闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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三里塚反対同盟事務局長・北原鉱治さんの訴え! 

反対同盟事務局長 北原鉱治さん

 市東さんの畑は大正時代から3代続いて耕作されてきた土地だ。そこには農民の血と汗がしみこんでいる。今その土地を奪うために、NAA(成田空港会社)と国家権力はあらゆる卑劣な手口で襲いかかってきている。第3誘導路を市東さん宅の目の前に通し、空港内に囲い込み、追い出しをはかるとは、人道にもとる暴挙だ。
 2月18日の市東さんの裁判においては、トラクター3台を先頭に千葉市内デモを敢行し、農地死守の決意を示した。千葉市民の多くが激励の声を送ってくれた。
 市東さんは農民としての誇りにかけて、堂々たる証言を行った。
 千葉地裁・多見谷寿郎裁判長はこれまで、NAAの肩をもつ不公平な訴訟指揮を行ってきた。裁判が最終弁論を残していよいよ大詰めを迎える中で、多見谷は最後的にNAAの手先に成り下がるのかどうかが問われている。われわれは反動判決を絶対に許さない。
 成田空港の建設は住民の生活をふみにじり、農民の農地を暴力的に奪って進められてきた。これに対し体を張って闘ってきた反対同盟47年の歴史は圧倒的に正しかった。数千人の逮捕者を出し、流血の闘いを経ながら、「空港絶対反対・農地死守」の原則を貫いてきた。その正しさゆえに、成田空港はいまだ完全空港にはほど遠い危険な欠陥空港としての無様な姿をさらしている。
 最近では、深夜早朝の飛行制限を取り払って騒音被害を拡大しようとする策動に対し、空港周囲の農民・住民が反対の声を次々と上げている。
 命を金に換えることはできない。安倍政権が進めるTPP参入は、日本農業の解体をもたらす。三里塚はTPP反対の闘いの先頭に立つ。
 3・24は全国の労働者と農民が一体となって生きる権利を主張する場である。今の政治と社会状況に展望を見いだせない青年労働者・学生諸君は、三里塚の大地に立ち、ここに希望があることをしっかりと体感してほしい。ともに闘おう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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