闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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東京8区がうらやましい!

 今日は衆議院選挙の投票日。
 『東京新聞』のコラムで、法政大学の山口二郎教授が「選挙を棄権することは国民が主権を行使する機会を逃すという点でもったいないだけでなく、大きな罪である」と言っている。
 こんなえらそうなことを言うまえに、法政大学で起きている学生120人以上の逮捕、30人を超える起訴、10人を超える退学・停学処分に、山口教授は一度でも断固反対の声をあげたことがあるのか! 法大当局と警察権力が結託して、立て看板やビラまきの自由に抗議した学生を逮捕させてきた現実に反対せずして、「選挙を棄権することは大きな罪」などとえらそうなことを言うのは許しがたい。労働者や学生は、選挙で一票を投票するだけの存在ではなく、職場やキャンパスで資本や大学当局と闘い、闘いの中で自由や権利をかちとり、団結の力で社会を変える力をつくっていく。労働者や学生が、たかが一票を投じるだけの存在に貶められた時、社会を変革する自己解放的な力が押さえつけられていくのだ。
 山口教授に限らず、テレビや新聞などで登場する法政大学教授は、社会に対していろいろ発言する前に、自分の大学で起きている問題について、断固たる態度表明をすべきではないか。自分の大学で起きている「戦争への道」と闘うことが、真に戦争を止める道ではないのか。

 さて、では誰に投票するかを考えてみよう。
 習志野市は千葉2区。
 立候補しているのは、①小松某(共産党)、②小林某(自民党)、③藤巻某(維新)。
 最悪の三択である。
 共産党は、国鉄1047名解雇撤回闘争で4・9政治和解で二度と解雇撤回や不当労働行為を争わないことを約束し、国鉄闘争の解体の先兵にたった反革命である。「原子力の平和利用」を掲げ原発推進の立場にたち、2011年3・11福島原発大事故の後も、「安全優先の原子力政策に転換を」と訴えてきた。「海外での戦争に反対」と言いながら、お国のための自衛戦争に賛成の立場だ。何よりも職場で労働運動を一切やらず、労働者人民を「選挙で共産党に一票を投票する存在」におとしめる政党だ。最近は、自民党の旧幹部である野中、加藤、古賀などを『赤旗』などでもちあげ、保守層との連帯を訴える始末だ。何よりも、共産党の看板を掲げるならば、資本主義・帝国主義の打倒と共産主義社会の実現を選挙戦で真っ向から訴えるべきなのに、「安倍政治の暴走ストップ」というもので、プロレタリア革命を闘う気概も思想も全くない。まったく詐欺のような政党名だ。早く共産党を名乗るのをやめてほしい。こんなところに投票することはできない。
 次は自民党。もう論外だが、原発再稼働、集団的自衛権行使で侵略戦争に突き進み、アベノミクスによって資本家だけをもうけさせて労働者からしぼりとり、労働規制緩和で解雇自由、総非正規職化を狙い、消費税は10%どこか将来は20%まで狙い、TPPで農業と労働規制を粉砕し、沖縄辺野古基地建設を推進、労働者の年金を株につぎこんでの大博打・・・・超極悪の資本家のための政党だ。打倒し、粉砕あるのみ。
 最後は、維新。これも論外中の論外。共同代表の橋下は、自治体労働者にとって、不倶戴天の敵。資本主義・帝国主義の破綻や財政破綻の責任を自治体労働者や労働組合におわせるペテン師。すでに、大阪市民や県民に正体を見破られ、支持率は急落。労働者を敵視してきた政策は裁判でことごとく敗北。ブルジョアどもの利益のための弁護活動をやってきたいかさま弁護士の正体は労働者に完全に見破られ、今回の総選挙で政党としては最後的に崩壊する。もはや歴史のクズカゴに入った政党。そもそも、維新を語るなら革命を語るようなものだが、内容的には資本主義・帝国主義の延命のために労働規制緩和でもっと労働者を痛めつけろ、というのが彼らの政策。もはや論評にも値しない、過去の政党。
 こうして見ると、消極的選択としても、誰にも投票することができない!

 ところが、東京8区には、動労千葉顧問弁護団の鈴木たつおさんが立候補している。鈴木たつおさんは、動労千葉だけでなく、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の解雇撤回闘争に勝利し、4・9政治和解を拒否して闘う国労闘争団の弁護活動もやり、無実の星野文昭さんを取り戻すための弁護団長もやっている闘う弁護士。法政大学での学生弾圧裁判も闘っている。鈴木たつおさんは、自分に投票するだけでなく、一緒に社会を変えるためにたちあがろう、自分は一人ではない、と言っている。こういう人が千葉2区=習志野市で立候補していたら投票するのに。
 東京8区がうらやましい!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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