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『団結ニュース』第65号!(習志野市は放射能汚染ガレキを受け入れるな!)

 昨日、千葉労働組合交流センター自治体労働者部会の仲間が、習志野市役所前で『団結ニュース』第65号をまいたので紹介します。

 原発再稼働絶対反対!
 習志野市は放射能汚染ガレキを受け入れるな!

◆原発再稼働で「第二のフクシマ」を許すのか!
 野田政権が、原発再稼働に突き進んでいます。原発再稼働のための「安全基準」をデッチ上げ、関西電力大飯原発3、4号機が、「安全基準に満たしている」と強弁しています。近日中にも、「再稼働に向けて、地元の理解を得る」と称して、経済産業大臣・枝野を福井県に派遣しようとしています。「地元の同意」が得られたら、政治判断で原発再稼働を決めるというのです。こんなことが許せるでしょうか!
 原発再稼働を認めるということは、「第二のフクシマ」を許すということです。古里を奪われ、家族を引き裂かれ、農地を失った福島の人たちの思いを踏みにじる暴挙であり、絶対に許すことができません。

◆原発推進の連中を全員監獄にぶちこめ!
 福島原発大事故は、収束どころか危機的状況が続き、放射性物質を放出し続けています。福島第一原発2号機の格納容器内の放射線量は、毎時7万2900ミリシーベルトを計測。その場に6分いれば死ぬ高い放射線量です。溶けた核燃料がどこにどれだけあるのか、どういう状態かも不明で、廃炉にする展望すらないのです。
 六ヶ所再処理工場や全国の原発に蓄積されてきた放射性廃棄物は、最終処分の方法すら確立されていません。原発を動かして、さらに放射性廃棄物を生み出し続けることは、絶対に許してはなりません。
 しかも、「再稼働のための安全基準」をつくったのが、「原発は安全。地震や津波に耐えられる」と言って原発を推進してきた経済産業省原子力安全・保安院です。彼らは、福島原発大事故の責任を何一つとらず、電力会社から大量の金をもらい続け、再び「原発は安全」と言っているのです。こんな大犯罪が許せるでしょうか!
 本来なら、原発を推進し、福島原発大事故を引き起こして放射性物質を世界中にまきちらした東京電力など電力会社、ゼネコン、経済産業省や文部科学省などの政府、国会、裁判所、マスコミ、御用学者など「原子力村」の連中は、全員逮捕し、監獄にぶちこまなければなりません。こいつらが、何の責任もとらず、「命よりも金もうけ」のために、原発を再稼働させるのは絶対に許せない!
 こんな腐った社会は変えなければならない!

◆経済産業省前へ! 再稼働阻止! 怒りの声を!
 首相官邸や経済産業省前には、労働者や市民が集まり、原発再稼働を許さない怒りの声をあげています。福島の女たちが、経済産業省前でハンストを闘っています。今すぐ、経済産業省前に集まり、原発再稼働を止めよう!

◆労働者と住民を被曝させるガレキ受け入れ反対!
 震災ガレキの処理について、習志野市が「条件付きで受け入れ可能」と言っています。
 私たちは、ガレキの受け入れに絶対反対です。
 第一に、セシウムなど放射性物質を含んだ汚染ガレキを運び、焼却処分すれば、そこで働く労働者と住民が被曝します。命のかかった大問題です。
 福島原発大事故以前、一キロあたり100ベクレルが検出された場合は、一般ゴミとは別扱いにし、放射性廃棄物として厳重に管理することになっていました。ところが原発事故後、政府は基準値を80倍も引き上げ、一キロ8000ベクレルまでは一般ゴミと同じ扱いで焼却処分や埋め立て処分をしても良いことにしました。こんなデタラメがあるでしょうか。殺人行為です。焼却しても放射性物質がなくなるわけではありません。焼却施設には、放射性物質を取り除く装置もありません。海岸にある芝園清掃工場で焼却処分すれば、清掃工場で働く労働者が被曝し、海からの風にのって芝園、茜浜、香澄、秋津、袖ヶ浦、谷津、津田沼、鷺沼の方向へ放射性物質がまき散らされます(※海も汚染される)。放射性物質を鼻や口から吸って内部被曝したら、細胞や遺伝子を傷つけ、ガンや白血病などの原因になります。特に、成長期で細胞分裂が盛んな子どもたちは、大変な被害を受けます。
 しかも、「この位なら被曝しても大丈夫」という基準はありません。低い放射線量でも細胞を傷つけ、ガンや白血病の原因になります。被害が出てからでは遅いのです。例えどんなに低い数値でも、放射性物質を含んだ汚染ガレキは、焼却処分をしてはなりません。しかも、一㌔8000ベクレルという殺人基準のガレキです!

◆福島への殺人基準を認めるガレキ受け入れ反対!
 第二に、汚染ガレキを受け入れることは、福島に強制されている「年間20ミリシーベルトなら被曝しても大丈夫」という殺人基準を認めることになります。
 原発事故前、被曝許容限度は年間1ミリシーベルトでした。政府は原発事故後、20倍に引き上げたのです。
 これと一体で、一㌔8000ベクレルという殺人基準を決定し、汚染ガレキを全国の自治体に受け入れさせようとしているのです。
「ガレキを受け入れて、被災地の痛みを分かち合おう」という声があります。間違っています。ガレキ受け入れは自分たちが被曝するとともに、福島県民への殺人的被曝を認めることになるのです。
 私たちは「年間20ミリシーベルト基準を撤回しろ。福島県民を殺すな! 子どもたちなど全員を東京電力と政府の責任で福島から避難させろ」と言うべきです。

◆大資本の金もうけのための「復興」は許せない!
 第三に、「ガレキがあるから被災地の復興が進まない」というのは大嘘です。ガレキ処理には、1兆700億円が使われると言います。被災地の人たちは、「そんな大金をガレキ処理に使うのならば、生活の再建、農業や漁業の再建のために仕え。仕事をよこせ」と言っています。
 政府がやっている「復興」は、大資本の金もうけです。農民や漁民に農地や漁業権を手放す方向に仕向け、大資本が農地を安く買いたたき、漁協から漁業権を取り上げ、大資本が大規模農業や水産業を経営する形態にしようとしています。5年間は法人税をゼロにし、企業に多額の補助金を出して、大資本を呼び込もうとしています。

◆大資本の金もうけのためのガレキ受け入れ反対!
 第四に、ガレキ受け入れで、大資本が金もうけしようとしています。昨年来、被災地から政府に対して、ガレキを地元で処理するための焼却場建設を求めてきました。これを政府は拒否してきたのです。
 ガレキ処理のための1兆700億円は、ガレキ処理に関わる民間企業や地方自治体にばらまかれます。除染(じょせん)ビジネスに続き、ガレキビジネスで、大資本が金もうけするのです。習志野市は、労働者や住民を被曝させて、こんなキタナイ金を受け取る気なのか!

◆自治体労働者はガレキ受け入れ反対で闘おう!
 第五に、「ガレキを受け入れろ」というのは、原発大事故を引き起こした連中を免罪し、反原発闘争を分断して、原発を再稼働するための攻撃です。自治体労働者と住民を分断する攻撃です。
 自治体労働者、特に清掃労働者は、汚染ガレキの焼却処分で被曝します。自治体労働者は、自分と住民の命を守るために、汚染ガレキの受け入れに反対しよう。自治体労働者が闘うことで、汚染ガレキの受け入れを止められます。今なら間に合う! 共に声をあげよう!
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コメント
No title
4月7日の東京新聞で知った。木更津、習志野、四街道など15市町。
被災地を利用した金もうけ。放射性物質を全国にばら撒くのにがれき処理は日共も社民も賛成で助け合いましょうだと。ふざけるな。
2012/04/14(土) 13:20 | URL | 湾岸 #-[ コメントの編集]
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まとめteみた.【『団結ニュース』第65号!(習志野市は放射能汚染ガレキを受け入れるな!)】

昨日、千葉労働組合交流センター自治体労働者部会の仲間が、習志野市役所前で『団結ニュース』第65号を原発再稼働で「第二のフクシマ」を許すのか!野田政権が、原発再稼働に突き進
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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