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11・4労働者集会へのアピール(3) 国労小倉闘争団 羽廣 憲さん

国労小倉闘争団 羽廣 憲さん

 1990年の2度目の解雇から闘争団を結成し、国鉄分割・民営化反対、解雇撤回の闘いが始まりました。
 政府による度重なる国労解体攻撃をしのいで何とか闘い続けてきましたが、2010年の4・9政治解決は国労本部の背骨を完全にへし折りました。闘争団幹部は解雇撤回の原則を裏切って中央本部に同調し、4・9政治解決を諸手を上げて歓迎し、謝罪の一言もないまま国家的不当労働行為を容認してしまったのです。彼らは、「雇用・年金・解決金が和解の条件」と言っていたのに、解決金のみで和解してしまいました。階級闘争の本丸であった国鉄闘争が、国家による違法行為を金で容認してしまったのです。
 政治解決を拒否した私たち4名の原告団組合員は、直ちに解雇撤回闘争を継続し、国家的不当労働行為を弾劾し続けました。
 今、国鉄を巡る情勢は第2の分割・民営化攻撃との攻防のただ中にあります。国労本部の完全屈服を確認したJR資本は次々と外注化攻撃をかけてきました。これに対し、動労千葉を始め動労総連合の組織をかけた反撃が開始されています。
 この外注化攻撃は、単に一職場を外注会社に任せるというものではなく、出向・転籍を強いて労働者を非正規職に固定させようとするものです。看板だけはJRで実際の業務は外注会社に丸投げし、偽装請負をさらに社会全体に蔓延(まんえん)させようとする攻撃です。この攻撃を許せば、全社会で偽装請負がまかり通ります。もはやそれは「偽装」ではなくなってしまうのです。巨大企業JRでこんなことをやっていいことになれば、他の民間企業は違法行為のやり放題になります。これでは労働者の未来はありません。
 これと全力で対決し抜き、勝利をもぎりとるには、強固な団結をつくり組織を拡大するしかありません。現場労働者の怒りをひとつにする闘いです。外注攻撃と絶対反対で闘える労働組合だけが生き残り、勝利することができるのです。

 国鉄1047名解雇撤回闘争は終わっていません。和解拒否で闘う私たち国労原告団と動労総連合の闘いを結合させて、政府・JR資本と非和解で徹底的に闘い抜くことで、国鉄闘争に勝利したいと思います。
 敵階級の法律をも無視した攻撃は、私たち労働者にとってはとてつもない重圧であり、これとの闘いは「生きさせろ」の闘いそのものです。非正規職に落とし込められて明日が見えない青年の「生きさせろ」の叫びと私たちの闘いは、必ず結びくことができます。フクシマの闘いとも必ず結びつくことができます。
 絶対反対の闘いは労働者階級の団結の鍵です。敵は誰なのか。「敵はひとつだ」と確信した時、ありとあらゆる闘いは団結した力によってさらに発展させることができるのです。すべての労働者、学生、市民、農民は11月4日、東京・日比谷野外音楽堂に集まって、ひとつの敵に向かって反撃を開始する出発点を築きましょう。闘いはここから次のステージに押し上げられます。
 労働者の未来をつかむために、私たちの力で社会を変革しましょう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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