闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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9・15国鉄大集会での動労千葉田中委員長の発言!

動労千葉委員長 田中康宏さん

 今日の集会をここで催した理由はただひとつです。9月25日の裁判に勝利することです。勝利判決を今日の集会とデモで絶対にもぎり取りたい。
 高裁に向けた署名運動を展開してきました。本日で署名は4万筆を超えました。
 日本の全労働者が国鉄分割・民営化攻撃をきっかけに、ここまで権利を破壊され、未来を奪われました。もう我慢は限界です。怒りの声をたたきつけ、本当に労働者が人間が人間らしく生きられる社会をつくりたい。そのために9・25判決に勝利したいと思います。
 国鉄分割・民営化はまさに暴力的な首切り攻撃であり、労組破壊攻撃でした。「国鉄とJRは別会社。国鉄はなくなるから全員辞めてもらう。JRは新しくつくる民間会社だから誰を採用しようが採用の自由だ。仮にこの過程で組合つぶしが吹き荒れても、新しくできた新会社には不当労働行為の責任は一切及ばない」と言うんですよ。
 しかし、僕らの闘いはついに、最後のねじ一本を抜けば、この26年間、権力がやってきたことすべてが崩れ落ちるところまで迫りました。誰を解雇するか、JRの設立委員会と旧国鉄幹部、運輸省幹部が詳細に決めていたんです。「別法人」どころか国もJRも国鉄もすべてが絡んだ国家的不当労働行為だったんです。ついにこの真実を具体的に暴き出しました。
 だから本来、25日の判決は勝利判決以外にありえません。だけどこの真実を暴き出した途端、一審判決を出した裁判長は更迭され、高裁の裁判長は1人の証人も調べないまま結審を強行した。これは国家権力の意志です。これを打ち砕いて、二十数年間の労働者の怒りを晴らしてやる。
 職場では新たな外注化の事前通知が行われています。民営化の次に来たのは、鉄道業務のすべてを下請け会社に丸投げし、安全も雇用も全部なぎ倒していく攻撃でした。だから民営化、外注化は絶対に許してはいけない。こんな外注化は違法であり偽装請負です。
 外注化を粉砕するためには、職場で本格的に組織拡大する以外にない。闘う労働組合を全国に拡大する以外に勝利の道はないことを固く決意し、全力で組織拡大に立ち上がっています。
 腹の底から怒りが煮えくり返ることがあります。安倍政権の姿です。集団的自衛権の容認はクーデター的な憲法解釈の転換です。福島原発の汚染水問題は手を打つことができない現実になっているにもかかわらず、安倍は「すべてはコントロールされていて安全だ」と言った。オリンピックの空騒ぎは福島見殺し政策です。真実をくびり殺そうとしているこんな連中は、打ち倒さなければいけない。TPPの秘密交渉も許せない。
 「民間活力の爆発」という名で、限定正社員制度で全労働者を非正規職化する。派遣法を抜本改悪し、国家戦略特区として労基法を適用しなくていい特区をつくる。橋下は、大阪市と大阪府で労基法適用除外、解雇自由の戦略特区を申請すると言っています。
 だけどこんなことが通用するとは思えません。労働者は「競争したら豊かになる」といううそで何が行われてきたか、誰でも今は分かっています。多くの労組大会で腐り果てた労組の幹部たちは崩れ落ち、現場の怒りが噴出し始めました。ここからが勝負です。
 私たちは25日の判決がどうなろうが闘い続けます。国鉄分割・民営化に決着をつけ、安倍政権の攻撃を絶対に粉砕する。このことを通して闘う労働組合をよみがえらせましょう。
 11月3日に日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会を開催します。ここを時代の転換点にしたい。それを実現するのは僕らの決意と行動です。ともに闘いましょう。
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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