闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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100万人の署名で星野文昭さんを取り戻そう!

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100万人の署名で星野文昭さんを取り戻そう!
11・29全国集会を開催中!
星野暁子さんが発言!
「70歳までに星野文昭を取り戻そう!」
「星野弁護団長の鈴木たつおさんが衆議院選挙に立候補します。鈴木たつおさんの当選を勝ち取ろう!」
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袴田事件、再審開始決定!

※時事通信 3月27日(木)から

袴田事件、再審開始決定=「証拠捏造の疑い」―逮捕から48年・静岡地裁

 1966年に静岡県で一家4人が殺害、放火された「袴田事件」で強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定した袴田巌死刑囚(78)の第2次再審請求審で、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は27日、「重要な証拠が捜査機関に捏造(ねつぞう)された疑いがある」として、再審開始を認める決定をした。刑と拘置の執行停止も決定した。
 逮捕から48年、判決確定から34年を経て、裁判のやり直しが認められた。確定死刑囚の再審開始決定は2005年の名張毒ぶどう酒事件以来、戦後6例目。地裁の決定に対して検察側は即時抗告が可能で、その場合、東京高裁で改めて再審開始の可否が審理されることになる。
 決定で村山裁判長は、現場近くのみそ工場タンクから発見され、確定判決が犯行着衣と認定した5点の衣類のDNA型鑑定結果などを、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と認定した。
 鑑定では、5点のうち半袖シャツに付着した犯人のものとされる血痕について、弁護側と検察側が推薦した鑑定人2人が、同死刑囚のDNA型と完全に一致するものはなかったとした。ただ、検察側鑑定人は「検出したDNAは血痕に由来するか不明」と信用性を否定していた。
 決定は「弁護側鑑定の方が、より信頼性の高い検査方法を用いている」と評価し、「5点の衣類の血痕は、袴田死刑囚のものでも被害者4人のものでもなく、犯行着衣でもない可能性が認められる」と判断した。
 また、弁護側が行った類似衣類をみそに漬ける再現実験などから、5点の衣類の色は長期間みそに漬かっていたにしては薄く、不自然だとした。 


東京高裁は星野文昭さんの再審を行え!

12・1星野全国集会は680人結集で大成功!

星野さん
演壇には、星野文昭さんの弟の修三さんが描いた星野文昭さんの似顔絵が飾られ、星野文昭さんも集会に参加しました。


星野暁子さん
再審の扉を開き、来年こそ、無実の星野文昭さんを取り戻して、文昭さんと一緒に集会をかちとろう。
星野文昭さんのメッセージを読み上げ、自ら闘う決意を述べた星野暁子さん


2014年こそ、100万人の労働者人民と結びつき、無実で獄中39年の星野文昭さんを取り戻す年にしよう!
 

12・1星野全国集会に集まりましょう 星野暁子さんのアピール

希望開く闘い-12・1星野全国集会に集まりましょう 星野暁子

 1971年の沖縄返還協定批准阻止闘争から42年目の11月14日、大切な記念日に私は徳島に面会に行き、文昭と一緒に過ごすことができました。文昭はこう言いました。「12月1日の集会を11月14日の記念日として闘ってほしい。無期である怒りはある。でも後悔は何もない。僕は高経(高崎経済大学)時代に『おじいちゃん』と呼ばれて親しまれていた。老成していたんだ。今の方が若々しいと言われるし、今の自分の方が好きだよ」。獄壁による分断を一歩一歩のりこえる中で、私との一体感、獄外の闘う仲間との一体感を、より強く感じられる状態にあるからなのでしょう。
 「病気を克服し、獄壁による分断をのりこえる上で、暁子がいなかったらということは考えられない。暁子のためにやれることは、まだまだたくさんある。一つひとつやっていきたい」と文昭。「自然豊かな福島、只見川の秋」という絵を宅下げしてくれました。福島の救う会の一人ひとりを思い浮かべながら描いたといいます。高価な画材などは使うことはできません。100円ショップのナイフで彫刻を彫る韓国の版画家がいます。文昭の作品も、逆にそれが魅力になっていければと思います。
 いつもながら、30分という面会時間はあまりにも短く感じられます。とは言え、これも徳島弁護士会に訴え、かちとったものです。面会時間にいら立つ時、限界を感じるたびに文昭と私は、すべての愛情を傾け、できることを一つひとつやって捧げあい、団結を強めることでのりこえてきました。
 獄中39年目の秋、冬の寒さ対策として、文昭は筋肉トレーニングを始めています。すべてに前向きであること、それも闘いとられたものです。

 共感得た「獄壁こえた愛」
 『愛と革命』を徳島刑務所包囲闘争の9月8日に出版しました。「どうして無期で獄中にいて、こんなに明るい絵が描けるのか」「手も触れられない男と、どうして獄中結婚したのか」「手を触れられなくても、愛し合うことはできるのか」
 『愛と革命』は、これらの質問にまっすぐに答えた本です。「暁子を癒やすために絵を描き、解放された社会に生きる人間と人間の関係、人間と社会の関係を描いている」と文昭は答えています。
 無期に日々勝利し、分断をのりこえて生きる力をつくり出しているのが、文昭と私の生き方です。無期であっても一緒に生きるところから出発し、試練を経ながら愛を育んでいく様子がこの本には記されています。愛し合う男女が体でも愛し合うことを奪われることは辛いことですが、一つひとつ奪い返し、愛し合うことはできるのです。
 『愛と革命』を読んだ人から、感動を伝える感想文が次々に寄せられています。私が最もうれしかったのは、「獄壁こえた愛」が、みんなに伝わり共感を得たことです。「今までは、自分にはできないと遠ざけていたことがわかるようになった」「内容が素晴らしく、暁子さんと文昭さんがいかにお互いを想い合い、愛(いと)しい存在であるかが伝わってきます。お二人だからできることと終わらせずに、人が人を信じあい大切に想いあう気持ちが連鎖する社会をつくりたい」など。文昭と「獄壁こえた愛」を私が選ぶことで、私と獄外のみんなとの間にできた、見えない「獄壁」が大きくとりはずされた気がします。
 それだけではなく、寄せられた共感は、日増しに強まる安倍政権のもとでの新自由主義による攻撃、戦争攻撃、分断に対して、獄中39年、ともに生きた27年の中でつくりあげてきた愛と団結が、みんなの「生きる拠(よ)り所」としてあることを伝えてくれました。星野を取り戻す闘いを進める上でも、あらゆる闘いを進める上でも、「生きる拠り所」として、みんなのものとして広がってほしいと思っています。『愛と革命』をぜひ非正規化、外注化と闘う若者を始め、すべての人に薦めてください。

 取り戻す展望切り開こう
 9月8日、全国労組交流センターと星野全国再審連絡会議を中心とする430人は、2回目の徳島刑務所包囲闘争に立ち上がりました。翌日の面会で文昭は、「みんなの声が聞こえたよ。歌も聞こえた。みんなが来てくれたことで、獄壁を打ち破って心から一体感を感じることができた」と言いました。
 声の限り「星野さんを返せ」と叫び、泣きながら刑務所前で「プサン港へ帰れ」を歌う中で、すべてのデモ参加者が文昭との一体感を感じることができました。最大の収穫は、文昭と全受刑者の生命を守る闘いをやりぬき、労働者人民が文昭の無期に打ち破れるものとして向き合い、とり戻せると確信したことです。どんな弾圧も困難にも屈せず「一人の犠牲も許さない」と、団結の豊かさと希望を生きる地平を共有することができました。階級的労働運動の拡大と飛躍を実現できたのです。
 12・1集会は、11・3労働者集会と韓国民主労総の労働者大会の地平を引き継ぐ集会です。賛同と署名、学習会を積み上げ、三者協議を求めて進む全証拠開示運動、大成功した徳島刑務所包囲デモ、『愛と革命』の出版など、飛躍をかちとった今年一年の闘いの集約としてあります。また12・1を突破口に、来たる14年に文昭を私たちの手に取り戻す決定的展望を開くために開かれます。
 さらに、動労千葉、動労水戸を先頭に闘う国鉄闘争・反原発闘争と一体で闘われます。アメリカの政治犯ムミア・アブ=ジャマル、リン・スチュワート、無実の死刑囚ケビン・クーパーの闘いと一体で国際連帯の闘いとしてかちとりましょう。
 数百人規模の星野デモを都心で敢行することは初めてです。今までの積み上げの上に大成功させ、東京高裁、検察庁に怒りをたたきつけましょう。

無実の星野文昭さんを取り戻そう
 全証拠を開示させ再審勝利へ

 12・1星野全国集会
 12月1日(日)正午開場 午後1時開会
 星陵会館(千代田区永田町2-16-2)
 集会終了後、都心デモ
 主催 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議


郵政労働者・西田さんの釈放かちとった!

 11月13日に「詐欺容疑」をデッチ上げられて不当逮捕された神奈川労組交流センターの郵政労働者・西田さんが釈放されました。大勝利です!
 本日、勾留理由開示公判が予定されていましたが、権力犯罪が法廷で暴露されることを恐れた検察権力と裁判所が、西田さんの釈放に踏み切ったようです。
 そもそも、ありもしない「犯罪」をデッチ上げて、労働者を拘束すること自体が権力による犯罪です。
 西田さんを逮捕するよりも、東京電力やJR北海道の幹部たちこそ、反社会勢力として断罪されなければなりません!
 それにしても、勾留延長も付けられず、釈放せざるをえなかったことに、警察・検察・裁判所の不正義は100%明らかです。こいつらこそ、全員、監獄にぶち込め!

神奈川県警による不当逮捕弾劾!

神奈川県警による労働運動活動家に対する不当逮捕が強行されています。絶対に許せません!
神奈川労組交流センターの声明を掲載します。

神奈川県警がありもしない事件をねつ造し、1名の仲間を不当逮捕!

 すべての皆さん
 11月13日早朝、神奈川県警はありもしない事件を「詐欺」事件だとデッチあげ、Aさん(神奈川労組交流センター共同代表・全国労組交流センター常任運営委員)を不当にも逮捕しました。さらに13日はAさんの自宅アパートと神奈川労組交流センター事務所を、14日には前進社神奈川支社を家宅捜索し、事件とはまったく関係のないノートパソコンやビラや機関紙『前進』などを押収しました。絶対に許せません。
 逮捕の理由として神奈川県警は、「Aさんが中核派の活動家であることを隠して神奈川労組交流センター事務所の家賃等の支払いのために銀行口座を開設し通帳とキャッシュカードをだまし取った」ことが詐欺だというのです。
 とんでもありません。神奈川労組交流センターは同じ事務所で活動する合同労組かながわとともに、資本の労働者に対する搾取と収奪、首切り・解雇自由攻撃と闘う労働組合です。労働組合は労働者が団結して資本と闘う武器です。
 この労働組合を「反社会的勢力」であるかのように描き出し、労働組合運動をすべてつぶしてしまえ、資本や政府に刃向かうものは許さないというのが今回の不当逮捕・弾圧の核心です。
 警察は、労働者の怒りが一つになって社会を根幹から揺るがす巨大な闘いに発展し、安倍政権が打倒されることに心底恐れています。だからこそ事件をねつ造して労働運動・労働組合をつぶそうと躍起になっているのです。

全国から怒りと激励の声
 14日からただちに、弾圧抗議・即時奪還の闘いが交流センター総決起で始まりました。14日早朝は、横浜の官庁街のJR根岸線関内駅前で、さらにAさんの職場をはじめとした郵政職場門前ビラまきを行いました。
 逮捕を知った多くの労働者が驚きと怒りの声をあげ、「カンパをしたい」「元気なのか。仲間に知らせたい」と激励する労働者が相次ぎました。15日の職場門前ビラまきでは早朝にもかかわらず何人もの労働者が熱心に話を聞き、一人の労働者は仲間に配るからと20枚のビラを持ち帰りました。他方であまりのデタラメな弾圧を行った神奈川県警への怒りの声が噴出しました。
 Aさんをこれ以上、不当に拘留し続けることは到底認められません。県警はただちにAさんを釈放しろ!

【抗議先】
神奈川県警 TEL 045-211-1212
港北警察署 TEL 045-546-0110
横浜簡易裁判所 TEL 045-662-6971


職場で闘う労働運動を作り出す先頭でたってきたAさん
 AさんはJP労組組合員として、一貫して職場をめぐる資本・JP当局との合理化や安全無視と対決し、職場の仲間とともに職場闘争、反戦反原発闘争の先頭で闘ってきました。
 同時に資本に屈服し労働者の怒りや闘いを「労働組合」の名において圧殺しようとしている本部執行部と対決し、闘う労働組合をJP職場で作り上げるために全力で闘いぬき、不当な資本の攻撃と絶対反対で闘いぬく階級的労働運動の前進を勝ちとる最先頭で闘いぬいてきました。
 いま郵政職場はとんでもないブラック企業になっています。当局が導入する「新一般職」は、「限定正社員制度」「解雇自由制度」とまったく同じ内容です。郵政職場を全社員の非正規化と人員削減、「追い出し部屋」に叩き込もうとするものです。
 こうした中で、Aさんの「非正規の仲間も見捨てない!」という思いと具体的な闘いが職場の仲間の大きな信頼を作り出していました。
 今回の弾圧は、職場の仲間にとってかけがえのない存在であるAさんの闘いに恐怖した神奈川県警による闘いの圧殺と仲間との分断を狙ったあせりにかられた政治弾圧に他なりません。絶対に粉砕しましょう。

国鉄分割・民営化に決着を
 Aさんは、職場闘争と国鉄闘争を一体で闘い、郵政職場での動労千葉を支援する会を結成し、職場での国鉄闘争全国運動の組織化に取り組んできました。そして11・3労働者集会には多くの青年労働者とともに参加し、デモの先頭で部隊を牽引しました。
 JR北海道の現実を見てください。データのねつ造まで発覚しました。すべては分割・民営化から始まりました。「国鉄1047名解雇撤回、JRに戻せ」はすべての労働者の気持ちです。9・25東京高裁難波判決は、いよいよ国鉄分割・民営化に労働者の側から決着をつける情勢の到来を示しています。
 3・11福島第一原発事故から1年8ヶ月経ったのに何一つ変わっていない現実、蔓延するブラック企業、働いても生きていけない現実、非正規職に叩き落されてい多くの労働者-完全に新自由主義が破産し崩壊を開始しています。にもかかわらず安倍政権は「汚染水は完全にブロックされている」と原発再稼動にまい進し、秘密保護法の強行成立を狙い戦争に労働者を動員しようとしています。
 ふざけるな! もう我慢の限界です。労働者の怒りと決起が全国・全世界で始まっています。外注化阻止・非正規職撤廃!「解雇撤回・JR復帰」新10万筆署名を職場で推進し安倍政権を打倒し、社会を変えましょう。

恥を知れ! 神奈川県警
 昨年1月11日、神奈川県警は交流センター事務所使用について「詐欺」事件をデッチ上げ、交流センター会員(自治労横浜組合員)と事務局員の2名を不当に逮捕しました。しかし自治労横浜のみならず横浜市で働く多くの自治体労働者がこの弾圧を労働組合に対する弾圧だととらえ、怒りをもって決起したことによって完全に粉砕されました。「勾留の理由なし」と裁判所も100%デッチ上げを認めざるを得なかったのです。
 資本・当局・神奈川県警一体となって弾圧など何も恐れるものなどありません。不当弾圧にはさらなる怒りを! 「10倍返し!」- これこそ最大の反撃です。
 本気の怒りを神奈川県警に叩きつけよう!

星野全国集会が650人の結集で大成功!

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6月30日、「全証拠を開示させ、ただちに再審開始を6・30星野全国集会」が開かれ、650人の大結集で大成功しました!

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星野文昭さんのメッセージを読み上げる妻の暁子さん
 星野文昭さんは、「日々を勝利感・充実感をもって生き闘うことができています。新自由主義の攻撃への怒りと闘いは全世界に満ち満ちている。誰もが人間らしく生きられる社会の実現はすぐにも可能。裁判所・検察庁を追いつめ、全証拠開示をかちとろう」と訴えています。
 18年間内閣情報調査室のスパイとして国鉄闘争や労働者人民の闘いに敵対し、摘発・粉砕された荒川に対して、暁子さんは「文昭も私も怒りでいっぱい」と弾劾しました。そして、「無期を日々打ち破り勝利してきた星野闘争は労働者人民の生きる希望。全証拠開示と世の中を変える運動を一つに闘いましょう」と訴えました。


 無実の星野文昭さんを取り戻そう!
 検察は、全証拠を開示しろ!

明日(6/30)、星野全国集会へ!

 無実の星野文昭さんを取り戻すために、大結集を!

 全証拠を開示させ、ただちに再審開始を
 6・30星野全国集会
 日時:6月30日(日)午後1時開会
 会場:大田区民ホールアプリコ展示室(JR蒲田駅東口徒歩3分)

星野さんを取り戻せ! 4・22東京高裁デモに行ってきた!

 本日(4月22日)、無実の星野文昭さんを取り戻すために東京高裁包囲デモに行ってきました。

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デモに先立って集会。星野文昭さんのおつれいあいの暁子さんが、証拠開示を拒否した検察に怒りの弾劾と、38年間不屈に闘っている星野さんの闘いを誇り高く紹介。

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東京高裁に向かって怒りのシュプレヒコール!
東京高裁は再審を行え! 全ての証拠を開示しろ!



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経済産業省前の脱原発テントの人たちとエール交換。
脱原発テントを撤去させるな!



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星野さんは無実だ! 全ての証拠を開示しろ!

無実の星野文昭さんを労働者の団結した力で取り戻そう!
そのためにも、検察が隠し持つ全ての証拠を開示させよう!
証拠は検察の私有物ではない! 全証拠を開示しないのは、星野さんが無実になることが分かっているからだ。この権力犯罪を絶対に許してはならない!

えん罪をつくりだす警察という犯罪組織の許し難さ

 4人が誤認逮捕されたパソコンの遠隔操作による犯罪予告事件で、警察庁などは14日、捜査の検証結果を公表し、「自白の誘導や強要はなかった」と結論づけた。許し難い。
 この事件で逮捕された大学生の少年は、「自分はやっていない」と容疑を否定したにも関わらず、警察は「否認したら『院』(少年院)に入ることになるぞ」「検察官送致になると裁判になり、大勢が見に来る。実名報道されてしまう」「無罪を証明してみろ」と少年を恫喝し、検事も「否認すると(勾留が)長くなる」と脅していた。
 少年は無実を訴えたが警察は受け入れず、「大学に戻るのが遅くなる。就職のチャンスがなくなる」と思いつめ、容疑を認めたという。こんなことがどうして許されるのか。
 しかも、警察は「自白の誘導や強要はなかった」と居直り、全く悪いことをしたと思っていない。
 少年は大学をやめ、警察のえん罪によって、傷つけられた。これを取り戻すことは簡単ではない。警察による真摯な謝罪、責任者の処罰、賠償、再発防止などは当然だが、そういうことすらやらず、居直るのが警察だ。
 こうして、警察や検察のデッチ上げによって、膨大な人たちが「犯罪者」に仕立て上げられ、無実の人間が罪をきせられてきた。
 えん罪事件となり、再審無罪になっても、人生は取り戻せない。逆に、権力犯罪を行ってきた警察・検察の連中は、未だに警察・検察に居座って、次なるえん罪事件をデッチあげているのだ。
 裁判になっても、証拠はすべて開示されず、警察・検察のデッチ上げストーリーにそう形での「証拠」だけが開示される。
 警察や検察こそが、法律を一番踏み破り、人権を踏みにじっているではないか。
 福島原発事故後、事故を起こした東電幹部などは誰も逮捕されず、原発やガレキ焼却に反対する人間を逮捕する警察。人民の命と生活を守るのではなく、国家体制を守る国家権力の姿、暴力装置そのものであることが、警察・検察の正体であることが誰の目にも明らかになっている。
 えん罪を生み出す警察・検察という犯罪組織を解体し、労働者が主人公の新しい社会をつくる力は労働者の団結した力にこそある!
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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