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福島からの訴え!(57)

※3・11反原発福島行動の発言から

希望の牧場代表・浪江町 吉沢正巳さん

 僕の牧場は福島第一原発から直線で14㌔。浪江町は放射能で全町民が追い出されました。
 浪江町は長い間の反対運動で原発建設を食い止めてきた。その浪江町に放射能が流れて来てしまった。東京電力は情報をよこさず握りつぶした。国は3月11日夜に大熊町、富岡町、双葉町のバスの手配をしたが、浪江町にはいっさいそういうことをしなかった。
 浪江町の水源地である大柿ダムは放射能で真っ赤に汚染されているし、浪江町ではもう二度と米づくりなんかありえないだろう。誰のせいだ!
 僕の牧場には今も350頭の牛が生きている。立ち入り禁止区域で10軒の農家が、国の殺処分指示に従わずに700頭の牛の面倒を見ています。
 70軒の酪農家と400軒の和牛農家が牛を見捨てて逃げざるを得ず、「牛に申し訳ない」と避難所で泣いていた。でもその避難は正しい選択だったと思います。そして僕たちだって自分たちの牛たちを捨てられない。これもまぎれもなく正しい選択のひとつだったと思う。もうこれは経済の問題ではなく、牛飼い農家の意地の問題として体を張って闘うしかない。
 今年こそ勝負の年だ。残りの人生かけて原発の時代をのりこえよう。原発再稼働に巻き込まれてなるものか。再稼働阻止へ体を張って闘う、広く深い連帯と実力が必要だ。それが再稼働の逆流をひっくり返す確かな力になるだろう。
 僕たちは原発の生きた証人だ。14㌔先の原発を見ながら僕は覚悟を決めた。頑張ろう!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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