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宮本市長はなぜ死亡事故の全容を明らかにしないのか

※2月13日、千葉労働組合交流センター自治体労働者部会の仲間が『団結ニュース』第86号を習志野市役所前で配布したので紹介します。

 習志野市の清掃労働者死亡事故
 宮本市長はなぜ死亡事故の全容を明らかにしないのか

 昨年10月に習志野市で起きた清掃労働者死亡事故から4か月がたちました。
 しかし、習志野市長・宮本泰介氏は、いまだに事故の全容を明らかにしないのみならず、市のホームページからも事故問題を削除し、まるで死亡事故などなかったかのように沈黙し続けています。宮本市長は、いつまで不誠実な態度を続けるのでしょうか?

 ステップ乗車を隠ぺいするな!

 清掃労働者死亡事故を引き起こした熊倉商店と習志野市の責任についてはっきりさせなければなりません。
 第一に、道路交通法で禁止されているステップ乗車を行い、清掃車に振り落とされて死亡した疑いが極めて強い問題です。市は「警察による捜査中」を理由にステップ乗車を認めていませんが、関係者から話を聞けばすぐにわかります。ステップ乗車を隠ぺいし、死亡事故を起こした熊倉商店の責任を問わない宮本市長は許されません。

労災かくし=犯罪は許されない!

 第二に、死亡事故が起きながら、労働基準監督署に報告せず、労災かくしという犯罪を行った問題です。
 労基署は「事故の話があったのは、報道される数日前」と言っています。 ところが、昨年12月の習志野市議会で、市は「事故当日に労基署に話をした」という虚偽答弁を行ったのです。労災かくしを行った宮本市長の責任は極めて重大です。

労災保険に未加入のブラック企業

 第三に、死亡事故を起こした熊倉商店が労基署に葬祭料と遺族補償の申請をしていない問題です。
 これは熊倉商店が労災保険に加入していないからではないかと指摘しました(1月16日発行ニュース)。これについて、宮本市長が事実を明らかにしないのは、熊倉商店が労災保険に加入していないブラック企業であることを市長も認めたと言わざるをえません。

 ブラック企業と随意契約の癒着

 第四に、熊倉商店が加盟する習志野市資源回収協同組合と習志野市が、年間約3億7千万円の随意契約を結んでいる問題です。
 これによって、①ゴミの収集、②ゴミの中間処理、③資源物の売却などで、資源回収協同組合は不当な利益を上げていることが指摘されています。
 しかも、資源回収協同組合の本社事務所は人の気配が全くないアリバイ的なプレハブ小屋が建っているだけです。市と民間企業が腐敗した癒着関係をつくることは絶対に許されません。

 後援会長だから優遇するのか?

 第五に、熊倉商店の熊倉一夫氏が習志野市長・宮本氏の後援会長という問題です。死亡事故を起こした企業が処分されず、労災保険にも入っておらず、人の気配が全くないプレハブ小屋を本社事務所といい、年間約3億7千万円の随意契約を結ぶというデタラメなことがまかり通っている核心はここにあります。
 宮本市長が沈黙し続ける理由もここにあると思われます。民間企業に市の税金を使って便宜をはかり、その企業が市長を後押しするなど、ズブズブの利権政治と言わざるをえません。こんな腐敗政治で、労働者の死亡事故が抹殺されることなど絶対に許せません。

 労働者の命を守る労働組合を!

 腐敗政治をたちきり、労働者の命と雇用を守るためにも現場で働く労働者が団結して闘うことが必要です。民間委託を許さず、労働者の命と雇用を守る本物の労働組合をつくろう!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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