闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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『団結ニュース』第80号

※今朝、千葉労働組合交流センター自治体労働者部会が習志野市役所前でまいた『団結ニュース』第80号を紹介します。

戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう!
8・17日比谷大集会へ

集団的自衛権の行使を認める閣議決定に対して、労働者人民の危機感と怒りが爆発!
 「今、声をあげなければ戦争で殺されてしまう」
 「子どもたちが戦争にとられてしまう」
 「徴兵制で戦場に送られる」
 安倍政権が集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行ったことに対して、危機感と怒りが労働者人民の間に急速に広がっています。
 集団的自衛権の行使を認めたことは、<戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認>の憲法第9条を100%否定し踏みにじり、「戦争をする国」へと転換したことを意味します。自衛隊は、他国の労働者人民を殺し、自らも殺される軍隊になるのです。

 日本をイスラエルのようにするな!
 パレスチナを見て下さい。戦争は綺麗事ではありません。子どもなど無差別に殺されるのが戦争です。イスラエルはパレスチナのガザ地区に軍事侵攻し、パレスチナの子どもたちなど700人以上を虐殺しています。日本が戦争するということは、労働者人民を殺すという、パレスチナで起きている戦争をやるということです。
 これは、戦後69年の日本社会の根本的な転換です。絶対に許してはなりません。侵略戦争に突き進む安倍政権を打倒するために、「戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう! 8・17日比谷大集会」に大結集しよう!

安倍が言う「国民の命と暮らしを守る」の大ウソ!
 福島の子どもたちを見捨てた安倍が何を言うか!

 安倍首相は、集団的自衛権の行使を認める閣議決定や記者会見で、「国民の命と暮らしを守る」とくり返し言っています。こんな大ウソを絶対に許すことができません。
 今まで、安倍政権は労働者人民を守ってきたと言えるでしょうか。福島の子どもたちの甲状腺ガンが50人も確定し、疑いを含めれば89人にも達しています。ところが、安倍首相は東京オリンピックを招致する時に、「(原発事故による)健康問題については、今までも、現在も、そして将来も、全く問題はない」と言い、最近福島県に行った時も「放射性物質に起因する直接的な健康被害の例は確認されていない」と言い切り、福島の子どもたちを切り捨てたのです。こんな人間が、「国民の命と暮らしを守る」と言って、誰が信用するでしょうか。

 増税・残業代ゼロ・原発再稼働の安倍政権
 実際、安倍政権が6月24日に閣議決定を行った「新成長戦略と骨太方針」を見て下さい。すべてが、資本家などの大企業優遇・救済であり、労働者人民の生活を破壊しつくす内容です。新成長戦略のキャッチフレーズは、「日本の稼ぐ力を取り戻す」です。まさに、「命より金もうけ」を露骨に貫き、資本家どもの強欲的利益のために労働者人民に犠牲を押しつけるものです。
 主なものでも、①法人税の実効税率を20%台に引き下げ、②労働時間の規制を撤廃して成果主義による残業代ゼロを導入(超長時間労働による過労死促進)、③女性や外国人労働者の活用と称したさらなる低賃金・非正規職化の推進、④株価を維持するために労働者人民が積み立てた年金をさらに株式運用に投入する、⑤原発の再稼働、⑥整備新幹線やリニア中央新幹線の早期整備、⑦TPP(環太平洋連携協定)の早期締結と農業切り捨て、⑧社会保障を解体し、医療・介護分野を金もうけの手段とする、などです。安倍政権にとって労働者人民は、資本の金もうけで搾り取る対象であり、自衛隊員も含めて「使い捨ての道具」でしかないのです。

 「自衛」を掲げた侵略戦争を許すな!
 安倍首相は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定で、「国家」を守るためには、「自衛権の行使」としての武力行使、すなわち戦争を正当化しようとしています。
 しかし、安倍政権がいう「国家」とは、資本家の利益を守り労働者人民を支配するための国家であって、こんな国家など守る必要はありません。これは、3・11福島原発大事故によって完全に明らかになりました。こんな国家など早く打倒して、労働者が主人公の新しい国家(社会)をつくることこそ必要です。
 かつて日本も、「中国にいる日本人を守る」と言って中国に軍隊を派兵し、「中国から攻撃を受けた」と言って、自衛権をもって中国侵略戦争に突入しました。この戦争も、財閥などの資本家の利益のための強盗戦争でした。現在、イスラエルがパレスチナのガザ地区に軍事侵攻しているのも「自衛権」をかざして行っています。
 自衛と称して行われるのは、いつも侵略戦争であり、資本家どもの利益をかけた強盗戦争です。

 閣議決定で逆に墓穴を掘った安倍政権
 しかし、安倍政権のやっていることは大破産しています。何よりも、労働者人民の大多数が安倍政権の狙いを見抜き、「戦争絶対反対! 安倍倒せ!」の声を上げています。
 集団的自衛権の行使を認める閣議決定に「国民的な合意」が全くとれていません。本来ならば、国民投票にかけて国民の審判を得て憲法改定するという正面突破の手続きを取らなければならないものを、労働者人民の反対の声にビビリまくって、解釈改憲という実に姑息なクーデター的なやり方しか出来なかったことに、出発点から破産しています。閣議決定は逆に、労働者人民の怒りを爆発させ、労働者人民が安倍政権を倒し、今の社会を根本からひっくり返す出発点になったのです。

労働運動と労働者国際連帯の力で戦争を止めよう!
 集団的自衛権の行使を認める閣議決定に対して、首相官邸前では数万人、全国でも十万人を超える人たちが絶対反対の闘いに立ち上がりました。何よりも、動労千葉や動労水戸が、「国鉄1047名解雇撤回! 外注化阻止・非正規職撤廃! 被曝労働絶対反対」を掲げて闘っています。闘う労働組合をつぶし、労働組合に戦争協力させなければ戦争などできません。動労千葉のような闘う労働組合を全国でつくり出すことが、戦争を止め、社会を変える唯一の力です。自治体労働者が戦争協力を拒否して、職場の団結を武器にして戦争を止めよう。
 同時に、労働者国際連帯が戦争を止める力です。安倍首相は他国への敵対心をあおっていますが、労働者にとって国境はありません。韓国や中国の労働者は、同じ労働者としての仲間です。殺し殺される関係ではありません。労働者は国際的に団結して自国の政府と闘い、打倒し、世界的規模で新しい社会をつくりだすことが、今の世界戦争危機を突破していく唯一の道です。
 8・17日比谷大集会は、韓国・民主労総ソウル地域本部の代表がきて、労働者国際連帯を強く打ち立てます。8・17日比谷大集会に大結集しよう!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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