闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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『団結ニュース』第64号!

 昨日、千葉労働組合交流センター自治体労働者部会の仲間が、習志野市役所前で『団結ニュース』第64号をまいたので、紹介します。


 動いている原発はたったの一基!
 今こそ全原発を廃炉にする時だ!

 闘う労働組合を職場につくりだし、「命より金もうけ」の社会を変えよう!

◆労働者人民には原発を止める力がある!
 原発再稼働を阻止し、全原発廃炉をかちとる大チャンスです。3月26日未明、東京電力柏崎刈羽原発6号機が定期点検のために停止しました。これで、東京電力管内では全原発が停止しました。全国54基ある原発で、稼働している原発は北海道電力泊原発3号機の一基となりました。これも5月5日には定期点検のために停止します。
 事実上の全原発停止の地平をつくりだしてきたのは、労働者人民の福島原発事故や原子力村への怒り、「原発なくせ!」の闘いです。3・11福島県民大集会16000人結集の力です。今こそ、全原発停止から、全原発廃炉に向けてさらに反原発闘争を闘おう!

◆高い放射線! どこが事故収束か!
 福島原発大事故は、危機的状態です。福島第一原発2号機の格納容器内では、毎時73シーベルトの高い放射線量を計測しました。人間の致死量は7~8シーベルト。福島第一原発では、とてつもなく高い放射線が放出されているのです。溶け落ちた核燃料を注水し続けているにもかかわらず、格納容器の底から60センチの水位しかないことも明らかとなりました。膨大な汚染水の存在は不明であり、水位が下がり溶けた核燃料がむきだしになれば再臨界から核爆発になる可能性もあります。野田政権は昨年末に「事故収束」宣言を行いましたが、事故は収束どころか、危機的状況が続いているのです。

◆原発事故を起こした連中の責任追及を!
 福島原発大事故の危機的状況が続き、事故原因も解明されず、地震が毎日のように起きているにもかかわらず、経済産業省原子力安全・保安院や内閣府原子力安全委員会は、大飯原発3、4号機のストレステストに「合格」の判定を下し、原発再稼働に向けて動いています。
 そもそも、福島原発大事故前に、「原発は安全で絶対に事故は起きない」「地震や津波にも耐えられる」と言っていた原子力安全・保安院や原子力安全委員会の誰も責任をとらず、居座り続け、再び「原発は安全」などと言っているのです。こんなことが許せるでしょうか!
 こいつらは電力会社から多額の寄付金をもらって原発を推進してきた連中です。
 今必要なことは、原発再稼働ではなく、福島原発大事故を引き起こした連中の責任を追及し、全原発廃炉に向けて闘うことです。これは、全世界の労働者人民の命のかかった問題です。

◆福島の高校生の訴えにこそ真実がある!
 原発推進連中は、「原発をなくせば停電になる。電力不足で日本経済が崩壊する」と言ってきました。
 しかし、今は事実上の全原発停止状態です。停電どころが、電力は圧倒的に足りています。
 原発ありきの電力会社や経済界は、「夏には電力不足になる。原発再稼働が必要だ」などと未だに言っています。この犯罪者たちは監獄にぶち込むまで、破綻したウソを言い続ける連中です。
 こういう連中に対する根底的な批判が、3・11福島県民大集会で、福島の高校生から叩きつけられました。
 「人の命も守れないのに、電力とか経済とか言っている場合ではないはずです」(高校生の発言)
 これが、人間として当たり前の感覚です。福島原発大事故で、人の命が奪われ、故郷が破壊され、海や空や土地が汚染され、生活が破壊されています。
 福島の人たちの苦しみや痛み、怒りに思いを寄せ、全原発廃炉をかちとることこそが、人間が人間らしく生きられる社会をつくる大前提です。
 「命よりも金もうけ」という腐りきった資本主義社会が人間をダメにします。
 「命よりも金もうけ」は、原発だけではありません。医療・福祉や教育をも金もうけの手段とするあり方。金がないと医療や教育が受けられない社会。金もうけのためには、正社員の首を切り、低賃金の非正規雇用にどんどん置き換える今の社会のあり方。さらには、自治体の公的部門までも、全部民営化して金もうけの道具にしていくあり方。
 こうした「命よりも金もうけ」という新自由主義の破滅的あり方が、3・11福島原発大事故にまで行き着いたのです。
 そして今、私たち労働者が「命よりも金もうけ」の資本主義社会を根本から打倒して、労働者が主人公の新しい社会を打ち立てるときがきたのです。

◆職場に闘う労働組合をつくりだそう!
 社会を動かしているのは、私たち労働者です。労働者が働くことによって、社会は動いています。労働者が団結して闘えば、資本主義を打倒して、労働者が主人公の新しい社会をつくることは全く可能です。
 JR東日本の労働組合=動労千葉は、車両の検査修繕業務の全面外注化の4月1日実施をまたしても阻止しました。車両の検査修繕業務というメンテナンス業務を外注化することは、鉄道輸送の安全を投げ捨てることであり、非正規職の拡大をもたらします。これを動労千葉は10年以上阻止し続けています。
 労働組合が団結して闘えば勝てます。今こそ、職場に闘う労働組合をつくりだそう。
 今、公務員バッシングが行われ、自治体労働者の労働組合解体攻撃が激化し、自治体業務の丸ごと民営化や公務員労働者の賃金削減や人員削減攻撃が激化しています。 しかし、自治体労働者が日々働くことによって、社会が回っているのです。私たち自治体労働者は、自分たちの仕事に誇りをもって、胸を張ろうではありませんか。
 職場に闘う労働組合をつくりだし、職場を労働者が支配し、資本主義社会を根本からひっくり返して、労働者が主人公の新しい社会をつくるためにともに闘おう!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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