闘う労働運動を職場からつくりだそう!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11・3労働者集会の発言⑪ 港合同委員長・中村吉政さん

11・3労働者集会の発言⑪

 港合同委員長・中村吉政さん

 私は10月2日、港合同の大会において、委員長に選任をされました中村と申します。
 私は、港合同を代表して、団結権確保を基調とした闘いの歴史と多くの先人の思いに恥じない闘う地域組織として、港合同の強化・発展に引き続き邁進(まいしん)していく決意を表明します。
 本年3月11日、22年継続されてきた南労会での長期争議に決着をつけるに至りました。当該支部は闘う組織を守り抜いて、ますます地域に根差した労働運動へと前進しています。
 今一つ、港合同の重要な闘いは、橋下大阪市長と維新の会による公務員労働者に対する団結破壊、組合つぶしとの闘いです。この攻撃は、官民労働者の分断をあおり、すべての労働者に保障された崇高な権利である団結権をなきものにしようとするものです。
 残念ながら、大阪市の足元から労働組合の反撃を見ることはできませんが、その周辺では、斎場労働者9名が3年にわたる裁判闘争を闘い、5月15日に大阪地裁で解雇撤回の勝利判決をかちとりました。橋下市長が打ち出した入れ墨アンケートでは、6名の労働者が調査を拒否したとして分限処分を受け、現在、人事委員会や裁判で闘いが始まり、支援の陣形が広がっています。港合同は、困難をのりこえて立ち上がった労働者に惜しみない連帯を表明し、組合つぶし・団結破壊の攻撃に、断固として闘っていく決意です。
 港合同の闘いの多くは中小零細企業での闘いです。大企業・独占資本から支配されており、困難な闘いばかりですが、「どんなに強そうに見える敵であっても弱点のない敵はいない」「いかなる困難の中でも執念をもって闘えば活路は開かれる」との確信をもって闘い抜いてきました。
 労働運動の現状を見る時、職場に闘いの旗は見えず、権利意識は後退し、団結が奪われています。この現状を突破する鍵は国鉄闘争にあります。昨年、急逝した大和田事務局長は、国鉄闘争こそが今日の低迷する労働組合の惨状をひっくり返す突破口になると考えていました。だからこそ港合同は一貫して国鉄闘争に連帯し、動労千葉や闘う闘争団の仲間とともに闘ってきたのです。
 労働組合が今こそ団結と闘う力を取り戻す時です。本集会に結集された仲間が、それぞれの職場で労働組合を再生させ、闘う労働組合をつくって、新たな闘う労働組合のうねりを点から線、線から面へと発展させていくために、より一層団結を固めてご奮闘いただくことをお願いして、あいさつとします。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
[Font & Icon]
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
動労千葉を支援する会・習志野  国鉄分割・民営化で解雇された動労千葉組合員の解雇撤回をかちとるために、2010年9月、千葉県習志野市で働く公務員労働者を中心に結成。①動労千葉争議団を支援するための物資販売、②宮城や福島などの被災地支援、③職場で労働者が胸を張って働けるように闘っています。          職場新聞『風雲』を発行。

dcnarashino

Author:dcnarashino

連絡先
意見、質問、賛同、批判、内部告発、連絡を取りたい方などのメールをお待ちしています。 dcnarashino@yahoo.co.jp
最新記事
月別アーカイブ
お知らせ
カテゴリ
リンク
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。