闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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入れ墨調査を拒否する大阪市で働く青年労働者の訴え!

 私たちは奴隷じゃない橋下打倒-道州制粉砕へ

 本部のりこえ怒り噴き出す

 この5~6月、橋下大阪市長の攻撃に対し、大阪市役所周辺でのべ5千人を超える大集会が続々と開催された。
 特筆すべきは、6月22日に初めて大阪市職総決起集会が開催されたことだ。大幅賃下げや分限免職への怒り、橋下打倒の怒りが、市労連本部をのりこえ、現場労働者の中から噴出し始めている。
 6月25日に開催された法曹8団体呼びかけの集会では、アンケート調査に対して市役所内少数労組から「職場でビラをまき、支部・分会で本音で語り合い、勇気をもって自治体労働者としての誇りをかけて、処分覚悟で拒否することを職場で訴えた」「上司から再三の提出命令。憲法違反の業務命令には従えない。上司に提出した後、取り返したケースなど数々のドラマがあった」との報告があった。さらに入れ墨調査では「課長・代理が来て再三の説得をされ『職場で回答していないのはあなただけ。回答しないと民営化が進むのでぜひ回答してほしい』と迫られた」という。
 別の労組執行委員は、アンケートや入れ墨調査に対し「私たちは公務員である前に人間だ。橋下の奴隷ではない。全員で拒否しよう、全員処分などできない。全員で拒否しよう。処分が出たなら闘おう」「闘えば勝てる」と訴えた。
 民間の労働組合からも、交通局の外郭団体において「交通局から『便宜供与はしないから外せ』と言われた」と当局が組合掲示板の撤去を迫ってきた事例や、民間の社長が「誰が労働組合に入っているのか」などの思想調査アンケートを行っていることが報告された。また、「官と民の分断、組織労働者と未組織労働者の分断、正規と非正規の分断、これは資本の常套(じょうとう)手段だ」と述べた上で、米ウィスコンシン州で労働組合が市民と連帯して州議会を実力占拠した闘いに触れ「今、問われているのは、こういった労働者と市民の大衆行動を基軸とした闘いだ」という提起もあった。

 野田への屈従迫る体制内派

 今や首相官邸前における反原発20万人の決起が、橋下や道州制との闘いにおいても始まる情勢に入っている。ウィスコンシン州での闘いを超える官民一体の闘いが、大阪市役所周辺を占拠するような情勢が始まっている。
 しかし、この闘いの前進は、体制内労組幹部とのより激しい激突の中で進む。自治労本部の徳永委員長は、この間の集会で「いよいよ公務員制度改革が実現しつつある」と民主党政権への屈従を迫り、スト権抜きの人事院勧告制度破壊を推進することに「全力をあげろ」と迫っている。連合本部が最後の門番として民主党政権を守り、橋下を守っている姿がはっきりと浮かび上がり始めた。前述の6・25集会でも、最後に平松前大阪市長が登場し、労働者の怒りを議会制民主主義への幻想で抑えつけようとした。
 「資本主義はもう終わりだ」「労働組合の力で世の中を変える」――こう言い切って国鉄闘争全国運動が登場していること、そして、具体的に八尾北―西郡の橋下打倒の闘いと一体となり、大阪市役所内の職場で絶対反対の闘いを実践し提起し続けてきたことが本当に決定的だ。この闘いの前進の中でこそ、今、生まれつつある橋下打倒-道州制粉砕の労働者の怒りを一気に拡大することができる。9月橋下打倒決戦に突き進もう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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