闘う労働運動を職場からつくりだそう!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

空港反対同盟事務局次長 萩原進さんの訴え

 反対同盟事務局次長 萩原進さん

 反対同盟は、農地法で農地を収用することを認めた多見谷判決を絶対に許さない。あれが判例となれば、耕作者の同意がない農地の売買がよしとされ、農地法の根幹、ひいては戦後憲法体制の重要な一環が否定されるということだ。
 われわれはこれから、農地裁判の控訴審闘争で東京・霞が関に乗り込んでいく。今この首都中枢一帯は数々の裁判闘争を含め、反原発、反TPP、沖縄の基地反対など、国策との対決となった重要な闘いがひしめいている。そこに、47年間にわたって成田空港建設という国策中の国策を実力闘争で阻んできた三里塚が加わることになる。
 安倍は「領土防衛」を叫び、集団的自衛権を押し通し、オスプレイの軍事訓練を沖縄から本土へ拡大し、改憲への動きを進めている。これまでの一線を越えた戦争政策だ。これに対し、一つになって立ち向かおうと三里塚から呼びかけたい。
 東京オリンピックを口実に、成田空港の「容量拡大」が叫ばれているが、実は成田は「容量はあっても需要が埋まらない」現状だ。2012年の発着実績はやっと20万回を超えただけで、30万回など夢のまた夢だ。それでも彼らは深夜早朝の飛行制限をもっと緩和しろ、24時間空港にしろ、果ては「もう1本滑走路を造れ」などと叫んでいる。住民を無視して何もかも「四者協議会」(国交省、千葉県、周辺9市町、NAA)で決めて結果をごり押ししてくる。空港間の競り合いの中での、生き残りをかけた焦りだ。
 反対同盟は5回の一斉行動で、空港周辺での住民の怒りの激しさをあらためて実感した。「空港との共存共栄」のうそが完全に暴かれた。農民の農地を奪って造られるこんな空港のどこに公共性があるというのか!
 こうした現実をていねいに説明し、ともに闘うことを訴え、新たな同志を募り、三里塚闘争が一段の飛躍をするときだ。
 10・20をその出発点としてかちとるために、ぜひ一人でも多くの人に駆けつけていただきたい。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
[Font & Icon]
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

dcnarashino

Author:dcnarashino

連絡先
意見、質問、賛同、批判、内部告発、連絡を取りたい方などのメールをお待ちしています。 dcnarashino@yahoo.co.jp
最新記事
月別アーカイブ
お知らせ
カテゴリ
リンク
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。