闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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3・13動労千葉総決起集会!

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動労千葉は本日から15日まで48時間ストライキに突入しました。
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10・1スト貫徹! 動労千葉総決起集会!

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動労千葉総決起集会を開催!

動労千葉がストライキ突入!

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ストライキに突入する幕張車両センターに向かってシュプレヒコール!

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正午になり、ストライキに入って車両センターから出てくる動労千葉組合員!

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ストライキに入った動労千葉組合員とともにシュプレヒコール!

外注化粉砕ストライキに突入した動労千葉とともに闘おう!

千葉鉄道サービスで2名が動労千葉に加入!

※『日刊動労千葉』(7月16日号)より

千葉鉄道サービスで2名が動労千葉に加入!

幕張支部ー退職者激励会と新組合員歓迎会を開催!(7月11日)

 千葉鉄道サービス幕張事業所において、清掃業務を担当しているOさんとKさんの2名が、7月1日付で動労千葉に加入した。CTSにおける労働条件の確立と、業務外注化ー強制出向粉砕に向けて、JRーCTSを貫く闘いを強化しよう!
 幕張支部は、7月11日、退職を迎える組合員3名の激励会と今回動労千葉に加入した2名の歓迎会を兼ねて歓送迎会を開催した。

 歓送迎会は、支部車両技術分科会・川村会長の司会で進められ、退職を迎える組合員3名が紹介されると参加者からは「ご苦労様でした」とのねぎらいの言葉がかけられた。そして3名からは「エルダーになっても動労千葉で頑張ります」との力強いあいさつが行われた。
 続いて、山田支部長から、「OさんとKさんが7月1日付で動労千葉に加入してくれました。本当にありがとうごさいます。CTSとJRでの組織拡大にむけて頑張りましょう」とのあいさつが行われ、2名を紹介すると全員から大きな拍手が沸き上がった。OさんとKさんからは、動労千葉加入にあたっての抱負も含めてあいさつが行われた。

おかしいことをおかしいというのが本当の組合
動労千葉幕張支部・Oさん 
 7月1日からお世話になっているOです。以前は、銚子電鉄で働いており、動労千葉銚子支部の皆さんには大変お世話になりました。そのこともあって、動労千葉に加入できたことは本当にうれしく思っています。
 私は、おかしいことはおかしいと言えるのが本当の労働組合だと思っています。だから動労千葉にお世話になろうと思いました。今後も、宜しくお願いします。

ひどい現実を変えるためにも、仲間を増やす
動労千葉幕張支部・Kさん
 7月1日付で動労千葉に加入したKです。1月から清掃で働いています。
 CTSでは、低賃金と仕事の劣悪さに驚いています。しかも、社員登用制度では、所長の気に入られなければ社員になれないなどひどい状況です。こういう現実を変えるためにも清掃部門で仲間を増やしていきたいと思います。これからも頑張りますので、宜しくお願いします。

 そして最後に、本部を代表して繁沢副委員長からのあいさつが行われ、幕張支部歓送迎会は本格的な組織拡大に向けての総決起の場としてかちとられた。
 今回、CTSにおいて2名が動労千葉に加入したことは、CTSにおける本格的な組織拡大への出発点だ。CTSの清掃部門では、低賃金と劣悪な労働条件、そして監理者による背面監視の下で作業が強制されている。しかも、社員登用にあたっては監理者の差別的な意思が反映されるなど、こうした状況に対して職場では怒りと不満が渦巻いている。こうしたひどい労働条件の中で、昨年8月に金子茂さんが労災で亡くなったのだ。絶対に許すことはできない。
 一方、昨年採用されたプロパーの仲間たちは、機能保全検査を半年程度やっただけで仕業検査業務につけられ、今後は構内入換業務もやらされようとしている。もしも何かあったら全てがプロパーの仲間に押しつけられることは明らかだ。
 まともに働き、生活することができる労働条件を確立しよう!安全を守り、自らを守るためにも動労千葉に結集しよう!
 業務外注化ー強制出向粉砕!JRーCTSを貫く闘いを強化し、CTSの仲間とともにJRに戻ろう!

動労千葉「集団的自衛権の行使容認閣議決定弾劾!」声明

集団的自衛権の行使容認 閣議決定弾劾!
反動安倍政権を打倒しよう!


 安倍政権が集団的自衛権の行使を認める閣議決定を強行した。「国権の発動たる戦争は、永久にこれを放棄する」「国の交戦権はこれを認めない」と定めたはずの憲法はふみにじられた。「新たな戦前」が始まったのだ。これは、ひとにぎりの閣僚どもによる「憲法解釈の変更」を標榜したクーデターだ。

生命をかけても戦争を阻む

 われわれは歴史の分岐点に立っている。戦争への道を阻止しなければならない。それは、どんな困難があろうとやり遂げなければいけない課題だ。それをなしうる力は労働者の団結した闘いの中にある。時代への危機感を集めよう。渦巻く怒りの声の先頭にたとう。今こそ、闘う労働運動を甦らせよう。
 戦後の歴史は、1950年朝鮮侵略戦争の最中に強行された「逆コース」=再軍備、警察予備隊~自衛隊創設以来、労働運動を解体して再び戦争のできる国に変貌させようとする政治反動と、それを許すまじと立ち上がった労働者の燃え上がる闘いの歴史であった。その闘いこそが戦争への道を阻んできたのだ。その営々たる闘いを憲法もろとも打ち砕こうというのだ。われわれは、憲法のみを規範とし、行動の基準とするものではない。しかし、憲法をふみにじって再び戦争をしようとする企みに対しては生命をかけても闘う決意である。

貪欲な資本家たちの戦争

 安倍は、国家主義や排外主義を煽り、憎悪と恐怖で社会を埋め尽くして、「自由や幸福追求の権利、国民の生命が脅かされていいのか」「我が国と密接な関係がある国に武力攻撃が加えられた時に黙っていていいのか」と威嚇する。だがそれは、真実をあざむく詭弁だ。戦場に送られるのは誰なのか。貧しい労働者であり農民だ。獣の道で死ねと強制される兵士や家族に幸福追求権や自由が存在するというのか。安倍がやろうとしている戦争は、貪欲な資本家どもとその政府が生き延びるための戦争だ。そのために血を流せと言っているのだ。愛国主義はならず者の最後の砦であることを片時も忘れてはならない。

戦争への扉をあけ放つ虚言

 さらに安倍は集団的自衛権について、「きわめて限定的、必要最小限の行使であり憲法上許される」という。戦争への道を甘い言葉で敷きつめるペテンを許してはならない。安倍はパンドラの箱を開けたのだ。全ての戦争は「自衛」の名において始まる。そして、一旦その扉を開けたら、破滅の道に落ちるまで拡大し自己運動が始まるのだ。かつて歩んでしまった侵略戦争がいかなる経過を辿り、アジア、日本、世界の民衆にどれほどの惨禍を強制したのか。安倍はその事実から目を背けるために、その戦争を崇高な行為として賛美し、閣議決定を強行した。そこにあるのは、「通してしまえばこっちのものだ」という政治的策略だけだ。「歯止め」など始めからあるはずもないのだ。

外への侵略戦争と内への階級戦争 

 「戦争をする国」への転換は、これまでの社会のあり方を全部破壊して暴れまわる力を生み出す。外への戦争の野望は内に向けた労働者への戦争とひとつのものだ。それは、自衛隊法など無数の法「改正」が始まるというだけのことではない。労働者の権利も、思想および良心の自由、集会・結社・表現・通信の自由も、個人の尊厳も、教育の内容や学校、社会保障制度のあり方も、何もかもが「戦争をする」ことを前提に組み替えられていくことになる。
 現に、集団的自衛権容認の閣議決定と一体で、社会丸ごとの民営化・規制緩和、国家戦略特区の指定など、労働者の権利と未来を打ち砕く重大な攻撃が加えられている。
 福島では、これまで人類が経験したことのない大規模な放射能汚染が拡大し、打つ手すらない危機が進んでいるというのに、「全てはコントロールされており安全」という虚言で真実を隠し、200万県民が見殺しにされようとしている。

資本主義の終わりの始まり

 安倍政権をしゃにむに戦争に突き動かしているのは、資本主義体制が行き着いた出口なき危機だ。世界恐慌が生み出す深い危機が、ウクライナで、イラクで、東アジアで戦争への衝動を生み出そうとしている。
 世界最悪の財政破綻国・日本は、巨額の量的金融緩和と巨額の財政出動を柱とした「アベノミクス」を掲げて「今日」をしのいでいる。しかしそれが破滅的政策に他ならないことは、支配階級自身が一番よく知っている。誰ひとりとして明日への確信をもっていない。資本主義体制は歴史的限界に行き着き、危機にあえいでいる。
 怒りの声は社会の隅々まで積みあがり、誰もが変革を求めている。求められているのは、労働運動が力を取り戻すことだ。
 これまでは息をひそめていた反動が大手を振ってあるく現実は、労働運動のとめどない後退によって生み出されたものだ。始まりは国鉄分割・民営化だった。その流れを今こそ断ち切らなければならない。全世界が我慢のならない怒りの声と闘いで燃え上がろうとしている。時代が動き始めたのだ。今こそ、労働者の団結を取り戻し、安倍政権打倒の闘いに立ち上がろう。

「スト」空叫び―断崖絶壁の東労組

※『日刊動労千葉』(6月28日)から

「スト」空叫び―断崖絶壁の東労組
革マル結託体制の崩壊へ
東労組東京地本が6月本部大会に「ストライキ」を要請!? 

 今、東京地本を巡って東労組と会社が激しく衝突している。発端は去年12月、東労組東京地本の運転士30数名が強制配転されたことだ。東労組はこの配転は「組織破壊攻撃」であるとJR当局と激しく対立した。
 JR東日本は、資本の側から革マル結託体制の精算を本格的に始めたのだ。東労組東京地本は4月15日から4日間、全運転士を対象に「全運転士集会」を開催した。
 だけど奇妙なことに、当初は「30数名の不当配転」「高齢者は配転しないことが確認されているのに…」「新幹線から一般線区への配転は問題」「ライフサイクル協定違反だ」と抗議の声をあげていたが、現在では言わなくなった。今、彼らが言っているのは、「京浜東北線、根岸線、横浜線の乗務員基地再編問題」で、一体何が問題なのか全く要領えない。

「スト決定」できる はずもない

 5月27日に開かれた東労組東京地本臨時委員会で、「ストライキ戦術行使決定」「本部大会で戦術決定を要請する」ことになったが、一体何を要求し、何を目的にしたストライキなのかも明確にしていない。そして6月8日から東労組本部大会が開かれたが、東京地本の要請に応えて、「スト戦術行使」が決定されたという報道も全くない。大会を終わって「申1号」としてJR当局に申しいれた項目の中にも、スト問題は取り上げれれていない。つまり、「スト方針」を大会決定できなかったのだ。
 労使共同宣言を結んで国鉄分割・民営化の尖兵に成り下がり、JR会社によって組織を維持してもらい、甘い汁を吸ってきた東労組にストライキができるはずがないのだ。さらに、東京地本以外の東労組の組織は革マルではなく当局派に握られていて、本部大会で「スト決定」ができるはずもない
 さらに、ストライキを叫びたてた瞬間に、JR当局と革マルの今までの関係が全て崩壊し、何が起きるかは、革マル自身が一番知っている。1990年の1047名清算事業団からの解雇の時のスト権問題で、政治的介入で1047名問題が解決されたら、JR総連革マルは使い捨てられるという危機感で、当時の東労組委員長の松崎明が、JR総連に「現場にスト権を委譲せよ」と叫んで、「政治解決反対!清算事業団解雇者を絶対にJRに雇用するな! 首を切れ」を要求して日比谷野音で3日間にわたって首切り要求総決起集会をやった。松崎が「ストライキ」を言葉にした瞬間、JR資本によって西日本、東海、九州。四国のJR総連は事実上崩壊させられたのだ。

ストライキでも何でもない!

  「基地再編問題」などと東労組が言うが、基地の再編という問題は今更始まったことではない。今まで大規模な基地再編はさんざんやられてきた。現場がどれだけ反対の声を上げても、東労組は一度たりとも反対したことは一度もなかった。それどころか職場が無くなる以上は配転は仕方がないとその尖兵になってきたのだ。 さらに千葉では、成田運転区、勝浦運転区、館山運転区、習志野電車区が廃止されてきた。どこも動労千葉の拠点職場だった。JRと革マルが結託して、動労千葉の組織破壊のためだけを目的に廃止された。しかし少数とはいえ東労組組合員もいたし反対の声も上げていた。しかし全く取り上げなかったのだ。
 今回の基地再編で東労組が問題にしているのは、「やり方が従来のプロセスから逸脱している」ことだけだ。では「従来のプロセス」とは何か? たとえ現場の労働者が東労組組合員で配転されようが、革マルの活動家だけは希望どおりの配転をさせるという裏取引、それが「従来のプロセス」でしかなかった。
 つまり今回のストライキの問題は、JR当局と東労組革マルとの裏取引が打ち切られ、基地再編で革マル分子がバラバラに配転され、運転職場での革マル支配が解体されようとしていることに対する断崖絶壁の叫びでしかない。現場の労働者の権利や労働条件など全く関係ない、甘い汁を吸い尽くしてきた革マルの生き残りだけを問題にしている全く卑劣際まわりないしろものだ。ストライキでも何でもない。このことは現場労働者はすでに全部見抜いているのだ。

労務政策の変換の背景

 なぜ、JR東日本は、革マル結託体制の清算という労務政策の変換を行うのか。 JRという鉄道会社が変わろうとしている。 現場の鉄道業務はすべて下請けに丸投げ外注化して、JR本体は 実態のない持ち株会社に変貌しようとしている。その背景にあるのは安倍政権の成長戦略の柱の一つである鉄道の海外パッケージ輸出だ。それに乗っかって徹底して外注化して生き残るという選択に舵を切ろうとしているのだ。
 もう一つの背景は、2~3年後ぐらいから 国鉄採の最終的な、そして膨大な大量退職が始まろうとしている。 革マル支配の実態もここにあった。大量退職が企業に激甚な変化をもたらす。JR資本は、大量退職を奇禍として40年以上鉄道で働いていた労働者を最終処理するという形で使い捨てて、その過程でより全面外注化・非正規職化に拍車をかけ、同時に革マル支配を完全に清算し、当局が職場を完全支配しようとしているのだ。ではこれが何をもたらすのか。安全の全面崩壊だ。この過程で鉄道の技術継承 は全部崩壊していく。JR北海道のような事態がJR全体に広がっていく。韓国セウォル号のような事態が蔓延する。
 われわれの課題は、もう一回国鉄分割・民営化とその後の外注化との闘いの原点に返って闘争を強化することだ。すでに分割民営化の矛盾が爆発的に噴出する過程にはいっている。これを突いて徹底的に闘おう!

動労千葉の6・29定期委員会宣言

委 員 会 宣 言

 本日われわれは、DC会館において第71回定期委員会を開催し、1047名解雇撤回、業務外注化・貨物賃下げ攻撃粉砕、反合・運転保安確立、組織拡大、反動安倍政権打倒に向けた新たな闘いの方針を決定した。
 われわれは、外注化、運転保安確立に向けた5・2CTSストライキと、国鉄闘争全国運動6・8全国集会の成功をもって、新たな挑戦を開始している。
 車両検修の経験がまったくない者に仕業検査をさせる。外注化によって、長い歴史の中で培われてきたものが全部否定され、安全が破壊されようとしている。このままでは間違いなく重大事故が起きる。その時にいっさいの責任を転嫁され犠牲になるのは現場の労働者だ。われわれは、「CTSの労働者を犠牲にするな!」と訴えて5・2ストに立ち上がることを通して、外注化のアキレス腱が安全問題にあること、JR本体と一体でCTSに働く仲間たちを組織できたときに、外注化は現実に粉砕できることをあらためて自覚した。闘いの実践的展望が見えてきたのだ。CTSの仲間たちの動労千葉への結集が始まろうとしている。外注化攻撃に立ち向かう反合・運転保安闘争路線の発展をかちとろう。
 4年前、「国鉄闘争の火を消してはならない」と訴えて始まった国鉄闘争全国運動は、民営化にあたって策定された不採用基準そのものが不当労働行為意志に基づいて作られたものだと認定させる大きな成果をかちとった。6・8集会は、全国運動が影響力を広げ、全体を獲得する求心力をもとうとしていることを示した。そして会場を埋める熱気の中で、最高裁闘争勝利、闘う労働運動の復権に向けて、国鉄闘争全国運動の本格的な発展をかちとるために立ち上がることが全体で確認された。さらに韓国鉄道労組の参加と連帯闘争の始まりは、国際連帯の力で、民営化反対の大闘争を現在の階級攻防の最大の焦点として甦らせる大きな可能性を生み出した。
 安全崩壊、JR貨物の経営破綻というかたちをとって、JR民営化体制の矛盾が爆発的に噴出している。JR北海道の恐るべき現実、京浜東北線川崎駅での衝突脱線事故、貨物では延々と続く賃下げ攻撃と限度をこした要員削減と政府による財政的テコ入れだけが企業を維持する手段になり、それでも経営破綻が拡大し続ける現実は、まさに分割・民営化の崩壊に他ならない。JRは、この危機を鉄道事業の海外展開と文字通り丸投げ的な外注化攻撃のエスカレートと革マル結託体制の最後的清算をもってのりきろうとしている。再び大量退職期が始まろうとしている事態の中でJRをめぐる情勢が激変しようとしている。それは、さらに安全崩壊と団結や労働条件の破壊に拍車をかけるものだ。今こそ、職場に闘う労働組合を甦らせ、運転保安と65歳まで働き続けることのできる労働条件を確立しなければならない。
 来週にも集団的自衛権の行使を認める閣議決定が強行されようとしている。憲法をふみにじって再び戦争への道に踏み出すというのだ。われわれは歴史の分岐点に立っている。世界恐慌が深化し、出口のない危機が、ウクライナで、イラクで、東アジアで、戦争への衝動を生み出そうとしている。安倍政権の手によって、これまでは息をひそめていた反動が一斉に呼び覚まされている。
 さらに安倍政権は、成長戦略と称して社会を丸ごと民営化し、労働時間規制解体や派遣法改悪、限定正社員制度等をもって、総非正規職化、解雇自由化を強行しようとしている。もう限界だ。こんな安倍政権は即刻打倒しなければならない。韓国セウォル号沈没事故、トルコの炭鉱事故など、民営化、規制緩和によって解き放たれた資本の貪欲が無数の人々の生命を奪っている。
 さらに安倍政権は、福島の子供たちが80人も甲状腺癌を発症しているというのに「原発事故とは関係ない」と言い放ち、福島を見殺しにして原発再稼働・原発輸出に突っ走ろうとしている。動労水戸の仲間たちが、果敢に職場からのストライキをもって立ち向かい、歴史的な闘いを挑んでいる。今こそ全ての怒りの声を結集し、労働運動を再生して腐り果てたこの国の政府を倒さなければならない。
 日本における新自由主義の始まりは国鉄の分割・民営化であった。労働運動は後退を強いられ、こんな現実が生み出された。闘わなければ資本から徹底的に攻撃され搾取されることを多くの労働者が身をもって思い知らされた。労働者が資本に対抗できる手段はただ一つ。団結することである。動労千葉とともに闘っている労働者もいる。一人で奮闘している労働者もいる。闘いたくても闘えない労働者もいる。あきらめてしまっている労働者もいる。しかし、この現実は誰もが間違っていると思っている。われわれがなさなければならないことはたった一つだ。全ての力を尽くして怒りの声を集め、組織拡大を実現することだ。JR―CTSを貫く組織拡大を実現し、労働運動を甦らせよう。戦争への道を止めよう。労働者が胸をはって生きていける社会をとり戻そう。
 右、宣言する。
 2014年6月29日
 国鉄千葉動力車労働組合 第71回定期委員会

本日(5/2)、動労千葉がストライキに突入!

本日、動労千葉がストライキに突入しました。
『日刊 動労千葉』(5/2、7701号)です。

このままでは鉄道140年の歴史の中で築いてきた安全が崩壊する!

本日ストライキ突入!
外注化ー強制出向粉砕!反合・運転保安確立へ!


 今日、われわれは、ストライキに起ち上がった。それは、鉄道輸送にとって安全は生命だからだ。プロパー採用の仲間たちを絶対に犠牲にしてはならないからだ。
 採用から1年、JRに出向して交番検査(機能保全)に従事したのはたったの半年だ。こんな短期間で仕業検査に従事させるなどこれまでに全くなかったことだ。
 鉄道が開通して140年。鉄道の歴史は事故との闘いの歴史だった。この長年の歴史と経験の中で列車を運行し、保守するために体系が築き上げられてきたのだ。
 国鉄時代は、仕業検査を担当するまでは10年の経験が必要だった。しかし、JRやCTSは、メンテナンスコストを削減するために業務を外注化し、許せない低賃金で労働者を雇い、キチンとした教育や訓練、経験を積ませずに労働者に車両検査を行わせようとしている。そして何かあればその責任は全て当該労働者に押しつけられ、トカゲのシッポを切るように切り捨てられる。JR北海道の安全崩壊問題で解雇されたのは現場の労働者だけで、管理者は皆のうのうとしているのが現実だ。こんなことを絶対に許してはならない。

乗客の生命の問題だ!

 CTS幕張車両事業所では、4月25日の勤務発表時に、プロパーの仲間2人をK1、K2に担務指定し、新人同士で仕業検査を行わせようとした。しかし、職場における抗議が行われ、動労千葉が4月28日付で争議行為の通知を行ったことにより、新人同士のペアを早々に解消し、単独での本務運用を指定したのだ。いったん指定したペアをいとも簡単に変更したということは、CTS自身、プロパーの仲間たちへの教育・訓練に自信が持てないことを示している。
 しかしペアがダメとか、単独ならいいという問題ではない。業務外注化により検査修繕業務の根幹が崩れ落ちようとしているのだ。このまま黙ったいる訳には、絶対にいかないのだ。
 わずか半年の交番検査(機能保全)の見習と5回の仕業検査の見習で車両検査業務ができる者などどこにもいるはずがない。仕業検査は、たった2人で不具合や故障を発見し、直ちに対処しなければならない業務だ。しかも、尼崎事故や韓国のセウォル号事故を見てほしい。鉄道や船の事故は、ひとつ間違えば多くの乗客の生命を奪うことになる。こんな無責任があるか。JR、CTSは、直ちにプロパーの仲間たちを無責任に検査業務につけることを中止しろ!

JRは総合的技術者育成、しかしCTSでは養成できない

 動労千葉は、4月30日、CTSに対して、プロパーの仲間たちに対する仕業検査の本務指定解除を求めて団体交渉を行った。
 しかし、CTSは、「JRが求める検修は、総合的な技術力を有する労働者を作ること。CTSは、受託業務について、JRが示した仕様書に則って作業を履行すること」「CTSはJRと同じ総合的技術を持つ労働者をつくることはできない」と回答を行ってきたのだ。
 CTSには、車両を検査・修繕する技術力を持つ労働者を養成する能力や知識、組織体制もなく、技術力をもった労働者をつくるつもりもないと開き直っているのだ。ただ、JRが示した仕様書どおりに見て回るだけだというのだ。素人同然でいいというのだ。
 だがそれは、断じて車両検修業務などではない。そのような列車に乗客を乗せて走らせようというのだ。信じられない!
 さらにCTSは団交の中で、次のような回答を行った。
●標準的な209系車両については、電車整備作業標準の項目に基づき、全てできるようになった。
●パンタグラフや前照灯などの交換についてもできるようになっている。
●新人同士のペアを解除したのは、「新人同士でどうなのか」「最初はベテランの知識を教わることも必要だ」との声が出たから解消した。
●新人同士では、時間がかかり、トラブルが発生した場合、判断ができない場合がある。
 CTSは、「全ての作業ができる」と回答しているが、そんなことは全くのウソだ。「トラブル時の判断ができない」とCTS自らが認めているではないか。
 こうした中、技術・経験のないプロパーの仲間たちは、不安を抱えたまま仕業検査業務を行わされようとしている。こんなことは絶対にさせてはならない。
 全ての責任は、業務外注化を強行したJRと、技術経験もないのに受託したCTSにある。
 プロパーの仲間たちを守るためにも業務外注化粉砕のストライキを闘いぬこう!
 委託業務をJRに戻し、出向者、そしてプロパーの仲間たちとともにJRに戻ろう!
 5・2ストライキを貫徹しよう!

京浜東北線脱線転覆事故の本質

※『日刊動労千葉』(3月7日号)です。

鉄道を外注化してはならない!
京浜東北線脱線転覆事故の本質

外注化・規制緩和の必然的結果

 このままでは再びとり返しのつかない事故が起こる。「JR崩壊」と呼ばれる北海道の現実は、決して北海道だけの問題ではない。そのことを衝撃的に示したのが京浜東北線・川崎駅構内で起きた脱線転覆事故だ。
JRの監督責任をはじめ、工事管理者、線閉責任者、重機安全指揮者等がひとつでも機能していれば起こるはずのない事故であった。だが、外注化と規制緩和の結果、安全を守るためのその仕組みは形だけのものになっていた。この事故は起こるべくして起きた事故であった。絶対に個人の責任に転嫁して終わらせてはならない。
 この日予定されていたのは川崎駅改良工事だが、関係者の所属会社を見てほしい。軌陸車を載線し工事を始める準備を整えるまでの間だけでも、すでに作業は5社の下請けにバラバラに外注化されていた。

業務は5社にバラバラに!
◎工事管理者/鉄建建設
◎工事管理者(保安担当)/大林組
◎線路閉鎖責任者/テッケン興産
◎重機安全指揮者/シンテイ警備
◎工事車両運転手/恵比寿機工
◎列車見張員/シンテイ警備

JRの責任を全て放棄

 しかも、工事は丸投げ外注化されており、責任を負うべきJR東日本は元請けですらない。
 今回の工事の場合、元請事業者は鉄建建設と大林組の共同事業体で、JRはただの発注者に過ぎない。JRは何が起きても責任をとる必要のない立場に身を置く仕組みを巧みにつくっているのだ。
 だから、現場にはJRの責任者は一人も居なかった。と言うよりも、「特定元方事業者と見なされるおそれがあるから、施行管理はしてはならない」と指導しているのである。列車の間合いを扱う危険作業なのに、どう考えてもそんなことが許されていいはずはない。

誰から指示を受けて作業するのか?

 この日、現場に集められた人たちは、おそらく、お互いに顔も名前も知らない関係だったはずだ。工事管理者も、線閉責任者も、重機安全指揮者も、軌陸車の運転も全部別会社。事故が起きない方が不思議だ。
JR東日本は、今回の事故の後、「誰から指示を受けて作業するのか、指揮命令系統図を作成し、点呼で一人ひとりにそれを示して確認する」という文書を出している。こんなイロハのイ以前のこと、素人のようなことを再確認せざるを得なくなっているのがJRの現実なのだ。何次もの下請化・外注化の結果、現場は、誰から指示を受けて作業するのかすら曖昧になっていることを自認しているのだ。
 しかし、それは指揮命令系統だけの問題ではない。外注化とは、雇用も、労働条件も、必要な要員数も、技術継承も、全て破壊し、底辺に向かって競争させる意味をもつものだ。こうして職場は荒廃し、安全が崩壊するのだ。

線閉責任者は派遣労働者?

 とくに、安全確保上最も重要な役割を果たすべき線閉責任者は、元請会社の者ですらなく、さらにその子会社から派遣されていた。
 そもそも、線閉責任者まで外注化できるようになったのは規制緩和によるもので、本来なら列車の運行を管理しているJRが責任をもたなければ、今回のような事故が起きるにきまっているのだ。百歩譲っても、最低、工事管理者である元請け企業が責任をもって行なうべき業務である。

同じことが日常化!

 実際、今回と同様の事故が日常化しているのがJR東日本の現状だ。
 昨年10月8日に幕張車両センター構内で起きた工事用車両のポイント割出し事故もそうだ。信号所が外注化されなければ起きなかった事故だ。
工事のために線閉を要請する側(東鉄工業)も、テコを扱って線閉を行なう側(CTS)も、どちらもが外注化されて別会社だった。それぞれの会社とJRの間には委託契約関係があるが、東鉄工業とCTSの間には何の関係もない。だから、直接線閉の確認をすることもできない中で連絡ミスが起きて事故になったのだ。
 しかもこの日は、隣接線でさらに別の下請会社・メカトロニクスによる作業が入っており、そのために出されていた赤色灯を見て工事用車両が停止したことが事故の発端となった。東鉄工業とメカトロは、この日の作業が競合していることを全く知らないまま現場に来ている。これでは、事故が起きないほうが不思議だ。
 また、1月10日には、凍結臨が走ることが、外注化された銚子検査派出に全く知らされておらず、所定の出区点検をしていたすぐ脇の列車が突然動きだすということが起きている。ひとつ間違えば触車・死亡事故になっていた重大事態だ。
 銚子検査派出は一昨年10月にCTS幕張事業所に外注化された。それまでは、JR銚子運転区に所属しており、こんなことは絶対に起きるはずもなかったのだ。

今回の事故を引き起こしたもの

 今回の事故にはより大きな背景・原因がある。それは1999年2月に起きた山手貨物線事故の後処理の問題だ。この事故の原因はつまる所ここまで遡る。
 山手貨物線事故とは、臨時の回送列車が通ることを知らせていなかったため、保線作業中の下請会社の労働者5名が触車して死亡するという痛ましい事故であった。ところがJR東日本は、事故の翌年、「保安打ち合せ票」を改訂し、作業安全上の注意事項欄や、保安要員・作業員の人数を記入する欄を無くしてしまったのだ。それ以降、JRは、発注した作業が何人で行なわれているのかすら把握しなくなった。一体なぜこのような全く逆行する対応が行なわれたのか?
 当時、JR東日本が出した文書によれば、「保安打合せは施行に関する打合せではなく、あくまで保安に関する打合せである。従って工事の施行にまつわる作業安全上の注意事項は不要でありこの欄を削除する」というのだ。何を言っているのかさっぱり理解できない文書だが、続けて次のように言う。
「障害事故に対する注意や安全管理に関する内容について、指示もしくはそれに近い行為があった場合は、その行為自体が施行管理と見なされ、当社が特定元方事業者と見なされるおそれがでてくるため、当社は作業安全上の注意事項は記入しないこととする」。
 要するに、「特定元方事業者」としての責任を逃れるため、あるいは偽装請負ではないという形式を整えるために「安全管理に関する指示はしてはならない」という内部文書まで出したのた。
JRの工事で何人死のうがJRは関係ないというのだ。信じられないことだが、これは事実だ。これを見れば、何で今回のような事故が起きたのか、全てがはっきりする。

背景にあった外注化への突進

 1999年は、鉄道業務の全面的な外注化の突破口となるシニア制度が提案された年であり、2000年は、「(これからは)冷徹な優勝劣敗の市場原理と自己責任の原則に貫かれた経営をする」とうたった「ニューフロンティア21計画」が発表された年だ。いわば外注化元年だ。この年に運輸省令の規制緩和も行なわれている。
 先に引用したJR東日本の文書は、事故が起きようが、何が起きようが、JR東日本はいっさい責任を負わない。保線も、電力・信号の保守も、車両検修も、構内運転も、駅も、とにかく可能なものは全部外注化し、全てを下請会社の責任で処理させて新自由主義的経営に突っ走るという宣言だったのである。
 山手貨物線事故はちょうどその時に起きた。委託業務の責任をJRが負わなければならなくなったら大規模な外注化計画がその出発点でつまずく。JRには絶対に責任が及ばないものとして処理しなければならない。こうした経営判断がされたであろうことは想像に難くない。

京浜東北線事故に対するJR東日本の対応

 JR東日本は、京浜東北線事故後、あまりにも非常識なこの対応をなし崩し的に若干修正しようとしている。それほど現実は深刻だということだ。
 JR東日本・富田社長名で配られた「グループ会社の皆さんへ」と題する文書があるが、その中に「当社社員による工事施行立会いの強化を講じることとします」の一文があり、一方、JR社員に配られた運輸車両部長名の文書では、「3線以上に工事用機械を載線させる場合は、JR東日本社員が立ち合う」としているのだ。
 だが、そうした小手先の「対策」だけでは問題は到底解決するものではない。なぜなら、長年にわたって、業務の丸投げ的な外注化を続けてきた結果、JR側には、現場の作業がわかる者、技術力をもった者がほとんど居なくなっているのだ。人を出しても、ただ居るだけでしかない。
 何が間違っていたのか、なぜこんな現状になってしまったのか。無差別な外注化の在り方も含め、全てが見なおされなければならない。
 例えば、JR発足後300人以上が労災死している現実がある。そのほとんどが下請けの労働者だ。驚くべき人数だ。外注化が労働者を殺し続けているのだ。しかし、そのほとんどのケースでJRは何の責任も問われていない。こんなことがこれ以上続いていいはずはないのだ。放置すれば、いつか大惨事となる。今止めなければならない。

外注化とコスト削減で安全を破壊

 もう一点触れておかなければならないのは、この程度の衝突で先頭2両が転覆・大破していることだ。
 かつての車両であれば、脱線はしても転覆まではしなかったはずだ。尼崎事故の時に問題になったペラペラに軽量化された車両の危険性、不安定なボルスタレス台車の問題点等が改めて検証されなければいけない。
 もし、乗客が乗っていたら、まさに第二の尼崎事故だったのだ。コスト削減・効率化・スピードアップを求めるあまり、安全が犠牲にされているのは明らかだ。
 尼崎事故、羽越線事故、レール破断の多発、関越自動車道の高速ツアーバス事故、笹子トンネル事故、ボーイング787事故、JR北海道の事態、そして京浜東北線事故、……
 あげればきりがないこの間の重大事故の多発は、民営化・外注化・規制緩和、そしてコスト削減と効率化だけを追い求めることが何をもたらすのか、その恐るべき真実をわれわれに示している。JRは直ちに外注化をやめろ! 反合・運転保安確立に向け、全力を尽くして闘おう。

動労千葉がJR貨物本社に賃下げ粉砕の春闘行動!

本日(2月25日)、動労千葉がJR貨物本社に対して、賃下げ絶対反対の春闘行動にたちあがりました! 抗議行動のあとには、新宿文化センターで集会を勝ち取りました。

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JR貨物本社前で賃下げ絶対反対の抗議行動!

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国鉄分割・民営化の失敗を労働者に押しつけるな!

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千葉機関区支部の斎藤支部長が、貨物賃下げ絶対反対で闘う決意を表明!

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貨物協議会の佐藤議長が、韓国・民主労総のゼネストと連帯して闘う決意を表明!

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青年部から、外注化とライフサイクルを粉砕するために、組織拡大を実現する決意を表明!

2・16国鉄集会は655人の大結集!

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会場を埋めつくす大結集!

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解雇撤回まで闘う決意を述べる動労千葉争議団の中村さん

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ライフサイクル粉砕、職場復帰へ闘う動労千葉青年部長の北嶋さん


本日、動労千葉の団結旗開き!

 本日(1/11)、13時からDC会館(JR東千葉駅前)で、動労千葉の団結旗開きがおこなわれます。動労千葉は、国鉄1047名解雇撤回に向けた最高裁決戦、外注化阻止決戦、JR貨物賃下げ粉砕、ライフサイクル粉砕、そして組織拡大に向けた2014年決戦に本格的に突入します!
 動労千葉と団結して、2014年決戦に突入しよう! 大結集を!

12・18動労千葉総決起集会が行われました!

12・18動労千葉総決起集会
12・18動労千葉総決起集会が大結集でかちとられました。

 昨年10月1日に、車両の検査修繕業務や構内運転業務が千葉鉄道サービス(CTS)に外注化された以降も、動労千葉は外注化絶対反対で闘いぬいています。その中で、CTSのブラック企業としのて実態が次々と明らかになっています。
 一つは、JR東日本からCTSに発注された全般清掃について、実際には全般清掃が行われていない列車についても全般清掃を実施したとして、「完了」の印をおして報告されていることが明らかとなりました。しかも、全般清掃をやるべき列車の8割がやってもいないのに、全般清掃をやったことになっているというのです。やってもいない全般清掃をやったことにして、JRからの委託料をもらっているということは、完全な不正行為です。重要なことは、もしこれが車両の検査修繕業務でやられたらどうなるのか、ということです。車両の検査修繕業務について、やってもいないのに、やったことになったら、それこそ鉄道輸送の安全は崩壊し、事故に直結します。乗務員や乗客の命に係わる大問題です。CTSというブラック企業に、車両の検査修繕業務を外注化すること自体が間違っているのです。
 いまひとつは、CTSで清掃業務を行っていた動労千葉組合員のKさんが、過酷な勤務実態の中で、過労死した問題です。清掃業務では、一回の勤務で4~5万歩も歩いていることが明らかとなり、泊まり勤務は夕食をちゃんととる時間もありません。
 まさに、CTSは労働者には低賃金で過酷な労働を強制しながら、全般清掃をやっていなくてもやったことにして、金もうけしている極悪企業です。
 総決起集会では、JR東日本とCTSに対する激しい怒りが爆発し、ブラック企業=CTSをぶっ潰す決意が述べられました。
 また、JR貨物の年末手当が1・3ヶ月の超低額で、JR東日本(3・11か月分)との格差は広がるばかりです。JR貨物は、黒字決算するために、労働者の賃金を引き下げています。まさに、国鉄分割・民営化の大破綻の実態です。
 さらに、ライフサイクルによって、運転士が駅にたらいまわしにされていることについても、青年部長・北嶋君を来年2月1日に必ず奪還することを確認しました。
 動労千葉は、2014年をまたずに、2014年決戦体制に突入しました。動労千葉とともに闘う労働組合を職場からつくりだすために闘おう!

12・18動労千葉総決起集会へ!

外注化粉砕、労災隠し・偽装請負のブラック企業CTS追及!
貨物賃下げ攻撃粉砕! ライフサイクル撤廃-北嶋君奪還!

12・18動労千葉総決起集会
12月18日(水)18時~ DC会館2階大会議室

以下、『日刊動労千葉』12月12日号より。

外注化粉砕-ブラック企業CTS追究貨物賃下げ攻撃粉砕!ライフサイクル撤廃-北島君奪還!
12・18総決起集会へ結集しよう

動労千葉は、12月11日、第1回支部代表者会議を開催し、この年末から来年にかけての取り組みを決定した。11日にはCTSの不正行為疑惑に対して緊急申し入れをおこなった。CTSは、構内業務や仕業検査の外注化を受ける資格も何も無いのだ。JRとCTSは、外注化を中止し出向者を直ちにJRに戻せ!以下、第1回支部代表者会議で確認された取り組みを掲載する。

当面する取り組みについて

(1)外注化粉砕に向けた闘い
① CTS清掃業務における不正と労災隠し、エルダー社員急死問題。
※全般清掃をやってもいないのに完了印を押し、JRに提出していた問題。
調査結果にふまえ、本日申し入れ。団交による追究を経て回答によっては告発へ、
※金子氏急死問題
交渉の中で「業務とは関係ない」と開き直るCTSに対し、職場で実態調査をおこなったところ過酷な勤務実態が明らかになった。申し入れをおこない追究するとともに遺族の要請に応え労災認定の申請を行う。
◆ブラック企業CTSに検修・構内業務を請け負う資格など全くないことを徹底的に追究し、外注化粉砕の闘いにする。これは仕業検査に置き換えた場合、単なる不正に止まらず、安全にかかわる重大問題と捉えなければならない。
また、告発に踏み切ったときには記者会見を行い社会問題化する。
②教育・訓練における偽装請負追究の職場抵抗闘争。
※別紙方針に則り全体化する目的で取り組むこと。
※労働省告示をどのように読んで訓練を実施しているのか等、基本に返り改めて申し入れを行い追究する。
③出向無効確認訴訟第5回公判
※ 1月22日(水)10:30  東京地裁527号法廷

(2)貨物における賃下げ攻撃粉砕に向けた闘い
-夏季1・1、年末1・3箇月に見られる限度を超えた生活破壊攻撃。年間3箇月は生活給として超低額回答を行っておきながら情勢が変わったから2箇月と言い換えるペテン。
※分割・民営化の破綻を塗り隠すための黒字化とそれに協力する日貨労の裏切りを追究し、今春過程画策された一律賃下げ攻撃に反撃する決意をもって14春闘の最大の焦点に貨物の闘いを据える。

(3)ライフサイクル撤廃-北島君奪還に向けた闘い
-12月17日に団交。本人と共に関係各支部からの参加を。
※来年2月で3年を迎える中、交渉による追究を行い運転士への復帰を確約させる取り組みを強化する。回答如何によってはストライキの配置を視野に入れ改めて申し入れを行う。よって本人をはじめ本線運転士によるストライキも含む闘いを年明けにも配置することを念頭に闘争体制を確立すること。

3 鉄建公団訴訟最高裁での解雇撤回・JR復帰に向けた新たな10万人署名の取り組みについて
※最高裁での26年に及ぶ闘いに決着を付け勝利に導くためにも最重要な取り組みであることから別紙指示に基づき組合員一人10筆以上を目標に全力で取り組むこと。この目標を貫徹するためにも支部執行委員会等を開催し、パンフレットを活用することをとおし家族、エルダー組合員及び他労組組合員に呼びかける意思統一を図ること。
◆第一次集約については1月22日の出稿裁判開催日に第一次最高裁提出行動を行うため、前日までに本部に提出すること。
また、2・16労働者集会を開催する。

アメリカの鉄道労働者連帯(RWU)が11・3労働者集会に賛同

アメリカの鉄道労働者連帯(RWU)が11・3労働者集会に賛同

 鉄道労働者連帯(RWU)は、来る11・3~4集会に賛同できることを誇りに思います。9月9日に開かれた我が運営委員会は、これらの集会を支持することを決議しました。
丁重な集会参加の要請、ありがとうございます。代表を送ることは難しいかもしれませんが、私たちのメンバーの中で渡航が可能な仲間がいるかどうか検討してみます。その際は再度ご連絡します。
 賛同用紙と正式賛同レターを添付します。またこれらのコピーを郵送いたします。
 11月集会の成功をお祈りします。ありがとうございました。
 連帯をこめて

イギリスRMT(全国鉄道港湾運輸労働組合)ボブ・クロー総書記からの連帯メッセージ

※動労千葉に寄せられたメッセージです。

イギリスRMT(全国鉄道港湾運輸労働組合)ボブ・クロー総書記からの連帯メッセージ

2013年9月12日
同志のみなさん、
私たちとまったく同じ攻撃と闘っている日本の労働者のみなさんに、RMTの連帯の意をここに表明いたします。
イギリスでも私たちは、資本主義が危機に陥る中で、鉄道の民営化とわが組合員に対する熾烈な攻撃に直面しています。
私たちは、わが組合員と労働者階級総体の素晴らしい未来を建設するために、EUとわが政府双方の強権政策と闘っています。

残念ながら貴11月集会には参加できませんが、集会の大成功と闘いの発展をお祈りします。

闘いの中で、

ボブ・クロー
総書記

動労千葉定期大会での大会宣言

大 会 宣 言

 本日われわれは、DC会館において第42回定期大会を開催し、この1年間の闘いを高らかに総括するとともに、新たな闘いの方針を満場一致で決定した。
 9・25東京高裁判決は、動労千葉組合員を採用候補者名簿から外したことは不当労働行為であったと明確に認定しながら、「名簿に記載されることが、直ちに採用されることを意味するものではない」という事実に反する詭弁を弄して、解雇撤回を拒否し「慰謝料」の支払いだけを命ずる断じて許すことのできない反動判決であった。われわれは長い闘いの渦中で真実を暴きだし、「国鉄とJRは別法人で不採用の責任はJRに及ばない」なる虚構は全部打ち砕いた。この判決はその真実の前にグラグラになりながら、必死に国鉄改革法体制を護持しようとしている。だから矛盾に満ちたものになるのだ。われわれはその中に勝利への展望が宿っていることを確信している。闘いは正念場だ。われわれは26年間のすべてを注ぎ込む決意で新たな闘いに起ち上がる。反動の牙城・最高裁の壁をぶち破り、絶対に解雇撤回をかちとろう。
 検修・構内業務外注化から1年。われわれは、外注化・強制出向を粉砕し、仕事と仲間たちをJRに取り戻すために全力を尽くして闘いぬいてきた。外注化は鉄道の安全と働く者の雇用を根本から破壊する攻撃だ。絶対に譲ることはできない。しかも、われわれの小さな闘いが国鉄分割・民営化から25年間外注化を止めてきたのだ。それは、新自由主義的労働政策に労働組合が立ち向かうことが可能であることを証明する闘いであった。今も職場は矛盾だらけだ。当局は、60名近くもの管理者やCTSプロパーを増員し、全てを動労千葉対策に注ぎ込まなければ外注化が維持できない状態である。この1年間の闘いを通して外注化のアキレス腱が鮮明に見えてきた。われわれはJR―CTS双方から闘いを組織し、必ず外注化を粉砕する。
 JR貨物では、生活破壊的な賃下げ攻撃が仕掛けられている。分割・民営化の必然的結果としての経営破綻を全て労働者につけ回そうというのだ。しかも、日貨労は一律賃下げまで呑もうと秘密交渉を続けていたのだ。
 JR北海道では安全が全面的に瓦解している。国交省やマスコミは、「ズサンな管理」に問題を閉じこめようとしているが、本質は絶対にそんなレベルの問題ではない。本当の原因は国鉄分割・民営化そのものにある。経営が成り立つはずなどないことは初めから分かっていて外注化を強行したのだ。当然の結果だ。国鉄分割・民営化は全てにおいて完全に失敗に終わったのだ。今こそ国鉄分割・民営化を問い直さなければならない。解雇撤回、外注化阻止、反合・運転保安確立、組織拡大! 65歳まで働ける労働条件を確立しよう。ワンマン運転を中止しろ。ライフサイクル制度撤廃! いよいよ反撃を開始するときが来たのだ。
 安倍政権は、派遣法改悪や限定正社員制度導入、「解雇特区」の法制化で、全ての労働者を非正規職に突き落とし、社会全体を民営化地獄に叩き込もうとしている。消費増税の強行と社会保障制度の解体で生きることそのものが奪われようとしている。憲法解釈をクーデター的に変更して集団的自衛権を容認し、憲法改悪と戦争に突き進もうとしている。福島第一原発では、汚染水問題等、打つ手すらない深刻な危機が進行しているというのに「全てはコントロールされており安全」なる虚言とオリンピック招致の空騒ぎの下で真実が絞め殺され、福島が見殺しにされようとしている。TPP交渉では、全てを秘密にしたまま、農業や公的社会保険制度が解体されようとしている。三里塚で、沖縄で、農地強奪や軍事基地に反対する正義の声が圧殺されようとしている。
 しかし、こんなことは絶対に破産する。なぜなら日本の労働者は、「民営化すれば豊かになる」など全部ウソだったこと、生み出されたのは格差と貧困、社会の崩壊だけだったことを自らの経験で知っているからだ。全てが我慢の限界を超えて進もうとしている。「もうたくさんだ!」という怒りの声が社会に満ち、時代が動こうとしている。
 労働者の団結した闘いこそが歴史をつくり、社会を変革する力だ。今ほど労働運動の復権が求められているときはない。全力で組織拡大闘争に総決起しよう。11・3労働者集会に1万人を結集させよう。
 右、宣言する。  

2013年10月7日

国鉄千葉動力車労働組合 第42回定期大会

正午からのストライキに向け決意を述べる山田支部長

幕張スト
正午からのストライキに向け決意を述べる動労千葉幕張支部の山田支部長(幕張車両センターの入り口にて)

本日正午、動労千葉がストライキ突入!

本日正午、動労千葉が計画業務の外注化に反対して、ストライキに突入しました。

10・1ストライキへ、動労千葉が総決起集会を開催

動労千葉集会
動労千葉は、計画業務の外注化阻止をかけて、10・1ストライキに突入します。
その前夜である本日、動労千葉総決起集会を会場を満杯にしてかちとられました。
外注化の行き着く先は、JR北海道が示した安全崩壊です。
動労千葉は怒りをもって、ストライキにたちあがります!


10月1日(火)7時30分~、幕張本郷駅前でストライキの支援ビラまきを行います!

9・25判決に対する動労千葉の声明

東京高裁の反動判決を弾劾する!

「採用差別は不当労働行為」を認定しながら解雇撤回を否定!

(一)
 9月25日、東京高裁第12民事部・難波裁判長は、解雇撤回を求めて闘い続けてきた鉄建公団訴訟について、動労千葉組合員を採用候補者名簿から外したことを不当労働行為であると認定しながら、解雇撤回・JR復帰を拒否して500万円の「慰謝料」のみを命ずる反動判決を下した。断じて許すことができない。
 この判決は、不当労働行為を認めざるを得ないところまで追いつめられながら、どんな論理矛盾をきたそうが、国鉄改革法体制だけは護持しようとする政治的反動判決であり、正義を踏みにじる暴挙だ。われわれは、満腔の怒りをこめて反動判決を弾劾し、解雇撤回の日まで闘い続けることを決意する。

(二)
 判決は「国鉄当局は、当初は、動労千葉所属の組合員をも基本的には採用候補者名簿に記載する方針で同名簿の作成を進めていたにもかかわらず、改革労協側の姿勢に触発されるなどして、国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に所属する職員を、このような労働組合に所属していること自体を理由として、差別して不利益に取り扱う目的、動機(不当労働行為意思)の下に、本件名簿不記載基準を策定し、これに従ってJR東日本の採用候補者名簿に記載しなかったものと推認するのが相当である」と、明確に不当労働行為を認定した。その限りでは全く正当な判断である。それどころか、かつて難波裁判長自身が「停職6ヵ月または2回以上」の不採用基準を合理的として全ての請求を棄却する判決を下ろしていることを考えれば、われわれの闘いがついにここまで裁判所を追いつめた大きな成果だと言っても過言ではない。

(三)
 だが、判決はそこから一転して、JRと国鉄は別法人でありJRには採用の自由があるから、「採用候補者名簿に記載されることが、直ちに同社に採用されることを意味するものではない」とか、「JR各社は、採用候補者名簿に記載された国鉄職員を全員採用したが、これは、国鉄において、本件基準に照らして採用することが不相応であると判断する職員を採用候補者名簿に記載しないとする方針の下に名簿を作成していたことを前提としたもの」であり、それが変われば全員採用したか否かは明らかではないというのだ。これは、「名簿不記載基準の策定は不当労働行為」との認定とは明らかに矛盾する主張だ。「国鉄が選別しなければJRがした可能性がある。JRがやれば『採用の自由』だ」と言う。こんなペテンでJR復帰の道を閉ざしたのだ。そして、「本件不記載がなければ一審原告らがJR東日本に採用されたはずであるとまでは認められないものの、本件の事実関係の下では、原告らが採用された可能性は相当程度にあったことも否定できないから」という理由で「慰謝料」の支払いだけを認めたのである。
 これが「判決」の名に値するものなのか。「解雇撤回」「JR復帰」の4文字を否定するために奇弁を弄しているだけのことだ。

(四)
 だが、この判決が示しているのは、国鉄分割・民営化攻撃、国鉄改革法の破たんに他ならない。当該争議団・組合員はもとより、弁護団、国鉄闘争全国運動を先頭とした全国の支援の仲間たちの闘いがついにここまで敵を追いつめたのだ。
 中曽根は、「国鉄労働運動を潰し、総評、社会党を潰すことを明確に意識してやった」と公言している。国鉄分割・民営化、採用差別が国家的不当労働行為に他ならないことは、司法の判断を待つまでもなく始めから明らかなのである。この26年間、司法がやったことは、奇弁を弄して不当労働行為を不当労働行為ではないと言い続けただけであった。
 しかし、われわれは長い闘いの中で、不採用基準策定過程の真実を暴きだし、その基準が、井出、葛西ら旧国鉄幹部と斎藤JR設立設立委員長が足繁く会い、共謀して作られたものであることを明らかにした。「国鉄とJRは別法人で不採用の責任はJRに及ばない」なる虚構は全部崩れ落ちたのだ。
 それでもなお、国鉄改革法体制を護持しようとして矛盾を噴出させているのがこの判決だ。もう一歩だ。われわれは26年間の全てをかけて、解雇撤回をかちとる日まで闘いぬく。

(五)
 われわれは絶対に忘れない。この攻撃の過程で国鉄の職場を追われた20万人の仲間たち、自殺に追い込まれた200人の仲間たちのことを。国鉄分割・民営化は暴力的な首切り攻撃であり、労組破壊攻撃であった。日本における新自由主義攻撃がここから始まり、膨大な労働者が非正規職やワーキングプアに突き落とされ、社会そのものが破壊された。そのことを忘れない。
 JR北海道の現実を見てほしい。安全の全面崩壊。JR貨物の現実を見てほしい。賃下げを強制し続ける以外にもはや経営手段が無くなっている。これが国鉄分割・民営化がもたらしたものだ。国鉄分割・民営化は大失敗に終わった。
 今こそ、国鉄分割・民営化を問い直さなければならない。安倍政権は、労働規制のさらなる緩和をもって、社会全体を総非正規職化、民営化地獄に叩きこもうとしている。闘う労働組合を甦らせよう。国鉄分割・民営化体制を打破し、解雇撤回・JR復帰をかちとろう。

9・15国鉄大集会での動労千葉田中委員長の発言!

動労千葉委員長 田中康宏さん

 今日の集会をここで催した理由はただひとつです。9月25日の裁判に勝利することです。勝利判決を今日の集会とデモで絶対にもぎり取りたい。
 高裁に向けた署名運動を展開してきました。本日で署名は4万筆を超えました。
 日本の全労働者が国鉄分割・民営化攻撃をきっかけに、ここまで権利を破壊され、未来を奪われました。もう我慢は限界です。怒りの声をたたきつけ、本当に労働者が人間が人間らしく生きられる社会をつくりたい。そのために9・25判決に勝利したいと思います。
 国鉄分割・民営化はまさに暴力的な首切り攻撃であり、労組破壊攻撃でした。「国鉄とJRは別会社。国鉄はなくなるから全員辞めてもらう。JRは新しくつくる民間会社だから誰を採用しようが採用の自由だ。仮にこの過程で組合つぶしが吹き荒れても、新しくできた新会社には不当労働行為の責任は一切及ばない」と言うんですよ。
 しかし、僕らの闘いはついに、最後のねじ一本を抜けば、この26年間、権力がやってきたことすべてが崩れ落ちるところまで迫りました。誰を解雇するか、JRの設立委員会と旧国鉄幹部、運輸省幹部が詳細に決めていたんです。「別法人」どころか国もJRも国鉄もすべてが絡んだ国家的不当労働行為だったんです。ついにこの真実を具体的に暴き出しました。
 だから本来、25日の判決は勝利判決以外にありえません。だけどこの真実を暴き出した途端、一審判決を出した裁判長は更迭され、高裁の裁判長は1人の証人も調べないまま結審を強行した。これは国家権力の意志です。これを打ち砕いて、二十数年間の労働者の怒りを晴らしてやる。
 職場では新たな外注化の事前通知が行われています。民営化の次に来たのは、鉄道業務のすべてを下請け会社に丸投げし、安全も雇用も全部なぎ倒していく攻撃でした。だから民営化、外注化は絶対に許してはいけない。こんな外注化は違法であり偽装請負です。
 外注化を粉砕するためには、職場で本格的に組織拡大する以外にない。闘う労働組合を全国に拡大する以外に勝利の道はないことを固く決意し、全力で組織拡大に立ち上がっています。
 腹の底から怒りが煮えくり返ることがあります。安倍政権の姿です。集団的自衛権の容認はクーデター的な憲法解釈の転換です。福島原発の汚染水問題は手を打つことができない現実になっているにもかかわらず、安倍は「すべてはコントロールされていて安全だ」と言った。オリンピックの空騒ぎは福島見殺し政策です。真実をくびり殺そうとしているこんな連中は、打ち倒さなければいけない。TPPの秘密交渉も許せない。
 「民間活力の爆発」という名で、限定正社員制度で全労働者を非正規職化する。派遣法を抜本改悪し、国家戦略特区として労基法を適用しなくていい特区をつくる。橋下は、大阪市と大阪府で労基法適用除外、解雇自由の戦略特区を申請すると言っています。
 だけどこんなことが通用するとは思えません。労働者は「競争したら豊かになる」といううそで何が行われてきたか、誰でも今は分かっています。多くの労組大会で腐り果てた労組の幹部たちは崩れ落ち、現場の怒りが噴出し始めました。ここからが勝負です。
 私たちは25日の判決がどうなろうが闘い続けます。国鉄分割・民営化に決着をつけ、安倍政権の攻撃を絶対に粉砕する。このことを通して闘う労働組合をよみがえらせましょう。
 11月3日に日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会を開催します。ここを時代の転換点にしたい。それを実現するのは僕らの決意と行動です。ともに闘いましょう。

解雇撤回・JR復帰署名は44086筆!

 解雇撤回・JR復帰を求める署名の東京高裁への提出は、最終的に44086筆となりました。6・9国鉄闘争全国運動の大集会で9・25判決までの4ヶ月決戦を宣言し、解雇撤回・JR復帰署名が本格的に始まりました。事実上、3ヶ月間位の集中的な取り組みでした。毎月の署名提出行動で、約1万筆を提出しました。一筆一筆の署名が真剣な討論の中で行われた貴重な一筆です。
 動労千葉の闘いによって、東京地裁においては、不採用基準が動労千葉組合員を排除するための不当労働行為であることが認定され、不採用基準が策定されなければ、動労千葉組合員は全員、JRに採用されていたことも認められました。東京高裁に対しては、不採用基準の作成を指示したのがJR設立委員会委員長の斎藤英四郎(当時の経団連会長)であったという新証拠も提出しました。
 国鉄分割・民営化による1047名解雇は国家的な不当労働行為であることが完全に明らかになったのです。
 もはや、解雇撤回・JR復帰の判決以外にありえません!

 9月25日(水)、東京高裁で行われる判決公判に大結集しよう!
 13時、東京高裁前に大結集を!

9・15国鉄集会は1100人の結集で大成功!

9・15国鉄集会3
集会開始とともに雨もやみ、日もさす暑さで集会はかちとられました。
全国から1100人が結集しました。



9・15国鉄集会2
動労千葉争議団の高石さんと中村さん。国鉄分割・民営化で解雇された国鉄労働者です。
高石さん「息が止まるまで闘い続ける!」
中村さん「JRに復帰するまで闘い続ける!」
9・25高裁判決がどんな判決だろうと、最後の勝利まで闘う決意を述べられました。


9・15国鉄集会
国労秋田闘争団の小玉さんと国労小倉闘争団の羽廣さん。
小玉さんの解雇撤回・JR復帰を求める裁判では、9月10日に最高裁が小玉さんの上告を棄却する反動決定を下してきました。「停職2回の処分を受けているから、JRに採用されないのは常識にかなっている」という許しがたい内容です。これは、動労千葉の9・25判決を前にして、最高裁が権力中枢の意志として下した判決そのものです。「停職6か月、もしくは停職2回以上」という不採用基準が、動労千葉や国労を排除するためにつくられた採用差別基準であり、不当労働行為です。しかも、停職処分も国鉄分割・民営化に反対して闘ったことに対する不当処分です。
小玉さんも羽廣さんも断固として闘う決意を表明されました。



9・15国鉄集会4
解雇撤回・JR復帰にむけて団結してガンバロー!!!

11・3全国労働者総決起集会の賛同と参加のお願い

今こそ闘う労働組合を全国の職場に!
11・3全国労働者総決起集会への賛同と参加のお願い

 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
 全国金属機械労働組合港合同
 国鉄千葉動力車労働組合
 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動

 今こそ全国の職場に闘う労働組合をつくりだそう。
 国鉄闘争が正念場を迎えています。26年に及ぶ国鉄闘争は、ついに「国鉄改革」の真実を暴き出しました。東京地裁・白石裁判長は昨年6月29日、動労千葉9名の不採用は「不当に差別する目的・動機の下に行われたものであった」とする判決を出しました。国鉄1047名採用差別事件は、政府と旧国鉄幹部、JR設立委員会、司法権力が共謀して仕組んだ大陰謀―国家的不当労働行為だったことが一点の曇りもなく明らかになったのです。今まさに安倍や橋下らによって「国鉄方式」による民営化が自治体・教育などで強行されようとしています。その根拠を打ち破り、ひっくり返す展望を開いています。
 一方、この判決を出した白石裁判長は突如、更迭・左遷され、それを見た東京高裁・難波裁判長は突如、結審を強行し、9月25日に判決を指定しました。「解雇撤回・JR復帰」10万筆署名と国鉄闘争全国運動の前進で反動判決を粉砕しよう。
 JR職場では第2の国鉄分割・民営化ともいうべき、鉄道の海外パッケージ輸出と、鉄道業務を数百にバラバラにする外注化攻撃がかけられています。動労千葉―動労水戸―動労総連合は、この攻撃に立ち向かって外注化を12年間、阻止し続けてきました。現在、反合理化・運転保安闘争と組織拡大闘争に全力で取り組んでいます。
 関西生コン支部は、独占資本に対して、中小企業と労働者の共同戦線を形成し、産業別の運動で対峙していくことを訴え、139日間のストライキを貫徹して勝利しました。この地平を土台に組織拡大を実現し、新しい職場に次々と組合をつくりだしています。「過労死、サービス残業、リストラ、下請けの切り捨て、下請けのコストダウン、これを日本の労働組合は権利侵害だと思わない。これを怒りに変えて闘うことをやらない」「人の痛みを己の痛みに」「一発やられたら三発やりかえす労働者観」(武委員長)を実践しています。この訴えを共同の決意として、関生型産業別労働運動を全力で実践しよう。
 企業の塀を越えた港合同の闘いも多くの実践的教訓を持っています。港合同の闘いは、地域全体で資本に立ち向かう視点を常にもって企業内に閉じこもるのではなく、地域を一つの労働組合として組織し、地域合同労組を「駆け込み寺」にとどめるのではなく、資本との断固たる闘いを貫いて〈闘いの砦〉にしました。その根幹をなしたのが、労働者が自覚的に団結した力は資本を蚕食する力を持つという確信でした。本年3月、南労会22年闘争に勝利しました。
 3労組の闘いを今こそ全国の職場に広げよう。国鉄闘争全国運動を職場・地域に広げよう。その決定的チャンスがきています。
 資本主義体制は大恐慌下で崩壊の危機にあえいでいます。安倍政権は、最後の破滅的政策としてアベノミクス―新自由主義攻撃に突き進んでいます。異次元金融緩和を強行して市場にカネをあふれさせ、成長戦略と称して「民間活力の爆発」―民営化・外注化・規制緩和攻撃を全面化させ、改憲・戦争に突き進んでいます。公務員の7・8%賃下げ、限定正社員の導入、派遣法の大改悪、解雇自由・残業代ゼロ法制化、社会保障制度の解体、公的部門の丸ごと民営化、公設民営学校の解禁、消費増税、TPP交渉参加など労働者人民の生きる術を根底から破壊しようとしています。
 その最大の攻撃こそフクシマ見殺し政策であり、原発再稼働攻撃です。福島の子どもたちに甲状腺異常が多発しています。全原発廃炉の道は、原発労働者と連帯する闘う労働運動を職場からつくりだすことです。動労水戸の被曝労働拒否のストライキは決定的です。
 沖縄・三里塚・改憲阻止の闘いに立ち上がろう。万国の労働者の団結で新自由主義に立ち向かおう。反原発・反失業―全世界の労働者と団結し、「生きさせろ」の大反乱を呼びかけよう。すべての怒りを日比谷野音に結集しよう。志を同じくするすべての皆さんに賛同と集会参加をお願いします。

2013年8月 
◎名称 新自由主義とたたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう! 今こそ闘う労働組合を全国の職場に! 国鉄1047名解雇撤回! JRの業務外注化阻止! 安倍政権の改憲・TPP・民営化・解雇自由・非正規職化攻撃を止めろ! 反原発・反失業! 全世界の労働者と団結し「生きさせろ」の大反乱を! 11・3全国労働者総決起集会
◎日時 2013年11月3日(日)正午
◎場所 東京・日比谷野外音楽堂

8・6ヒロシマ行動に参加した動労千葉青年部の感想!

※『日刊動労千葉』8月30日号より。

北嶋琢磨くん (青年部長、千葉運転区支部)
 今回、初の広島行動参加でした。原爆資料館で出会ったおじいさんの「オレは生き残ったけど、いまだに悔しい気持ちでいっぱいだよ」という言葉がすべてを語っていると思った。一発の原爆のせいで家族や仲間を一瞬にして奪われた人、被爆二世、三世と呼ばれる人がいる広島の地で、これからも核開発を進めると発言した安倍首相に対して怒りの感情しか湧いてこない…。
 最近では福島第一原発のタンクから汚染水が海に流出しているとの報道がされたのを目にした。広島、福島の人たちの怒りは計り知れないものだと思うが、これ以上自分達の暮す地球を核で汚染してはいけないと、改めて考えさせられた2日間だった。
 人間が制御できないものをなぜ使うのか、放射能汚染されたものは結局、地中深く埋められるだけで、キレイになくなるわけではない。チェルノブイリや福島のように、事故が起きれば処置が後手に回り、死の町になってしまう…。
 こんなものからは一切手を引き、二度とヒロシマ、ナガサキ、フクシマを繰り返さないために、原発や核開発に対して強い怒りの声をぶつけて行こうと思う。

木科雄作くん(幕張支部)
 今年で何度目かの広島行動だが、毎回平和記念館を見学するたびに改めて戦争の悲惨さ を痛感させられる。
 暑い中でのデモ行進。なんで皆でこの暑い中歩いてるのか考えていた。それは、この悲惨な戦争を二度と起こさないという誓いを体現してると感じた。戦時中、そして戦後自分達の先祖達は想像出来ない苦しい思いをしてきただろう。その先祖達に感謝の気持ちと未来への誓いを表しているのがこのデモだ。
 戦争で被害者になるのは当然労働者。戦争の加害者になってしまうのもまた労働者。どちらも戦争の被害者だ。
 当時は権力者や体制に対してものが言えない世の中だったろう。
 現在はどうだ。言論や思想の自由が認められている。だがしかし、現実は権力者に対して本当に思っていることが言えない、行動出来ない人がほとんどだ。全ての労働者が嫌なものは嫌だと本当に言えれば、外注化やライフサイクルはもちろん、戦争だってなくせる世の中になるだろう。
 自分はこれからもすべての不当なことにNOと言い続けたい。

内山祐樹くん(幕張支部)
 去年、今年と広島へ行って思う事はやっぱり戦争への恐怖や怒りです!
 一瞬にして人の命を消し去る原爆は人間が作った最も愚かな物だと思う!
 家族や友人、恋人。一瞬で何もかも奪われて、どう生きていけばいいのか。自分には想像もつきません!
 原発事故があったにも関わらず安倍は原発の「安全」を訴えて輸出しようとしている。絶対に間違っている!
 右翼が、「日本に産まれて何故日本を愛さない?」と騒いでましたが、愛せるわけがない!
 今、日本がしてる事によって何人自殺してるかわからないし、憲法変えてまた過ちを繰り返そうとしてる国をどう愛せって言うのか。こっちが聞きたい!
 青年集会では色々な職場の仲間の話を聞き、自分達ももっともっと頑張って闘い、こんな会社を絶対に許さず、一日でも早くJRに戻れるように頑張りたいと思いました!

渡辺 剛史くん(青年部書記長、幕張支部)
 8. 5 ~ 6 広島現地闘争に参加してきました。原爆投下から68年、改めて戦争の悲惨さを身にしみて感じることができました。
 「過ちを繰り返さない」と誓い、反戦・反核を永遠に訴え続ける事にも、やはり「団結」が必要だと考えさせられる2日間でした。 
 5日には各産別集会、ヒロシマ世界大会、全国青年労働者交流集会が行なわれ、全国の仲間、世界の仲間から活発な発言、討論がなされました。
 産別集会では、動労水戸からの汚染列車に対する被曝労働拒否の闘いや郡山工場での闘いの報告に、力を頂きました。外注化粉砕し、業務をJRに戻すために、若い力を結集させたいと思います。

本日、東京高裁に弁論再開を要請!

東京高裁2
弁論再開要請に先立って、東京高裁に対してシュプレヒコール!

一人の証人調べもやらずに判決を下すなど許されない!
「不採用基準」を作成した葛西敬之を証人調べしろ!
真実を明らかにするのが裁判の役割ではないのか!

明日、弁論再開要請・第3次署名提出行動へ!

 明日(8月22日)、動労千葉の国鉄1047名解雇撤回を求める裁判で、すでに東京高裁は結審を強行していますが、弁論の再開を求める要請行動を行います。同時に、解雇撤回・JR復帰を求める第3次署名提出行動を行います。
 JR設立委員会委員長・斎藤英四郎の指示で、国鉄職員局次長・葛西敬之(現JR東海会長)が、動労千葉や国労を採用差別する「不採用基準」を作成していたことが明らかになりました。国鉄分割・民営化は、JR、国鉄、政府、裁判所、国会など国家総ぐるみ国家的不当労働行為だったのです。
 しかし、東京高裁はこうした事実を突き付けられながら、葛西を証人調べすることすらせずに、5月8日に結審を強行し、9月25日に判決を下そうとしています。暴かれた国鉄分割・民営化の真実を闇から闇に葬ることなど絶対に許せません。
 葛西を証人調べするなど、弁論を再開することを要請します。大結集しよう!

 8月22日(木)14時20分、東京高裁前に集合

JR東日本は、なぜ業務委託契約書を出さないのか?

 本日、動労千葉・動労総連合の強制出向無効確認訴訟が行われました。
裁判所前

 裁判に先立って、解雇撤回・JR復帰を求める署名を約1万筆、裁判所に提出しました。これで合計27000筆をこえました。

 裁判では、JR東日本とJR千葉鉄道サービス(CTS)との業務委託契約書が焦点となり、動労千葉は契約書を出すように求めましたが、JR東日本は提出を拒否しました!
 なぜ、業務委託契約書を出せないのでしょうか? 動労千葉が偽装請負を指摘している中で、なんらやましいことがなければ、堂々と裁判所に提出すれば良いのです。
 裁判所に提出できないのを見ると、業務委託契約書が明らかになれば、偽装請負の実態が完全に明らかになるからだと思われます。
 今回の裁判で、動労千葉は文書提出命令を出すように裁判所に求めました。JR東日本は、業務委託契約を提出しない理由を今月中に明らかにして、裁判所に提出することになりました。
 解雇撤回・JR復帰を求める裁判闘争と一体で、強制出向無効確認訴訟に勝利するために、JR東日本や裁判所を包囲する闘いをやっていこう!
 解雇撤回・JR復帰を求める署名を10万筆に向かって集めよう!

動労千葉の7・3出向命令無効確認訴訟に結集を!

 明日(水)14時から、動労千葉・動労総連合の強制出向無効確認訴訟が東京地裁で行われます。昨年10月1日にJR東日本がCTS(JR千葉鉄道サービス)に車両の検査修繕業務や構内運転業務などの一部を業務委託し、それに伴い、動労千葉の組合員が強制出向に出されました。これに対して、動労千葉はストライキで闘うとともに、強制出向の無効を確認する裁判を行っています。
 この間明らかになったことは、JR東日本とCTSとの間で、どのような業務委託契約が結ばれているのか、について全く明らかになっていないことです。動労千葉が、業務委託契約書を出せと言っても、JR東日本は拒否しています。明日の裁判では、この点について、JR東日本が回答することになっています。どのような業務委託契約書なのか、それとも業務委託契約書すら存在していないのか。違法企業=JR東日本ですから、再びとんでもないことを言い出すかもしれません。しかも、裁判長は昨年6・29判決を出した白石裁判長から変わっているので、早期結審-反動判決を狙っている可能性もあります。
 JR東日本と裁判所の結託を許さず、外注化・非正規職化を許さないために、法廷を労働者人民で埋め尽くし、労働者人民の怒りを叩きつけることが必要です。明日の裁判に大結集を訴えます。
 この裁判に先立って、13時から解雇撤回・JR復帰を求める10万筆署名の第二回署名提出行動が行われます。

 13時までに東京地裁前に集合を!
 14時から動労千葉の強制出向無効確認訴訟
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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