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原発を推進してきた日本共産党の決定的証拠

 今日、日本共産党は原発に反対するかのようなポーズをとっているが、今まで「原子力の平和利用」をとなえて推進してきたことについて何の反省も総括もしていない。
 日本に原発が導入されていく過程で、日本共産党は原発推進の立場にたってきたことを示す決定的な証拠が明らかとなった。

 日本共産党が発行する『前衛』135号(1957年12月)からの引用。
 「われわれは原水爆の実験の即時禁止、その製造・使用・貯蔵に反対してたたかっている。それは国際的な労働者階級の当面の最も重要なたたかいである。だが、われわれは原子力が平和的に利用され、それが生産力をたかめ、人類の生活を豊かにすることに双手(もろて)をあげて賛成し、原子力科学の研究が前進することを支持する」「原子力の平和的利用は無限のエネルギー源を人類に保障した

 自民党だけでなく、日本共産党までも原発推進の立場にたってきたことが、日本に54基も原発がつくられ、福島第一原発大事故に行きついた一つの決定的な要因である。
 ちなみに、『前衛』からの引用の前半で、日本共産党が原水爆実験の禁止のために闘っているかのように言っているが、この後、ソ連が水爆実験を強行したとき、日本共産党は「ソ連の核はきれいな核」「自衛のために必要」と全面擁護したのだ。それを契機にして、日本の原水禁運動は分裂した。
 核と原発は別ではない。核・原発は人類と相いれない。絶対に廃絶しなければならないものだ。
 ソ連も日本共産党も、労働者自己解放を否定するスターリン主義だ。
 求められるのは、階級的労働運動の再生であり、スターリン主義をのりこえる真の労働者階級の党だ。
 反原発闘争や外注化阻止・非正規職撤廃、国鉄1047名解雇撤回闘争の中で、階級的労働運動と労働者階級の党を労働者自身の力でつくりだしていこう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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