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えん罪をつくりだす警察という犯罪組織の許し難さ

 4人が誤認逮捕されたパソコンの遠隔操作による犯罪予告事件で、警察庁などは14日、捜査の検証結果を公表し、「自白の誘導や強要はなかった」と結論づけた。許し難い。
 この事件で逮捕された大学生の少年は、「自分はやっていない」と容疑を否定したにも関わらず、警察は「否認したら『院』(少年院)に入ることになるぞ」「検察官送致になると裁判になり、大勢が見に来る。実名報道されてしまう」「無罪を証明してみろ」と少年を恫喝し、検事も「否認すると(勾留が)長くなる」と脅していた。
 少年は無実を訴えたが警察は受け入れず、「大学に戻るのが遅くなる。就職のチャンスがなくなる」と思いつめ、容疑を認めたという。こんなことがどうして許されるのか。
 しかも、警察は「自白の誘導や強要はなかった」と居直り、全く悪いことをしたと思っていない。
 少年は大学をやめ、警察のえん罪によって、傷つけられた。これを取り戻すことは簡単ではない。警察による真摯な謝罪、責任者の処罰、賠償、再発防止などは当然だが、そういうことすらやらず、居直るのが警察だ。
 こうして、警察や検察のデッチ上げによって、膨大な人たちが「犯罪者」に仕立て上げられ、無実の人間が罪をきせられてきた。
 えん罪事件となり、再審無罪になっても、人生は取り戻せない。逆に、権力犯罪を行ってきた警察・検察の連中は、未だに警察・検察に居座って、次なるえん罪事件をデッチあげているのだ。
 裁判になっても、証拠はすべて開示されず、警察・検察のデッチ上げストーリーにそう形での「証拠」だけが開示される。
 警察や検察こそが、法律を一番踏み破り、人権を踏みにじっているではないか。
 福島原発事故後、事故を起こした東電幹部などは誰も逮捕されず、原発やガレキ焼却に反対する人間を逮捕する警察。人民の命と生活を守るのではなく、国家体制を守る国家権力の姿、暴力装置そのものであることが、警察・検察の正体であることが誰の目にも明らかになっている。
 えん罪を生み出す警察・検察という犯罪組織を解体し、労働者が主人公の新しい社会をつくる力は労働者の団結した力にこそある!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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