国スト方針を決定しました。この闘いはすべての労働者の権利と未来をかけた歴史的な闘いです。労働者の生活と権利をかけて闘いぬいてきた国鉄闘争が本当に力を発揮するときです。
 6月9日の国鉄闘争全国運動全国集会への参加をあらためて呼びかけます。

2013年4月25日
 
◎名称 国鉄1047名解雇撤回! 民営化と外注化、非正規職化と闘おう! 賃金・雇用破壊にストライキ
    で反撃を! 今こそ国鉄闘争の火をもっと大きく! 国鉄闘争全国運動6・9全国集会
◎日時 6月9日(日)午後1時(正午開場)
◎場所 東京・文京シビックホール(東京都文京区春日1―16―21)
◎主催 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)
 千葉市中央区要町2―8DC会館内/電話043(222)7207/FAX043(224)7197

解雇撤回・JR復帰を求める署名が71筆!

 4月21日、「解雇撤回・JR復帰」を求める署名を、動労千葉を支援する会、ちば合同労組、千葉労組交流センターの仲間とともに、JR津田沼駅前でやりました。小雨が降る中、一時間でしたが、71筆集まりました。
習志野ブログ写真 003-4

 署名を一番集めたのは、支援する会の山本さんで19筆。さすがです。ボリビアの人も署名したそうです。国際連帯の力です。
 反応はすごく良いです。「国鉄がJRに民営化された時に解雇された労働者の解雇撤回・JR復帰を求める署名」と言えば、すぐに理解してくれます。「26年間、解雇撤回を求めて闘っています」というと、「すごいですね」という反応。「非正規労働者が4割になった出発点は国鉄分割・民営化」ということも、納得してくれます。自治労の4・26ストにも大注目です。
 「解雇撤回・JR復帰」を求める署名を10万筆集めて、東京高裁に叩きつけよう!
 4・26自治労全国統一ストから5・1メーデーに大結集を!

国鉄闘争全国運動がタブロイド新聞を発行!

国鉄闘争全国運動が、自治労が打ち出した4・26全国ストを断固支持し、4・26ストと6・9全国集会を呼びかけるタブロイド新聞を発行しました。

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全国の自治体職場に持ち込もう!

国鉄闘争全国運動呼びかけ人・下山房雄さんの訴え!

下山房雄(九州大学名誉教授、JR東日本株主会前会長)さん

 「動労千葉鉄建公団訴訟~解雇撤回・JR復帰判決を求める東京高裁宛署名運動」の呼びかけ人に加わった下山房雄です。
 今日の日本労働者の困難―失業・賃下げの苦しみ、社会保障改悪から戦争の脅威に至る生活困窮生活不安の原因は、グローバル化した独占資本の野放図な搾取抑圧と、第二次大戦終了後70年近くになるのに事実上の軍事占領を続けるアメリカ帝国主義の横暴にあります。と言うことは、それらを規制し抑止すべき政治戦線における左翼党
派の力、産業戦線における労働組合の力が著しく弱体化していることにほかなりません。
 昨年暮れ総選挙の結果、衆議院議席構成は、極右化した右翼党の自民党と極右政党として誕生した日本維新の会とで議席の7割を超えました。左翼党派は計10議席3%以下です。私の生年1933年にナチス独裁の国家体制が成立した折のドイツ国会議席構成は極右ナチスが288議席(647中の44・5%)でした。対する左翼党派は社会民主党120、共産党81の議席、合わせて31%ありましたが、それでもナチスの制覇に対抗できなかったのです。
 衆議院社民党2、共産党8という議会左翼の劣勢は、ごく普通の労働者がストライキを通じて左翼思想にアクセスする機会が全くと言っていいほど無くなってしまった労働組合運動の弱体化と照応しています。
 組合組織率は、08年各国統計によれば、アメリカ12・4%、フランス7・6、韓国10・5であり、日本の18・1%はそれらを上回ってはいます。しかし、この労働組合組織18%の基幹部分は、労使一体路線の組合です。会社・当局の組合差別つまり不当労働行為によって作りだされ保護されてきた労働組合にほかなりません。
 この種の労働組合を取り込んで構築される賃金抑制策が75春闘以来続く「日本型所得政策」ですが、それは02
~07年の好況期にも賃金低下が続くという明治以来の日本資本主義の歴史に未曾有の現象になるほど猛威を奮いました。
 労働法教科書通りの団結―交渉―争議の三面機能発揮をしている組合は動労千葉くらいと私が極言する次第です。因みに08 年統計で争議による労働損失日数は、日本が1万1千日、アメリカ195万日、フランス142万日、韓国81万日です。労働者一人当たりにすると、日本は四捨五入で0・0日、アメリカ1・5日、フランス6・2日、韓国5・0日です。
 こういう労働者の主体状況が、日本社会の活気喪失閉塞状況を生んでいると私は認識いたします。この状況は、昨日今日の因果で生じたものではありません。
 1949~50年のレ

2・17労働者集会は650人の結集で大成功!(写真速報)

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会場は650人の大結集。椅子が足りずに床に座り、廊下に人があふれました!




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愛媛県職員労働組合委員長・宇都宮理さん
「国鉄分割・民営化で突き付けられた問題は、全労働者が直面している。職場は7・8%賃金カットに大きな怒り。カットした分は公共事業に使われる。怒りを結集して闘う。伊方原発再稼働に絶対反対!」





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動労千葉・田中委員長
「国鉄1047名解雇撤回まであと一歩まできた。今日を新しい出発点に。高裁で解雇撤回をかちとる。外注化を12年間止めてきた闘いが、JR全体の労働者の権利を守ってきた。新自由主義と闘う新たな反合理化・運転保安闘争を闘う決意だ。反合・運転保安闘争で労働者のエネルギーを引き出して闘う。安全破壊の矛盾に加え、雇用破壊を敵の矛盾として闘う。この13年間の不当労働行為を追及する。動労千葉組合員の仕事外し、組織破壊を狙った配転攻撃と闘って、外注化を止めてきた。運転保安では、管理者までも『こんな外注化で安全は守られない』と言っている。これを放置したら取り返しのつかない事故が起きる。徹底的に追及する。JRが毎日、千葉鉄道サービスに仕事を発注している。こんな委託があるか。偽装請負そのもの。通用するはずがない。春闘で、外注化阻止の第二ラウンドのストライキを闘う!」






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動労千葉争議団、国労闘争団、弁護団の決意表明
動労千葉争議団・中村仁さん「絶対に勝って、JRに復帰したい!」
国労闘争団・成田昭雄さん「解雇された者は解雇撤回しかない!」






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外注化阻止・非正規職撤廃の決意表明。
動労千葉青年部の滝さんがライフサイクルを粉砕し、職場に復帰する勝利を報告!






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闘う労働者の決意表明。武闘派のみなさん!





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国労郡山工場支部の橋本書記長
「国労郡山工場支部は、3・11反原発福島行動に賛同しました。全国から3・11は、福島に大結集してください!」




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団結して、2013年決戦を闘おう!

明日、2・17労働者集会に結集しよう!

2・17集会

花輪不二男(世田谷地区労顧問)さんの訴え!

2・17労働者集会に大結集を
花輪不二男(世田谷地区労顧問)

 私の労働運動は就職後、夜学を卒業してからです。以後50余年を地区労運動で汗を流しました。私の人生の大半と言ってもよいと思います。
 そんなわけで、私は地域労働運動にこだわりがありました。総評の解散、連合への改編が提案された時も地区労を残すために反対でした。反対理由は、①国労の闘いを孤立させるな。国鉄分割・民営化は国の巧妙な偽装倒産攻撃だ。②民間争議に国鉄方式の攻撃が横行する。③地区労の解散は本工主義を助長し、民間中小は見捨てられる。
④総評解散は平和運動、地域運動からの撤退となる――などでした。
 そして、世田谷地区労は総評が解散した後も参加組合の長い討論のすえ「存続」を決定し、現在に至っています。やがて私たちが抱いた危惧が現実となりました。JR当局は1047名の不採用(事実上の解雇)を決定し、被処分者を排除しました。 
 この間、資本家側は労働者を生産性向上運動に取り込む一方、既得権の剥奪や徹底した労働管理で支配体制を強化していきました。さらに彼らは安全弁として雇用の流動化を促し、非正規雇用、下請け化、外注化を進め、今や非正規労働者は労働者総数の40%以上に達したと報告されています。
 鈴木コンクリート工業の場合、雇用はダミーの東豊商事という会社で、役員は鈴木親子が独占し、運転手は全員3カ月更新のアルバイト扱いでした。今回雇い止めされた組合3役は8~20年の継続雇用期間があり、裁判所でも「事実上、期限の定めのない継続雇用」と認め、一年間の賃金の保障を命じました。これもきわめて悪質な例だと思います。会社は賃金の支払いには応じたものの、今も解雇は撤回せず、解雇争議は今も継続中です。
 鈴コン闘争は非正規争議の特徴的な例ですが、他の企業も非正規はほとんどが無権利の使い捨てで奴隷状態といって過言ではありません。
 こうして雇用関係が買い手市場化すると「不況」を理由とする大手企業の大量首切りが始まりました。家電大手、日航や自動車等東証一部上場企業の名前が報道されました。ところが列挙されたほとんどの大企業はまもなく黒字決算に転じていることを見れば、見捨てられた労働者の怒りは察せられます。このように大企業は労働者に支払う賃金は惜しんでも社内留保や投機マネーは温存していました。この資本主義のカラクリを破る有効な闘いは非正規労働者の決起以外にないと思います。どん底で働いている非正規労働者にはすでに失うものがありません。鈴コンのような闘いが勝利すれば、非正規の仲間の不満は爆発的に広がり、燎原の火となって燃え上がるでありましょう。非正規の労働者も労働組合をつくることができる。そして、立ち上がれば勝つことができる。この闘いは、小さな枠に縛られず、ナショナルセンターの違いも越えて団結する地域労働運動の未来が見えてくる闘いです。私は鈴コンの仲間と共に壮大な夢を追って闘うつもりです。
 さて、昨年末の衆議院選挙の結果は、民主党を支持した人はもちろん、多少は期待した人も、予想以上の「見事な負け」に驚いていたと思います。
 私は何人かと話し合いました。「この結果に一喜一憂していて良いのか。今は労働者階級の解放をめざす上で、試練不足の証ではないのか」と。 
 その人は、今は死語化している「労働者階級の解放」を私が述べたことに驚いた様子でした。私は労働運動の評価がそこまで落ちたのかを残念に思いました。
 マスコミ報道はさかんに自民党の圧勝、安倍政権の景気対策に期待する報道を流しています。しかし、。今回の結果を考えてみると、小選挙区制度の欠陥と約束破りの民主党政権に対する国民の怒りが反映されたものであって、得票数の動きを見ても自民党政権の復帰を望んだわけではないと思っています。
 国民は小泉政権で進められた新自由主義路線、すなわち貧富の差の拡大、福祉の切り捨て、非正規雇用の蔓延、大失業、中小企業の倒産など、さらに3年前、小泉政権を受け継いだ安倍、麻生政権にNOを突きつけた経過は簡単に消せる中身ではないと思うのです。
 発表された安倍内閣の顔ぶれを見ても「昔の名前」がズラリと並びましたし、解散前の3党合意の経過を見ても再び、金権腐敗の政治姿勢が見え隠れしています。やがて安倍内閣打倒のチャンスは来ます。
 資本主義社会は労働者からの搾取なしに存在しません。最終的な勝利は常に労働者・わが手が握っているのです。来る「2・17労働者集会」に結集し、仲間を拡大しましょう!

国鉄分割・民営化で不当解雇から26年

 国鉄分割・民営化で不当解雇から26年
 2・17労働者集会に大結集しよう!

 国鉄分割・民営化で7628人の国鉄労働者にJRへの不採用通知が出された1987年2月16日から26年を迎えます。国鉄分割・民営化に反対する組合に所属した者を狙い撃ちにした事実上の指名解雇に対し、1047名の国鉄労働者が「解雇撤回・原職復帰」を求めて四半世紀のあいだ闘ってきました。国鉄分割・民営化は、日本の労働運動を壊滅することを狙った戦後最大の攻撃でした。1047名解雇撤回闘争は、この歴史的攻撃に対して、あくまで民営化反対を貫いて解雇撤回・原職復帰で闘ってきました。日本労働運動の再生の可能性がこの闘いの中にあります。
 動労千葉鉄建公団訴訟の6・29地裁判決は、2010年の4・9政治和解をこえて闘いを継続する中で、1047名解雇撤回闘争に新たな展望を示した画期的な判決です。国鉄方式の解雇攻撃と現代的に対決し、あらためて全国の国鉄闘争の支援陣形を再団結させ、階級的労働運動を甦らせる土台となる決定的な闘いです。
 動労千葉はJR東日本の10・1検修外注化と闘い抜き、現場組合員が「俺たちには団結がある。動労千葉がある」と実感できる地平を新たな出発点に、外注化-強制出向による分断攻撃と偽装請負のもとでのデタラメな作業体制と必死に闘っています。12月26日、出向無効確認訴訟も始まりました。
 いまあらためて国鉄1047名解雇撤回闘争の再構築をかけ、解雇撤回・JR復帰の高裁判決をかちとる全国的な署名運動の発展と、全国の職場生産点からの民営化・外注化阻止、非正規職撤廃の闘いをつくり、職場・地域か
ら階級的労働運動を復権することが求められています。2・17労働者集会への大結集を訴えます。

 2月17日(日)17時
 すみだ産業会館(JR錦糸町駅南口丸井ビル8階)

明日、動労千葉を支援する会・総会へ!

動労千葉を支援する会2012年定期総会

日時 7月22日(日)10時~16時
場所 千葉県労働者福祉センター 3階 
   千葉市中央区千葉港4―4

復興特区攻撃に立ち向かう!

 国鉄闘争全国運動6・10全国集会の発言を紹介します。

 仙台市役所・動労千葉を支援する会

 復興という名のもと、仙台市でも労働強化が行われています。9割の職員がストレスを感じ、5割以上の人間が抑うつ状態という、過酷な労働に追い込まれています。その中で、去年9月の台風で水道職員2人が命を落とすという痛ましい事件が起こりました。2人を殺したのは安全無視の労働強化のせいだと、われわれは仙台市当局と闘ってきました。
 この闘いで、体制内と対決する潮流が生まれてきました。
 私は税金に携わる職場にいますが、そこでも労働強化がすさまじくて、30人ほどいるセクションで5人ほどがメンタル関係で休むという状態です。
 その中で5・1被災地メーデーを闘い抜き、学習会をやりぬき、反原発の闘いも徹底的に闘ってきました。
 復興特区攻撃は仙台市丸ごと民営化の突破口です。これと徹底的に闘わなければなりません。動労千葉労働運動に学び、実践して、復興特区攻撃に立ち向かうことを宣言したいと思います。
 JR外注化阻止決戦は労働者階級の未来をかけた決戦です。国鉄闘争全国運動の力で打ち破り、ともに闘いましょう!

伊方原発再稼働反対! 愛媛県職労委員長の発言

 国鉄闘争全国運動6・10全国集会の発言を紹介します。

 愛媛県職労委員長 宇都宮理さん

 本日、地元で伊方原発を止める1000人集会が開かれています。
 私たちは、皆さんから学んだことを、そのまま要求書に書いて出しているだけです。たとえば、現業の直営堅持の問題。外注化をすれば偽装請負になるということを学べば、団交の場でもそういう話をします。
 団体交渉では、いかに決裂するかだけを考えています。私の役割は最後に「やれるもんならやってみろ」と捨てぜりふを吐くことです。交渉員のみんなが納得するタイミングでやる。その点だけに気を配っています。
 組合と決裂したままやるのは当局にとっては相当しんどいようです。条件闘争よりはるかに抑止力がある。いかに方針が大切かと感じています。
 解雇撤回を闘い続ける労働者・労働組合を支援するのが労働組合です。ここに何の異論の余地もありません。国鉄闘争全国運動の本質は、この一点にあります。
 今、県民の総力で伊方原発の再稼働を止めています。40年前、私たちの組合は建設に正面から反対することができませんでした。今は再稼働反対、原発の廃炉を求めることに何の迷いもありません。原発労働者の健康や命と引き替えに発電することを認めてよいのか、の一点です。
 今、多くの労働組合が方針を見失っています。一日も早く全国の多くの仲間とともに闘えるよう頑張りましょう。

6・10大集会は、1800人の結集で大成功!(写真)

 国鉄闘争全国運動6・10全国集会は、1800人の結集で大成功しました!

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会場をうめつくす大結集!


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国鉄闘争の火をさらに大きく!


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法政大学文化連盟委員長・全学連委員長である齋藤くんが発言。
「法大暴処法弾圧裁判に無罪判決の大勝利! 京大同学会再建に大勝利!」



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動労千葉青年部が登壇し、組織拡大とJR全面外注化阻止の決意を表明!



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団結して闘うぞ!



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インターナショナル斉唱!



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大阪市で働く自治体労働者Aさんは、「闘えば橋下をぶっ倒せる! 橋下を地獄の底に叩き落とせ! 入れ墨調査拒否で闘う! 国鉄闘争の火が消えない限り、大阪市の労働者は必ずたちあがります!」と発言。拍手喝采!
発言全体が、「闘えば勝てる!」という勝利感あふれるものばかりでした!




 さあ、次は7・16反原発10万人集会をかちとろう!
 ついに歴史が動くぞ!
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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Author:dcnarashino

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意見、質問、賛同、批判、内部告発、連絡を取りたい方などのメールをお待ちしています。 dcnarashino@yahoo.co.jp
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