闘う労働運動を職場からつくりだそう!

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『団結ニュース』第78号

※今朝、千葉労組交流センター自治体労働者部会の仲間が習志野市役所前で『団結ニュース』第78号を配布したので紹介します。

戦争・改憲、原発再稼働、消費大増税、TPP、解雇自由化に突き進む安倍政権を打倒しよう!
11・3労働者集会に総結集しよう
国鉄解雇撤回・全解雇者をJRに戻せ!

■安倍政権による戦争・改憲への突進許さん!
 動労千葉などが呼びかける11・3全国労働者総決起集会が11月3日、東京・日比谷野外音楽堂で行われます。習志野からも多くの仲間が参加します。職場・家族・友人を誘いあって参加しよう!
 11・3労働者集会は第一に、戦争と改憲、原発再稼働と輸出、消費税8%強行、TPP推進、特定秘密保護法制定、解雇自由化に突き進む安倍政権に怒りを爆発させて打倒する集会です。
 安倍政権は憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使ができるようにし、アメリカが行う世界中での侵略戦争に参加しようとしています。そのために、戦争をやるための中枢機関を設置するための国家安全保障会議設置法を成立させようとしています。

■特定秘密保護法案を粉砕しよう!
 安倍政権は、戦争・改憲への突進と一体で、労働者人民を統制し、情報操作して支配するための特定秘密保護法を制定しようとしています。これは、政府が戦争・改憲政策などに反対する労働者人民の闘いを取り締まり、叩きつぶすことを狙った治安弾圧法です。
 しかも特定秘密保護法案の主たるターゲットは私たち公務員労働者です。公務員労働者は「情報」を守ることが義務づけられ、「情報」を扱う人間として適切かどうか経歴や思想などが調査され、本人だけでなく家族関係や友人関係なども調査されます。公務員労働者は戦前の官吏のような国家の手先とされるのです。まさに、戦前のような国家による監視社会・団結破壊の攻撃であり、公務員労働者を国の忠実な手先にしていくことが狙いです。公務員労働者が国家や自治体当局が行う不正を暴くことも「犯罪」とされ、処罰の対象となるのです。
 安倍政権がこんな反人民的な法律を出してきたのは、安倍政権がやっている不正義極まりない政治に対して、労働者人民が怒りをもって闘いに立ち上がることに対する恐怖があります。安倍政権は、本質は極めて脆弱です。
 特定秘密保護法案に対して、世論調査でも8割以上の人たちが成立に反対しています。11・3労働者集会の大結集で、特定秘密保護法などの反動法案を粉砕しよう。

■原発再稼働や輸出に突き進む安倍政権を倒そう!
 安倍政権は、来年4月からの消費税8%増税を決定し、トルコとの間で原発輸出を行うことまで合意しました。福島第一原発事故も収束せず、膨大な福島県民が家や田畑や故郷を奪われて家に帰ることも出来ず、子どもたちが甲状腺異常で苦しんでいます。断じて許せません。

■安倍政権の「命より金もうけ」をぶっ飛ばそう!
 安倍政権は、「世界で一番、企業が活動しやすい国をつくる」と言って、労働者に対して、解雇の自由化、労働時間の規制撤廃(=8時間労働制の解体)、総非正規職化の攻撃をしかけてきました。
 TPP(環太平洋連携協定)についても、全面的な推進で、今年中にも締結しようとしてます。
 こうした安倍政権のやっている全てが労働者人民のための政治ではなく、人口の1%にもならない資本家の金もうけのための政治です。
 11・3全国労働者総決起集会に集まり、安倍政権に怒りを爆発させて、安倍政権を打倒しよう!

■ついに組合差別の不当労働行為を認めた!
 11・3労働者集会は第二に、国鉄1047名解雇撤回をかちとり、全ての解雇者をJRに復帰させる集会です。
 動労千葉が行ってきた解雇撤回・JR復帰を求める裁判で9月25日、東京高裁は動労千葉組合員をJR採用候補者名簿から排除したことは組合差別による不当労働行為であると認定しました。国鉄分割・民営化から26年、ついに裁判所が不当労働行為を認めたのです。ならば、結論は解雇撤回・JR復帰とならなければなりません。

■「JRに責任なし」が崩れ始めた!
 しかし、東京高裁は「採用候補者名簿に載ったとしても、JRが採用したかわからない。JRには採用の自由がある」と言って、解雇撤回・JR採用を拒否しました。不当判決です。許せません!
 事実を見て下さい。採用候補者名簿に記載された人は全員、JRが採用しています。「JRが採用したか分からない」というのは、事実をねじ曲げた主張です。
 これまでの解雇撤回・JR復帰を求める裁判などでは、「国鉄とJRは別法人。採用差別をしたとしても、それは国鉄がやったことで、JRは関係ない。JRには一切責任ない」と言って、責任を国鉄に押しつけ、JRに責任を及ばせないように言い逃れをしてきました。
 しかし、今回の判決で「JRに採用の自由がある」と言ったことで、JRこそが「採用の自由」と称した不採用(=採用差別の不当労働行為)を行う当事者そのものであることが突き出されたことです。
 「JRに一切の責任なし」という国鉄改革法の枠組みが崩壊を始めました。これは決定的な地平です。解雇撤回・JR復帰まで、あと一歩にきたのです。

■最高裁で、解雇撤回・JR復帰判決かちとろう!
 動労千葉の裁判では、分割・民営化の直前に国鉄職員局次長の葛西敬之(現JR東海会長)らが、JR設立委員会委員長・斎藤英四郎(当時の経団連会長)と密接に打ち合わせをして、動労千葉組合員を排除するための不採用基準を作成していたという新証拠を提出しました。東京高裁の判決では、この新証拠に触れることが出来ずに、逃げ回っています。この新証拠に触れたら、国鉄分割・民営化による不当解雇は、国鉄とJRが仕組んだ国家犯罪であったことが全面的に明らかになるからです。
 私たちが直面している追い出し部屋、パワハラ、不当解雇などは、国鉄分割・民営化の過程で行われたことです。国鉄1047名解雇撤回闘争は26年前の話ではなく、私たちが直面している「労働問題」そのものです。国鉄解雇撤回闘争が闘われる限り、公務員労働者の丸ごと解雇・総非正規職化や解雇自由化・解雇特区なども簡単にできません。国鉄解雇撤回闘争こそ、労働者の未来をかけた闘いです。解雇撤回・JR復帰の判決を最高裁でかちとるために、11・3労働者集会に総結集しよう。

■闘う労働組合を習志野でつくりだそう!
 私たち労働者にこそ社会を変え、歴史をつくる力があります。社会を動かしている真の主体は私たち労働者だからです。社会変革は、議会のおしゃべりで決まるのではなく、労働者が労働組合で団結して闘うことによって可能です。新自由主義が全面破綻してきた今が、社会変革のチャンスです。11・3労働者集会は全国から闘う労働者・労働組合が集まります。習志野でも闘う労働組合をつくりだすために、11・3労働者集会に大結集しよう!
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プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

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