闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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9・16橋下打倒集会 呼びかけ人からの訴え!

「君が代」不起立被処分者/大阪市教職員組合 沼田 祐子さん

 今年の卒・入学式で橋下市長は大阪府での君が代不起立者をゼロにしようとして君が代起立条例を作り、職務命令を出してきました。

 橋下は労働者の反撃に心底恐怖

 私を含めて37人の不起立者が職務命令違反で処分を受けましたが、数字に表れない不起立はかなりあったのです。不起立が数として多いのか少ないのかという評価はあまり意味を持たないと思う。むしろ不起立をゼロにできなかった時点で、橋下のもくろみは根底で破産したんだということに核心があります。
 「労働者は処分や解雇で恫喝すれば言うことをきかせられる」とたかをくくっていた橋下には、処分の恫喝に屈しない絶対反対者がいるということはすごいショックで、入学式には会場の外に出るなどの「大人の対応をしてくれ」と泣き言を言った。橋下は本質的に労働者の反撃を恐れているのです。
 労働者が団結して立ち向かうことを心底恐怖していることが見て取れた。橋下の一番恐れていることを私たちがやり切る中に勝利の展望があると確信しました。

 絶対反対の闘いで職場の団結

 絶対反対の闘いは既成の教職員組合の本質を浮き彫りにさせ、職場での分岐をもたらします。組合本部は私の不起立に対してそれをおしとどめようとしたし、この橋下の攻撃に対する闘いを放棄しています。職場での討論が活き活きと行われ、執行部まかせじゃなく組合員一人ひとりが自分の頭で考え始めた時、本当の職場の団結や強さが生まれることもこの闘いを通して実感しました。

 全員解雇攻撃と闘う不起立闘争

 「日の丸・君が代闘争」をどのように位置付けて闘うのかを、関西の労組交流センター教労部会の仲間と徹底的に話し合い、みんなで卒・入学式を闘いぬきました。
 私たちの先輩の中にこれまで脈々と受け継がれてきた「日の丸・君が代闘争」をあらためてつかみ直し、今なぜ橋下がこのような攻撃をかけてきているのかをはっきりさせることがとりわけ重要だったのです。
 橋下は全国・全世界で吹き荒れている新自由主義攻撃の最悪の突撃隊として登場しています。「大阪都構想」=道州制で、大阪府・市の公的事業を丸ごと民営化し、公務員全員解雇=非正規職化を実現しようとしています。水道、病院、地下鉄・市バス、ゴミ収集などと同様に保育所・幼稚園・公立学校も民営化の対象にしているのです。
 橋下は「服務規律に従わないものはどんどん公務員をやめていただく」と言い、これから始まる大量の処分・解雇攻撃の切っ先として君が代起立職務命令をかけてきたのです。
 したがって不起立闘争は初めから橋下の民営化=全員解雇・非正規職化との真っ向からの闘いとして開始したのです。
 それと同時に職場の真の団結をつくり出し、闘う労働組合をよみがえらせるための一つの重要なアイテムとして不起立闘争と人事委員会闘争を位置付けて闘っています。

 1人の処分・解雇も許さず闘おう

 7月5日に出された維新八策では「公立学校教員の非公務員化」をぶちあげ、教育の民営化のレールを実質的に走り出そうとしています。
 まずは不起立被処分者を今後の解雇リストの筆頭に載せようとしています。処分の矛先は「君が代不起立」だけではありません。服務規律に従わないとみなした者、あるいは多忙からくる病気や事故を個人の責任にして処分しようとしているのです。「入れ墨」「USB等の盗難や紛失」「児童生徒のいじめや事故」等処分の理由は何でもいいということです。
 一人への処分・解雇は全員解雇の始まりです。労働組合は組合員へのいかなる不利益をも許さず、処分攻撃と闘うべきです。
 動労千葉は国鉄分割・民営化に絶対反対をかかげて今日に至るもなおその立場を堅持して闘い続けています。これまでJRの外注化・非正規職化を阻止してきた動労千葉は、外注化10月全面実施に対してストライキを構えて闘っています。このような絶対反対の闘いを貫く中に勝利の展望があります。

 労働運動の総反撃かけて大阪へ

 9・16橋下打倒の闘いは、JRでの「10・1」外注化阻止と一体となって労働運動の総反撃に打って出る闘いです。民営化=全員解雇絶対反対、非正規職撤廃! 労働組合をつくり変える闘いとして9・16集会を呼びかけています。全国より結集して下さい。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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