闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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被災地からのお礼状

 動労千葉を支援する会・習志野は、今年5月に被災地である仙台市役所の仲間に、習志野市役所で集めた支援物資とカンパ11万3008円を渡してきました。その後、届いたお礼状を、掲載します。


習志野市役所のみなさんへ

 義援金カンパ・支援物資のご協力、ありがとうございます。
 5月12日、習志野市職の菊池さんや早房さん達から直接届けていただきました。
 さっそく翌13日に、皆様から寄せられた支援物資を、仙台市の被災職場である南蒲生浄化センターに届けました。津波の直撃を受け、職員の自家用車は流失、救助までの一晩を屋上で過ごした職場です。皆さまのおかげで、下水処理の完全復旧に向けて奮闘する仲間を激励することができました。
 被災自治体では、震災関連の業務が激増しています。近年の人員削減により震災以前から業務過多でしたが、震災以後は身も心も限界の状態ではたらいています。自治体職員は、被災住民への支援の最前線に立つ一方で、自分たち自身が被災者であるという点は見落とされがちです。同じく自治体ではたらく習志野市の皆様からの心あたたまるご支援は、何よりも激励です。
 今後も、皆様から寄せられた義援金カンパ・支援物資を、被災職場の復旧と、被災労働者の生活再建に役立てさせていただきます。どうもありがとうございました。

              2011年5月15日 東日本大震災現地救援対策本部
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被災地支援報告

「生き抜くために闘う! 東日本大震災救援対策本部」が発行する『救援対策本部ニュース』の55号(2011年5月22日)に投稿した被災地支援の報告を掲載します。

被災地連帯行動の報告(5/12~13)
 5月12日~13日、習志野市職の仲間、柏市の現業の仲間、千葉労組交流センターの仲間5人で仙台現地支援行動に行ってきました。
 12日は集まったカンパ約35万円(習志野市職の仲間から寄せられたカンパ約11万円+動労千葉を支援する会・習志野7万円+ちば合同労組1万円+千葉交流センター約16万円)や支援物資・檄布を届け、現地救援対策本部の仲間と熱い交流を行いました。
 現地対策本部長の仙台市職労・神保さんからは「2カ月たったが、石巻ではまだ温かい給食が食べられない。原発もとんでもない事態になっている。これから東北で百万人近い人の仕事がなくなる、とも言われている。カンパも本当に有り難いが、こうして来てもらって団結の力をもらうのが一番」というあいさつをいただいた。
 青年労働者からは「今やらなきゃいけないことがなんぼでもあるのに失業者が生まれている、ということの意味がわからない。人間は生き物として原発と相いれない、という所にメディアもスポットをあてない。労働組合が何もやらないと、資本家、政治家、金持ちのいいような世の中にしかならない」
「自治体職員は一番大変なのに一番見捨てられている。仙台市職で臨時職員をやっていたが、雇止めにあった。闘う中で正規・非正規の分断を乗り越えて行く」
「一番衝撃だったのは百万仙台労働者が一旦飢餓状態になったこと」
「組合つぶしの解雇撤回闘争を闘っている」
「避難所経験をしたが、みんなのおかげで生き抜いてきた」などの発言が相次ぎ、不当配転とたたかう仙台市職の仲間からは「こんな配転をやって、『しまった』と当局に言わせたい」と元気いっぱいの発言をいただいた。元気をあげるつもりが、逆にこちらが元気をもらいました。

 13日は南蒲生浄化センターを訪問しました。
 ここは津波の傷跡が生々しい。管理棟の2階部分まで外壁がめくれ上がり、ガラスは割れたまま。まるで爆撃にあったようだ。
 そこの分会長の青年労働者に消毒液や即席ラーメン、どら焼きなどの支援物資を届け、お話をうかがうことができた。
「震災当日は民間も含めて多数の労働者がいて、みんな屋上に避難した。全員無事だったが、車はみんな流された。いまだに電話も復旧していないし、中央監視室の電源はいまだに復旧していない。自家発電で何とか稼働させている。市内から流れてくる汚水に塩素を入れて消毒する作業をやっているが、これができないと海へ汚水を垂れ流すことになってしまうので、神経を使う。
 当局からは消毒液が支給されないので、自分たちで買おうか、と言っていた。こうして持ってきてもらい助かります」と話してくれました。
 震災後2か月もたったのに、行き帰りの道や石巻では押し流された車や建物が畑の中にゴロゴロ横たわり、遺体の捜索も続いていました。ますます団結を深めたい、という熱い思いで帰途につきました。
 救援活動や求職活動でお忙しい中、お付き合いいただいた救援対策本部の皆さん、本当にお世話になりました。労働者の心は一つ!これからも団結してともに闘いましょう!
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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