闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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JR北海道のレール異常放置が260カ所以上に!

 もう完全に破綻している。
 JR北海道は本日未明、道内7路線の約170カ所で新たにレール異常の放置が判明したと発表した。定期的な検査でレール幅の広がりや高さのずれなど社内基準を超える異常値を見つけながら、同社が規定の15日以内に補修せず放置した場所は、既に公表されている97カ所と合わせて260カ所以上となった。

 JR北海道で保線を行っている労働者は言う。
 異常を認識し、本社に新たな設備投資を求めても要求通りに資材が投入されることはまれだという。現場では線路の砂利を敷き直すなど応急措置で乗り切るしかなく、「だましだまし補修しても、その後“予定通り”にレールが破断したこともあった」
 「目先の補修ばかりで、問題を先送りするだけ。現場には、どうせモノ(更新すべき資材)が来ないというあきらめムードが広がっている」
 「現場はとにかく人が足りない」とも証言。JR北海道の社員数は、1987年に国鉄から分割民営化したときより約6000人少ない約7000人。
 「ベテランの経験や技術でしのいできたが、限界もある」と話す。

 さらに、近年は北海道新幹線(2015年度末開業予定)の関連工事で、外注先に出向している社員も少なくない。外注業者も新幹線工事に追われており、この労働者は「これまでなら外注に回していた仕事が、逆に本体に戻ってくるケースもある。人も金も新幹線工事に割かれ、在来線の仕事が手薄になっているのではないか」

 JR北海道は完全に破たんしている。それは、国鉄分割・民営化は大失敗だったということだ。
 いまこそ問われるべきは、国鉄分割・民営化を強行した元首相・中曽根や、葛西敬之(現JR東海会長)などの責任だ。
 本日、動労千葉の解雇撤回・JR復帰の東京高裁判決が下される。国鉄分割・民営化の真実を隠ぺいしての判決など許されない!
 大結集して、今こそJR体制に怒りの声をあげよう!
 13時、東京高裁前へ!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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