闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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11・4労働者集会へのアピール(5) 動労連帯高崎 和田山繁委員長

動労連帯高崎 和田山繁委員長

 10月1日、高崎車両センター籠原派出では34人全員が高崎鉄道サービス(TTS)に強制出向させられました。当日は、JRもTTSもかなりの数の管理者が職場に来ていました。その中で職場に乗り込んだ漆原芳郎副委員長は、「制服も体に合わない。いったいどうなっているんだ」と、点呼前から自分の点検する電車が入ってくるぎりぎりまで抗議を続けました。翌日からは、国労も含めてみんなが抗議する状況になった。東労組組合員からも不平不満がかなり出ているけれど、それに対して東労組役員は何も言えない状態です。
 1日以降、TTSの作業責任者が作業指示を出すことになりますが、作業責任者の1人はゴリゴリのカクマルです。自ら作業責任者を買って出て外注化を推進している。
 職場ではいろいろな矛盾が噴出しています。10月1日にTTSは、超過勤務の休日出勤をすべて破棄して交番表を作り直してきました。今までは、誰かが年休を取った場合、その穴埋めに交番表で休日指定されていた人が出勤すると、休日出勤の超過勤務手当が支払われていた。ところがTTSは、その扱いをやめると言ってきた。これによる減収は月数万円にもなります。
 もう一つは、食事作りの問題です。籠原派出は全員が朝出勤して翌日朝までという勤務形態です。だから夕食や翌日の朝食は、職場でお金を集めて当番で作ってきた。ところが東労組役員は、外注化されたら食事作りはやめろと言って、東労組組合員に圧力をかけた。これに対して、職場の過半数が今までどおり食事作りを継続しようとなりました。1日はちょうど漆原副委員長が食事当番で、断固として今までどおり貫徹しました。東労組の役員クラスの人間だけが、食事作りの仲間から外れていった。

 強制出向の事前通知の過程で、動労連帯高崎は当該の労働者に相談会を呼びかけました。相談会には組合を越えて多くの仲間が集まり、「作業責任者がおかしな指示をしてきたらメモに取り、偽装請負を摘発しよう」と打ち合わせました。
 この相談会にもカクマルが監視に来て参加を妨害しようとした。彼らは外注化に協力することで資本との結託体制を維持しようとしています。その腹は見え見えです。
 動労連帯高崎は昨年9月、偽装請負の告発をやりました。偽装請負を徹底追及しようと考えています。TTSには、以前から外注化されていた業務に就いている労働者や清掃作業に携わっている労働者がたくさんいます。その人たちも組織する。高崎鉄道サービス労組籠原分会の分会長はれっきとしたカクマルですが、これと対決して闘っていく方針です。
 熊谷地域でも反原発集会が取り組まれています。埼玉にはジェコーやショーワの非正規労働者の闘いがあり、私はその支援する会の代表です。国鉄分割・民営化以降、新自由主義のもとで労働者派遣法がつくられ非正規職が拡大していった。連合が労働者を抑えつけるものでしかないこともはっきりしています。
 11・4全国労働者総決起集会に向けて、職場で外注化と原則的に闘うことはもちろんですが、非正規労働者にも闘いを呼びかけていく。動労千葉の物販に協力してくれたすべての労働組合にも参加を訴えます。11・4集会は、外注化阻止・非正規職撤廃に向けて、労働者の固い団結をつくる闘いです。新自由主義を覆す大きな団結をつくり出しましょう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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